おどるなつこ
ご自宅で、タップダンス 始めてみませんか?裸足でオッケーです!
猫とピアノとたくさんの古材タップ板とともに、娘と二人で借家暮らししています。もうこの5年ほど冷蔵庫・洗濯機などの家電製品がない暮らし。購買欲もあまりなくて、頂き物と拾い物を素材に、自然の中からヒントをもらって、衣類やちょっとした道具など、生活に必要なものは作っています。タップダンスとは関係ないような生活の記事をまとめています。
タップダンサーと映像ディレクターのユニット。たぶん世界発。いや勝手に世界初。いや世界初でなくても良いんですが珍しいやつ。いい大人が全力で楽しむためだけに作ったユニット。今のところはyoutubeをメインに活動開始。チャンネル登録や👍、コメントなど、応援いただけましたら嬉しいです!!
日々公開しているタップルーティンからハネモノと言われるバウンスフィールをまとめています。
こんにちは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。鎌倉では雨がやっと止みましたが、桜も結構散ってしまった様子です。 日記を継続すること 先日、NPO法人あしおとでつながろうプロジェクトで、参加メンバーのご家族とのzoom面談を行いました。その中で、地道に10年も日記をつけているメンバーの話が出て「ああ、継続は本当に力になるなあ」と感心したのでした。 それでふと、自分の古いブログのことを思い出しました。2005年から2020年までほぼ毎日続けていたブログです。 遡れば
こんばんは。夜になって鎌倉でもまた雨が降ってきました。 タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 メロディとリズム 兼ねてから、メロディとリズムの間でタップダンスはどこに位置するべきか。日々悶々と居場所を探してきました。 リズムの勉強はもちろんのこと、タップのためにメロディやハーモニーを学ぶため、できないピアノを15年ほど毎日練習してみたりもしました。 タップダンスは一人語りであり、会話でもあり、元々が言葉です。音楽の中で、どこに位置するのがいいのでしょう? 歌を歌う
こんにちは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 豊作の橙 まだ肌寒いころに大家さんから頂いた裏山の橙、たくさんあったので何度かに分けて、ジャムやジュース、ゼリーにしてきましたが、無事に全て使い終えました!香りがなくならないうちに加工しきれてよかった! 橙は皮の香りがとてもよいので、マーマレードにとても向いています。苦味を抜くのに少し手がかかりますが、マーマレードやオレンジピールも何度かつくりました。 だいぶ暖かくなってきたのでシロップは発酵しやすいです。しゅぱ
こんばんは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 今日は娘の大学の卒業式でした。コロナで3年間通学なしでしたので、通学したのは1年次のみ。大学生活を楽しんだとは全く言えず、自宅で私といた時間のほうが長いのですが、兎にも角にもおめでとう。 着物は着もん 小さな頃から和装の好きな娘は、浴衣はもちろん自分で着れますし、小学校の卒業式も袴姿でした。ある時小学校で「着物で学校に来てもいいですか」と先生に尋ねたところ「華美な服装で登校するのはやめましょう」と言われて憤慨して帰っ
こんにちは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 私は家庭の方針で、TVはほとんど見ていないのですが、映画だけは子供の頃からよく観ていました。井の頭で育ったので、映画館は吉祥寺のスカラ座、のちにできたミニシアター系のバウスシアター。 といっても子供向けの映画は「ベンジー」という犬の映画ぐらいで、あとは「エイリアン」や日曜洋画劇場など、大人のみたい洋画を一緒に鑑賞してきた感じです。日曜洋画劇場では、西部劇からフランス映画まで、解説の淀川さんにほぼ毎週会っていたことにな
こんばんは。 タップダンサー振付家のおどるなつこです。 今日はとあるリハーサルでした。心がふるふるするような期待が湧き上がっています。とっても楽しみ!一人では決してできない世界を広げていけることに感謝の気持ちでいっぱいです。 着実に、準備を重ねてまいります。 ひとりで遊ぶ 日常的にはひとりで遊ぶことが多く、アカペラ振付作品を何度となく繰り返してみるのも遊びの一つ。私の足音はどうおしゃべりできるのか?同じお話を、どう表現しうるのか?共感しやすいのか、突き放し気味なのか?
