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勘のいい「事実を言う」若者はなぜ職場で嫌われやすいのか?

新卒の人が入ってきてそろそろ1ヶ月がたとうとしています✨

その中で社会の理不尽に対抗とまでは言わないですが、意見を言う人も出てきます。

その中で上司が口には出さないか思う言葉があります。

勘のいいガキは嫌いだよ

この言葉は荒川弘著「鋼の錬金術師」に登場するゲス。ショウタッカーというキャラが言い放ったセリフです。

タイトルで大方答えは出てましたキラッ☆(ゝω・)V」

結論、上司から見て勘のいいガキ「事実ばかり言う若者」が嫌われる理由は主に3つの根拠があげられます。

✅自分たちでは何も変えられなかった事実を言われてしまう

✅周りとの協調に欠けてしまう

✅そもそも口だけで実績がない

たしかに言っていることが事実だったとしても会社では嫌われそうです😅

具体的な対処も書いていきます。


✅何も変えられなかった事実を言われてしまう。

事実を言われることにより、上昇のプライドが傷つけられます。

職場で何も変えられなかった。スキルも身につかなかったことを棚にあげて偉そうな態度を取る人はあまりにも多いです。

その人に向けて、社会を知らない若者が事実を言われたとしても、信じたくなくなります。

突然ですが、あなたの周りの上司にこのような言葉を言う人はいませんか?

若いのに偉そうなこと言うなよ」などです。

イエスマンとして働いた価値観とかサラリーマン生活で培ったものを傷つけられたくないのです。

対策としては、「新しい価値観を取り入れることが出来なかったのだな」と思い、距離をとる事です。

結局、相手と反発してしまうなら仮にサラリーマンを続ける選択を選んでも、

関係はギクシャクしてしまいます。分かり合えないと感じたら少しずつ距離を取りましょう。
 


✅周りの人との協調に欠けてしまう

サラリーマンで働く=チームで働くことになります。

その中で1人独断で動いたり、意見と反対なことばかり言っていると、

周りからは嫌われます。

実は筆者がこのタイプなのです😅副業している時点でおおよそイメージはつきやすいですが。」

チームで動く中で1人独断行動していると、その時点で作業が止まってしまったり、進捗が遅れてしまいます。

対策としては、事実を言うことも大事ですが、事実を言って周りと合わせることがサラリーマンでは大切です。

業務改善などで事実を言うことはすごく大事です。

しかし、作業が効率化された背景を知らずに口ばかり言うと嫌われます。

ですので、合わせるところは合わせましょう✨


✅口だけで実績がない

事実ばかり言う若者会社で嫌われる1番の原因は、「結局実績がないのです😅」

つまりサラリーマンで働く=株主の利益にならない限り評価はされません。

「筆者もこの話には悩まされます。」

会社でFIREや金持ちを目指すと言えば必ず否定されるます。

会社で働きたくない→お金が生活費を上回れば会社を辞められる。=FIREを目指す

事実ですが、上昇目線で見るとこうです。

しかしサラリーマンで働いているじゃん」
「何も行動起こしてないじゃん」

行動を起こす=実績がないため口だけに聞こえます。

対策はシンプル「副業を行いましょう。」

つまり、自ら稼げるようになれば会社を辞めるきっかけとなります。


まとめ

エッセイ第2弾として、事実を言う若者は嫌われることを書きました。

これはサラリーマン=チームで働くことを前提としていますので、意見が合わない人は居場所がなくなります。

逆を言ってしまえば、客観的に物事を見れますので、実はビジネスの観点では必要です。

このような考えを持っている人は、ぜひ伸ばしていきましょう。きっと役に立つ時が来ます!!

本日も終わり!







 



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