2023年のおそらく流行語になりそうな言葉を気分的に書きますパート2
前回書いてまあまあ好評だった2023年のおそらく流行語になりそうな言葉をまたパート2として書きます
ここで書いたのはビックモーター、ゲッター、岸田です。その他にも去年の「ドンブラザーズ、許さん!!!CV倉田てつをでは無く西島秀俊とかティーダ気持ちよすぎだろ!とか、53位ワッカ」と比べるとインパクトはないですが、今回も書きます
また暇つぶしと筆者の主観増し増しで書きますがそれではご覧ください
1.ライブは人間を超えないといけない時がある。バイオレンスじゃなくバイオレンス⤴バイオレンス⤴ ”ヴァイオレェェェェェェンス”
いきなりまた癖の強い言葉から始まりました。この言葉は今人気あるバンド「女王蜂」のボーカルアブちゃんがプロデュースするバンドメンバーを決めるときのフレーズです。
そしてフレーズのバイオレンスですが、最初は甲高い声でバイオレンスと言っていたのですが、最後はドスの効いた声でヴァイオレェェンス!!!!と言っていてかなり驚くことですね
実はこのフレーズはアブちゃんプロデュース「0年0組」という番組で、アイドルとしてデビューするために生き残った人がデビューできるサバイバルオーディション番組として生徒?をふるいにかけるために使われています
現役のバンド「女王蜂」のボーカルとして活躍しているからこそ、ライブで人間を超える瞬間も経験していたりです
そして音楽バンドとしての厳しさとか過酷さもこの場で伝えられていると思います。
このオーディションから選ばれた7人が「竜宮城」というバンド名でこれから活躍していきます。個性的のやばい集団というキャッチフレーズの元、アブちゃんプロデュースの集団として今後とも目が離せないと思います。
次は皆さん大好きあのグループの言葉です。
2.東山紀之「俺が焼いた自家製調理済みフランクを食え!!!!」
この言葉は最近何かと話題のジャニーズのおそらく名ばかり社長。東山紀之のセリフです
「本来は別のセリフなのですが、あまりにもド直球なのでここでは筆者のフォロワーさんが嫌な思いをしないために俺が焼いた調理済みフランクを食え!!!」とオブラートに濁して言っています。
気になる人は元ネタとかをYouTubeや記事などで調べてください
なぜここまで東山紀之が明るみになったのかと言いますと、ジャニーズ創始者のジャニー喜多川さんが元ジャニーズのリークなどで色々やらかしたことが明るみになりました
そこで元々社長だったV6の井ノ原快彦さんがやめて新しく社長となったのが東山紀之なのです「しかし経営権はジャニー喜多川さんの親族であるジュリーさんが100%持っているという」
そこでジャニー喜多川さんの原因追求のために東山紀之が記者会見をしたのですが、記者が「一連の騒動に着いて何か知っていますか?」と聞くと東山はこう答えました
東山「記憶をたどっても本当に覚えていない。したかしてないかも分からない」と、本来は知っていますが明らかに否定していました。
ちなみに質問していた記者は東山がフランクのことを言っていたのを知った上で聞いています。
東山紀之がこのまま社長を務まるか?それともジャニーズが崩壊するのか?は見ものです
最後は任天堂の本気を書きます
3.スーパーマリオRPGのリメイク
これはゲーム界隈が大いに賑わったのですが、20年前の名作「スーパーマリオRPG」が何とスイッチでリメイクされるのです
なぜここまでスーパーマリオRPGが話題になったのかと言うと、当時の任天堂とスクウェア・エニックスの亀裂した関係を知っている人は乗り越えて発売されたのだと歓喜したからです
スーパーマリオRPGは開発が任天堂とスクウェア「今のスクウェア・エニックス」が共同で開発していました
スクウェア・エニックスの代表作がファイナルファンタジー「FF」、クロノ・トリガー、聖剣伝説などです。
実は任天堂とスクウェア・エニックスは共同でゲーム開発をしていたのですが当時セガサターンやNintendo64など多くのゲーム機が開発されていて、スクウェア・エニックス側が「Nintendo64は出来の悪いゲーム機」と酷評したので関係が決裂していました
それ以来任天堂とスクウェア・エニックスは悪い関係のまま続いていますね。「ですのでスマブラにFF7の主人公クラウド・ストライフが出たのはかなり衝撃でした」
スクウェア・エニックスと言えばディズニーの共同制作「キングダムハーツ」も語らないといけないですが今回の話から逸れるので話さないです「最後のスマブラ追加キャラがキングダムハーツの主人公そらですがね。これもかなり驚きました。」
また、スーパーマリオRPGがスクウェア・エニックスで共同開発できないから別の開発会社になりましたがここで新たな名作「ペーパーマリオRPGやマリオ&ルイージRPG」など、
数々の名作を生み出したマリオRPGの設定としての原点がこのスーパーマリオRPGなのです。
あとはマリオなのにドラクエと同じターン制RPGやルイージが影が薄い、クッパの一人称が我輩、ピーチがめちゃくちゃ強いなどその後の作品に強い影響をする設定もこのスーパーマリオRPGでできました。
当時遊んでいた人もこれから遊ぶ人も含めて名作、スーパーマリオRPGがリメイクされることは大いに歓喜しました。
まとめ
2023年の流行語になりそうな言葉パート2を書きました「ほぼスーパーマリオRPGの解説とかばかりですが」
確かにゲッターやアイドルになるかなと思っていましたがまさかの後半で東山紀之がゲッターやアイドルに負けないくらいのあの爆弾発言をしていました
「実はバイオレンスじゃなくヴァイオレンス」を書きたくてこの2023年流行語を気分的に暇つぶしで描いてみたを書いてましたね。
と言いながら2022年もClariSのコネクトとワッカが話題になっていたのに流行語大賞にならなかったのでなんとも言えないですがね
また暇つぶしとして見てくださると嬉しいです。本日もありがとうございます
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