こんばんは。 タップダンサー・振付家のおどるなつこです。春らしい1日でしたね。 板の音?靴の音? アカペラタップのメイキング映像を公開しています。 同じナンバーですが、今回は板を変えています。それに伴い、アレンジも多少変わっています。 山桃の27ミリ厚。 樺材の45ミリ厚 いずれの板も、ハイヒールで踏んでいるので、低音は弱めで若干金属的な音かもしれません。 旅用の小さめな板はより硬い響きですが、オックスフォードシューズの重さで割と深い音も出ます。 このように、板とシ
こんばんは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 昨晩頑張って助成金申請を終えたのですが、久しぶりに頭を使ったためか頭痛になってしまいました…とほほ。 そこで今日はいつも以上にたくさん眠り、のんびりと縫い物をして、頭痛が引いてから富士山へ旅した映像など編集していました。 睡眠の恩恵 そういえば、鬱病が良くなってきたのですが、相変わらず基本睡眠時間が12時間です。たまに10時間ぐらいの日もあるのですが、今日は14時間ぐらい。 そんなに眠って勿体無いようですが、眠って
今朝はのんびりと過ごしていました。外は春の空気が心地よく、小鳥たちのさえずりが聞こえてきます。 焚き火でお白湯タイム 私はミニかまどを使って焚き火をしており、毎朝お白湯を飲んでいます。この時期は、体が冷えているため、お白湯を飲むことで身体を温めることができます。また、お白湯には、身体を浄化する効果があり、健康に良いとされています。 焚き火をしていると、心が落ち着きます。火の音や匂い、暖かさが、私を癒してくれます。焚き火には、ストレスを軽減する効果があるとされています。心
こんばんは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 ちょっとタップダンスのQ&Aを作ってみました。 Q.タップダンスの特徴はどのようなものでしょう。 A.タップダンスは、専用の靴底に取り付けられた金属製の板を使ってリズミカルに音を鳴らしながら踊るダンススタイルです。以下に、タップダンスの主な特徴をいくつか挙げてみます。 音楽とリズムに合わせたステップ タップダンスは、音楽やリズムに合わせて足や体を動かすことが特徴です。音楽の拍に合わせて、足をタップしたり、シャッフル
こんにちは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 日の出と共にタップダンス 先日、富士山麓に滞在した際、宿のご主人が日の出を見に連れていってくださいました。こちらの宿ではお天気やご主人の体調の合うとき限定で、運が良ければ夜明けツアーが開催されます。 5:50に宿を出て、6:10には日の出ポイントへ。 とても美しかったのでタップダンスを重ねてみました。 よかったらぜひ美しい日の出をお楽しみください。 今回はいつもと違う編集方法で、タップダンスは音だけです。 世界
こんばんは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 リハビリを兼ね、富士山麓へ短い旅。撮影しながら股関節の調整もしつつ、てくてくと歩いています。 コロナ前は定期的に旅に出ていましたが、やはり家にじっとしていると私は停滞してしまいがち。風のように動き回っていた方が、考えもまとまってきます。これは体質なのでしょうか。 きらめく水面 ついつい水面の波紋などを撮ってしまいます。まずお参りした浅間大社の湧玉池。良いお日柄だったようで、婚礼や成人の撮影があちこちで行われていました
こんにちは。タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 昨日は私が代表を務めるNPO法人あしおとでつながろうプロジェクトのチャリティ交流会があり、ひなたの鎌倉庭園で和やかな午後を過ごしていました。 地元企業様の会場提供により、立命館大学の望月茂徳准教授をお招きした座談会など、障害あるメンバーやご家族ともども、とても有意義な時間となりました。もちろん言語による理解度にはグラデーションがありますが、このような体験共有の場はあまり設定されることがありません。おそらく、余分な配慮が
こんばんは。 タップダンサー・振付家のおどるなつこです。 春以降のことが少し動き始めているかな。そんな気配を感じる今日の神奈川は、とても暖かかったです。 どうしたって表現者 昨日は音楽の大先輩方と飲み会があって、ありがたくも仲間に加えていただいて嬉しく、ちょっと緊張しつつも音の世界の広がりをただ楽しく聴いていました。私が思っている音の世界とは用語は違うけれども、これは感じている世界の表し方=言葉が違うんだろうなあ。各先輩方のこだわりや無い物ねだりは堂々巡りに私を包み、と
こんにちは。 タップダンサー・振付家のおどるなつこです。今日もまた曇り空にもどり、寒さは和らいだといえ、春がくるまでもう少しは行ったり来たり。 そして初めて花粉症を発症したかもしれません。ハックション! 昭和の子ども 子どもの頃、私は井の頭の林で毎日遊んでいました。草花は友達であり、おやつであり、花壇のサルビアや生垣のツツジは甘くて美味しい蜜の吸える花。 林の中で食べられるお花を知っていると、友達に尊敬された子ども時代でした。よその家に木登りして怒られたり!ザ昭和!
こんばんは。おどるなつこです。 最近は元気のいい日に張り切りすぎて翌日ダウン気味、という交互な毎日ですが、基本のんびりしていて元気です。 家族が闘病中なので、働きすぎの友人たちには、ぜひ身体を大切に、適切に眠ってほしいなあと思ってしまいます。 猫の思い出 最近よく、歴代の猫を思い出しています。私の人格形成を助けてくれた猫たち。 小学生高学年になった頃に友人宅からもらってきた茶トラのライ(雷)くんは、ミケ猫と兄妹で迎えたのだがミケは早くに亡くなってしまい、ライくんだけがず