職場で肯定する人と否定する人が頻繁に使う言葉と3つのポイントを解説
あなたはこのような人と仕事していませんか?
「肯定する人と否定する人です。行いやすさは肯定する人です!!」
特にあなたが意見を出せばどちらかの性格が│顕著《 けんちょ》に現れます。
結論、職場で肯定する人と否定する人は頻繁に言う言葉が違います。
今回は3つのポイントを詳しく解説していきます✨
✅成果を出した時肯定する人は褒め、否定する人は駄目だしする
✅意見を言った時、肯定する人の第一声は素晴らしい、否定する人の第一声はだから
✅目標を語った時肯定する人は応援し、否定する人は理責めを行う
✅成果を出した時肯定する人は褒め、否定する人は駄目だしする。
noteで書いていてふと気がついたことがあります。成果を出したときで人の反応は変わるのだなと思います。
特に成果物=記事を出した時です。✨
肯定する人の場合、成果物がどのような出来であれ、相手を褒めます。そして意見を言うのです。
否定する人は成果物をいきなり駄目だしします。相手を褒めることはありません😅
相手を否定する人は元々能力が高いです。ですので、相手も同じクオリティを求めます。=結果、褒めません。
「肯定する人も能力は高いのですが、相手を褒めることでモチベーションをアップさせ、更に良い作品を出してくれることを知っているので、相手を褒めます✨」
この記事を見てあなたがどのような人の部下なら成果をあげやすいか、考えるきっかけとなれば嬉しいです。
✅意見を言った時、肯定する人の第一声は素晴らしい。否定する人の第一声はだから〜
会社では多かれ少なかれ、意見を言う機会があります。
その時の第一声で見分けがつくことも多いです。
意見を言う場合、今まで行ってきた手段が否定されたと感じてしまいます。
結果、だから〜と否定から入ってしまいます。
だから〜と言う時点で、あなたの意見は聴きません。と、相手よりも自分の意見を優先してしまいます😅
実は長年サラリーマンをしている人に多い事例です。
歳をとると考えが頑固になり、サラリーマンが大好きな柔軟な対応ができにくくなります。
肯定する人の第一声は素晴らしい。とか、すごいね!!など、相手を評価します。
実は素晴らしいやすごいね!!など素直に言える人はかなり難しいことです。
結果、相手を評価して褒め称える人は素晴らしい✨ぜひ参考にするべき人です
✅目標を語った時肯定する人は応援し否定する人は理詰めを行う
誰でも目標はあります。「起業したい、月10万円稼ぎたい!!」とかです😊
この目標を人に語る時に反応でわかることもあります。
肯定する人→陰ながら応援する
否定する人→理詰めでひたすら問い詰める。もしくは事実を言う
│公《 おおやけ》で応援することはなくても、影で応援されることは│頻繁《 ひんぱん》にあります。
否定する人は応援どころか事実を言ってひたすら問い詰めます。
理由、「事業を起こして失敗して欲しい。」と考えてしまいます。
確かに起業の世界は10人同時に起業して3年後生き残っている人は3人と言われています。
他人の不幸は蜜の味と言われる通り、人は成功談よりも失敗したとか不幸になった噂などが好きなのです。
あなたの周りに起業したい!!など目標を持つ人がいれば、陰で応援するだけで頑張れることがあります。
まとめ
他人を否定することは凄く簡単です。一時はスカッとするかもしれません。
否定した人含めあなたが否定される側に入ると後悔することもあります。
しかし、肯定することは物凄く難しいです。
どちらの選択をとるかはあなた次第ですが、この記事で考えるきっかけとなれば嬉しいです
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