見える世界が自分自身なんだ

こんにちは！
タップダンサー振付家のおどるなつこです。
まだ風は涼しいけれど、初夏になってまいりましたね！

庭という宝庫

朝陽の中、お庭に出ると猫もついてきてお気に入りの茂みに座ります。ここは向かいの畑との境界線的な植え込みで、獲物を狙うのにも絶好の場所。あたりに大きな木も多いので、鳥たちがたくさん飛び交っています。

お気に入りの場所にゃ

さあて、朝のみまわりをしましょうね。

草取りは食材集め

雨の後にはとにかく草が一気にのびて、畑だか野原だかわからなくなっていきます。今の全盛期はドクダミ、その間にミツバ！これがまた、香りが強くて美味しいのです！

野生のミツバ

ドクダミは乾かしてお茶にしたり、アルコールにつけてチンキにしたり、それでも使いきれないのでもうそのままお風呂に投入！これがですね、虫除け効果があるようで、夜中の蚊に刺されにくい気がします。

種から育ってきた柿の木

食べた生ゴミから実生の柿。茂りすぎて風通しが悪いので、柿の葉茶に。柿の葉寿司も作ってみたいな！

さまざまな生命体

今朝はカマキリの赤ちゃんを発見！可愛い！頑張って大きくなるんだよ！

草をハミハミ、戯れている猫。2歳になってちょっとお姉さんぽくなったかんじ。

見える景色は自分で選択している

やっと鬱病のひどい状態から抜け出して、何かがんばっていない状態の自分を受け入れられるようになってきました。やる気がない時は、やらない。食べたくなければ食べない。踊る気持ちにならなければ踊らない。

ローズマリーとドクダミのチンキ

当たり前のことがやっとできるようになってみて、そうして見える景色は、豊かで美しい。
やっと気づいたのは、見えている景色こそ、自分自身ということです。
とくに不満も不安もなかった！
それがちゃんと感じられる状態をキープしたいですね！

腕枕がすきにゃ