周りの人が発達障害当事者に対して絶対言ってはいけない言葉パート2(*/ω＼*)ｷｬｰ!!

今回はあなたの周りに発達障害「ADHD、自閉症」当事者がいる場合この言葉を言うと必ず信頼を失う言葉パート2です(´；ω；｀)

発達障害当事者目線で書いていきます。ひとつのエンタメとしてみていてください

結論、特に発達障害者に言ってはいけない言葉は以下の3つです。

1.なぜ出来ないの？やる気あるの？

2.役立たず。無能、全然だめなど成果を否定する言葉

3.そんなこと誰もが障害者だよ。あなたより苦しんでいる人は多いよ(笑)

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1.なぜ出来ないの？やる気あるの？

人はやる気や気合いなど根性論で話したがります。

特に人をマネジメントしたりすることが億劫な人ほど精神論は多用します。

発達障害「ADHD、自閉症」を持っていますと、人前でミスを連発します。

ミスの例としてはこちら！

1.書類や大事なものを頻繁に無くす
2.同じことを何度も言われるなど

発達障害を持っていない人からすると、なんで何度も言わないと行けないの？

と疑問に思う箇所があるはずです( ˊᵕˋ ;)💦

前にも書きましたが、人が理解するまでには約532回同じことを言わないと行けません。

それだけ人は覚えないですが、時間の関係上待てません。

そのために精神論が多用されます。言う言葉が楽だからです。

もしも、あなたの職場に発達障害当事者がいる場合、精神論は言ってはいけません(｀･д･)σ メッ

なぜなら、トラウマとして覚えられる可能性が高いからです。

2.役立たず、無能、全然だめなど成果を否定する言葉

発達障害当事者に限らず、あらゆる人に言っていはいけない言葉です。

人は誰かから信頼や認めて貰いたい生き物です。

しかし、否定する言葉を言った瞬間にあなたの心は確実に100%折れます(´；ω；｀)

そもそも発達障害当事者の人は基本毎日怒られます。

その中で成果物を出してきた＝限界の体に鞭を打って制作したりしてます。

実際見せると意図も簡単に否定や成果物ではなく人格の否定が始まります。

健常者の視点で見るとこのような形となります✨

「これくらい成果物は出して当たり前。」
「なぜここまで意気揚々と成果を話せるの？おかしいのじゃないの？」

つまり、健常者目線で見るとできて当たり前＝そんなことで報告するな！と思うそうです。

実際、タイトルの言葉はあらゆる人に言うと確実に心を折る言葉です。

3.そんなこと誰もが障害者だよ。あなたより苦しんでいる人は多いよ(笑)

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この言葉も、発達障害当事者の心を折る言葉としてランクインします。
 
実は発達障害の症状って健常者も同じような症状を感じやすいのです✨

「例えば、疲れやすいとか、感覚が鋭すぎるとか、コミュニケーションができないなど」

そしてカミングアウトすると必ず言われる言葉があります。

ゆかりさん「実は私発達障害を持っているのですキラッ☆（ゝω・）V」

上司「えっ！？誰でも持っているよ。嘘なんじゃないの！？(笑)」

結局発達障害と言われても見た目では変わらない＝大丈夫と思われがちです

言動の積み重ねが、前回にも書いた「人格否定」に繋がります。

実は意外と覚えているものですよ(￣▽￣;)

誰でも発達障害だよと言いたくなる気持ちは分からないわけではありません。

しかし、どのように受け取るのかを考えて欲しいこともあります。

まとめ

発達障害当事者に対して絶対に言ってはいけない言葉パート2を書きました。

この言葉はツイ言いがちになりますが、言うと必ず信頼を100%失います。

なぜなら、記憶力がいい＝悪いことは特に覚えているからです。

ツイ口に出した言葉で何年間も苦しむことになります。

発達障害を持たない人はおそらくこのように思うはずです。

「結局何が言いたいわけ？言ってどうするの？」と結論を聞きたいはずです。

先程も書いた通り、言うことによって苦しめられる人もいることを理解していれば、

このような言葉は出ないはずです。

ぜひ1度考えてみてください✨

本日も終わり

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