理不尽言葉「言われたことは一発で覚えろ!」は100%無理な話
サラリーマンで働いていると必ず言われる理不尽な言葉があります。その言葉とは、言われたことは一発で覚えろ!と上司から理不尽に言われることです
筆者のように仕事をしていてミスを連発している人は耳が痛くなるほど聞きます。
しかし冷静に考えてください。言われたことを一発で覚えることは100%不可能な話なのです。
結論、言ったことを1回で覚えることは不可能なのです。しかし!覚える努力はしないといけないです。
人に何か言われることはほとんどの人は嫌いなはずです。一発で覚えることは難しいですが、覚える努力は必要な話を書きます
1.誰もが何でも覚えるスーパーマンでは無い
部下に対して言った子は一発で覚えろという上司にひとこと言いたいのです
あなたは言われたら一発で覚えることはできるのですか?できないですよね?
それが事実であり結論なのですが、ここでは経営者や人事の人、学生さんなども見るのであらゆる人に分かりやすく例をあげて書きます
例えば営業で月5件上げろと言われた場合、引越ししていきなり営業に配属されてその日のうちに新天地で新規が取れなくて怒られるなどもあったりします
本来なら引越しして新天地でいきなり案件を撮ることは難しいのですが、事前に情報を調べてる前提で伝えたことで一発でわかるはずと誤解されます
結果、上司部下共にフラストレーションが溜まったりします。
一発で覚えるようなスーパーマンではないからこそ、あなたは対策を立てないといけないのです
2.一発で覚えることは不可能でもできる対策とは!?
一発で覚えることは難しいことです。しかし覚えられなくても覚えるための努力をしなければならないです
教えている人はあなたのために時間を費やしているのです。時間を無駄に削ることは重罪なのです!
対策は、紙に書いたり自分の言葉で書き写したり、行動プランとして落とし、紙に書いた上で具体的に落とし込むのです。
ノートやメモ帳でも良いので紙に書くこと。仕事の現場作業でも事務作業でも役に立ちます
言われたことは一発で覚えろと上司が部下に対して言うことはあっても部下が上司や社長に向かってなぜ言われないのか?を語ります
血気盛んな人は必見なのです!
3.血の気の多い人への悲報。部下から上司に向かって一発で覚えろはなぜないのか?
言われてるだけの生活でしたら相手はすごくストレスが溜まります。「言っている方はきもちよすぎるのですがね。」
部下の人は一度は思ったことはあるはずです。逆のパターンはないのかと……
サラリーマンで働いていると以前の記事でも書いたのですが、自発的に動けと言われて自発的に動くと遅かれ早かれ起業していきます
収入が上司よりも多くなることがあるのです。掛け合い例を書いていきます
A「報告したいことがあります」
上司「報告とは何かな?」
A「端的に言います。働く時間を減らしてください」
上司「なぜなのですか?」
A「療養のためと別の目的ができたからです。「その時には月100万円以上稼いでいる状態」」
上司「休むことはできないよ。やりたい別のこととは何かな?」
A「一言社長にお伝えください。内容を一発で理解できない無能に話す事柄はありません。失礼します」
上司目線で考えると、間接的に自分の働いている会社の社長のことを言葉が理解できない無能と言っています。
言っていることは正しいのですが、上司や社長の目の前で使ったら即首を切られます。それか目の前で大喧嘩になるかどちらかです
内容を一発でわかるのでしたら最初の仕事減らしてくださいで予想がついて理解出来るはずです。
この話で言いたいことは、お互い言われたことは一発で覚えることは不可能ということです。
まとめ
サラリーマンで働いていて日々聞かされる理不尽な言葉として、「言われたことは一発で覚えろ」を語りました
職場やフリーランスの仕事をしていて理不尽に言われることは多々あると思いますその時に感じて欲しいことはあります
教えている人の時間を奪っては行けないこと。サラリーマン以外「特にフリーランスで外注している人」はあなたより稼いでいるからです。
内容を一発で覚えることは不可能ですが、覚えるための努力を怠ってはいけないのです
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