社会人が仕事で完璧を求めると必ず陥る末路3選
あなたの周りには仕事で完璧を求める人=その人が満足する仕事を追求する人が必ずいます。
その人は会社内では成果を出しているので、みんなからは憧れる思います。
しかし、完璧を求めすぎるとこれから話す悲惨な末路に陥ってしまいます。
結論、社会に出て完璧を求めると陥る末路は以下の3つです
✅完璧かそうじゃないか「0か100か」という極端な思考しか出来なくなる
✅挑戦しなくなる。結果スキルが身につかない。
✅失敗や知らないことを恐れるようになる。
それではLET'S GO!!✨
1.完璧か完璧じゃないか「0か100」という極端な思考しか出来なくなる
完璧主義の人が陥る末路1つ目は、極端な思考しか出来なくなります。
あなたが働く部署の上司が完璧主義の場合このような会話があります。
「この資料フォントが違う。書き直して」
「作業する場合はこの行程が絶対必要だ」など求められます。
その上司にとって仕事=「俺が理想とするきっちりした美しい作業」であってそれ以外はNGなのです。
「0か100か」を求めると仕事は終わりません。
更にその人は作業ができるからと言って他の人にも同じクオリティを求めてきます。
その人は出来ても他の人には難易度が高い場合が多いです。
まとめますと、完璧を求めすぎると「0か100」しか受け入れない極端な思考に陥ります。
2 挑戦しなくなる、結果スキルが身につかなくなる
ビジネスでよく言われるのは、完璧主義の人は成功する可能性が低くなると言われています。
それはなぜか!?「挑戦を恐れるからスキルが身につかないのです。」
挑戦する=失敗する可能性がある新しいことよりも今まで身についたことしか作業や仕事を行わなくなります。
例えば農家さんが「儲かるらしいからYouTubeも行いたい」と言いつつも実際に挑戦する人は少ないと思います。
YouTubeを行う→必ず失敗するからです。
「ここで言いたいのは、YouTube以外のビジネスでも確実に新しいことしたら失敗します。」
完璧主義の人は口だけで挑戦しない=スキルが身につかないのです。
まとめますと、完璧主義の人が陥る末路2つ目は、挑戦をしないことによりスキルが身につかないことです。
3.失敗や知らないことを恐れるようになる
完璧主義の人が最も恐れることがあります。
それは!?「自分の知らないことを提案されることです。」
今まで行っていた作業が全て=新しい挑戦や失敗を極端に恐れてしまっています。
例えば会社から独立や起業する場合完璧主義の人が1人でもいるとこのように聞かれます。
「技能的に今の状況で稼げるわけないよ」
「お金とか貯めてからでもいいんじゃないの。」
確かにお金はいくらあっても足りません。
技術は求められます。
完璧を求める人にとって起業とは「全て思い通りに準備して初めて行うものであり、失敗があってはならないもの。」です
最初から100%を目指すよりも60%でもいいからすぐに行動して失敗する人が実は成功したりします。
まとめますと、完璧主義の人が陥る末路3つめは、失敗を恐れるようになることです
まとめ
今回は完璧を求めた人が陥る末路について書きました。
確かに完璧主義は誰もが1度は憧れます。
しかし、1度完璧を求めると末路はかなり悲惨になります。
これを気に少しでも直したい!!と思う人は、
行動していきましょう。
本日はありがとうございました✨
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