職場で部下に対して高圧的で偉そうな態度をとる人に伝えたいこと

皆さんが働いている時に上司から「お前なぁとか、お前がいなくても働けるのだよ」とか、

もしも副業したいとか言ってしまうと「副業？そんなもの出来るわけないだろとか。ネットで稼ぐなんて甘えるな」など、筆者含めて20代の若い人に向けて高圧的な態度をとったり

こちらが実績つけて話したりすると「若いやつの分際で態度が悪いとか、口答えする気かなど」、こちらが知識をつけたりパワハラを露骨に嫌がるととにかく言ってきます。

結論 部下に対して高圧的で偉そうな態度をとる人は自分は良くても部下目線で見るとかなり呆れています。

自分では上手く人を育ていると思っていますが、結構部下から見ると呆れる場面は多いです。今回はそのことを含めてかいていきます。

1.なぜ部下や若い人に対して高圧的で偉そうな態度を取ってしまうのか？
 

ここで話す部下に高圧的な態度をとる上司について話します。 簡単な話で、自分よりも仕事が出来るかもしれない。若いのに俺より知識があることが許せないなどプライドが高すぎるのです

後輩や部下に対してプライドが高いとよく言う人がいてますが、謙虚な人や経営者を含めて、傲慢な態度をとる人「もしかしたら会社では取っているかもしれないのでなんとも言えないですが」

明らかに対応が丁寧であり、こちらが副業とかで実績を述べると素直に褒めたりします。

何が言いたいかと言うと、態度が悪いと言う人はどんどん実績や知識をつける部下よりも器が小さいのです。

自分の醜いプライドや器の小さいことを知られたくない、恥ずかしいから人に対して高圧的な態度でしか人を育てることが出来ないのです。

次に副業やネットで稼ぐこと出来るわけないだろ？甘えるな！と言ってくる上司や周りの人に対して今実績をあげている筆者が伝えたいことを語ります。

2.そもそも副業、ビジネスを行う以上バッターボックスにたっていない人が傍から口出しできないわけ

副業をしている人、自分の将来のアウトプットのために何か勉強したり取り組んでいる人はほぼ100％間違いなく優秀な人です

若い人や優秀な人に限って周りの人は「お前には副業なんて出来ない、ネットでは稼げないだろ」と否定してきます。

ここで言いたいことは、否定されることは特に気にしては行けない話です。なぜなら、人生バカにされても否定されても行動した人が勝ちます

筆者は何度も書いてますが、文章がかけない、ネットでは稼げないと言われ続けて嫌になって始めたら気がついたらnote継続1年半､ビュー数97000ビュー、フォロワー940人と大きくなっていきました。

ここで否定してきた人は1年前と比べて何も変わっていません。変わったとしたら1年前と比べて生活が苦しくなっていることです。  

そして今ではnoteを活かしてコンサルティング、コーチングを学んで本格的に取り組んでいます。

「いつかは筆者自身ももう行われているかもしれませんが発達障害を持つインフルエンサーやブログ、ライター成功者としてモニタリングやモデリングされるかもしれません。むしろウェルカムです」

何が言いたいかと言いますと、部下に対して高圧的な態度や否定してきた人は1年前、2年前と比べて何も変わっておらず、若い人が行動していてどんどん人生が変わっていくのです。

最後に高圧的な態度をとる人に伝えたいことを書きます  

3.若い部下はあなたを客観的に見ています。そして冷たく呆れています

部下に対して高圧的な態度や否定ばかりしたり､部下が何か言えば態度が悪いなどへし折りにかかっている上司に言いたいことがあります

それは、部下はあなたの事を冷たく見ていることです。例えばあなたが子供を持っていたとして子供がプログラミングやティックトッカーで食っていきたいと言ってきた時に

「ティックトッカー？そんなもので食えるわけないでしょ？とか、お前は何馬鹿なこと言ってるんだ」などおそらく言いたくても緩く言うはずです。

そしてあなたが社長の場合クライアントや取引先に「おい！！！早くもの持ってこいよとか、馬鹿さっさと金払えよ！！！」など言わないはずです。

部下に対して馬鹿とか高圧的な態度をとるのにクライアントや取引先に高圧的な態度を取らない理由は、取ってしまったその時点で関係が終わる「取引終了になるからです。損失がでかくなるのです。」

そもそもパワハラをしている時点で人としてどうなのか？と思うのですが、高圧的な態度を取る人はパワハラが分からないのか覚える気が無いのか、理解できないのか、とにかく哀れな人と思えてきたりです。
 
これくらい冷たい目や印象で見ているのですが、なかなか気が付かない人も多いのが現実だったりです

まとめ

部下に高圧的な態度や否定する意見を言ってきたりする人は相手が若い人に向けることが多いです

部下が何か知識をつけたりパワハラに関して露骨に嫌な顔をしたりすると、態度が悪い、言葉遣いがなっていないなど、自分の普段の行いを棚に上げて言ったりします

そもそもとして会社の社長は基本的に傾向としては社員を利益あげるための労働力、人件費としか見ていません

何回か書いていますが基本的に会社が必要とする人財は何でも言う事を聞いてくれるイエスマンであり、自分の力で知識をつけるためにアウトプットする人ではありません

人を人件費「利益をあげるための生産コスト」でしか見ていないので、高圧的な態度や否定、罵詈雑言や暴言を言えたり、根性論や精神論を言い極端に安い給料で長時間働かせることも構わないのです

「長時間働かせればそれだけ会社としては利益が残るのです。」

今までの体質はなかなか変わらないですが、この記事を読んでいる20代のあなたはどの道を選択するか？

上司のように罵詈雑言や高圧的な態度、根性論や精神論を言って否定しまくるのか？自ら舵を取りに行ってアウトプットや行動を続けていくのか？

決めるきっかけとなれば嬉しいです

最後にほぼ精神論や根性論について詳しく書いた最近の記事があります。良ければご覧ください。

本日もありがとうございます