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オドヒロユキ
2020年9月4日 17:47
2020-02-04 20:32:04対話という言葉が保育で盛んに踊っている。対話が大事、対話が大事、対話が大事もちろん、大事な概念である。ただ、「対話」という概念が広いためか、いささか色々な意味で使われているようにも感じることが少ない。たとえば、「同僚と対話することが大事」この時の「対話」は、「コミュニケーション」という意味合いで使用されている。もともとの「対話
2020年9月4日 19:28
2020-02-05 22:30:51何かを変えようとするときには、痛みを伴う。行事を変えようとすると、保護者からの苦情があるかもしれない保育内容を変えようとすると、同僚からの圧力があるかもしれないアンラーンする(=改革、イノベーション)とは、当然の如く難しい。保育現場を考えていくと二つの両極端な事例をよく聞く。一つは、トップが変えようと思っているが、若手がなかなかついていけ
2020年9月6日 09:49
2020-02-06 22:20:14昨年の10月に、園庭に大量の土が搬入された。大型トラックが実に20〜30台分でである。園庭は、一気に巨大な山脈にようになった。これは、園庭環境を新しく作る一環で、築山を作るための土である。築山を作るまでは、山脈のように積まれた大量の土で子どもたちは遊び始める。泥だけになり、頭からかぶって遊び始める強者もいた。そんな遊び方は、以前は
2020年9月6日 13:26
2020-04-27 20:58:29テーマ:保育・教育3年下積み生活を経た後に、ようやく「担任」になれた。一人前とはいかないが、ようやくスタンダードなキャリアにのった。そこからは、慣れようと必死だった。園の常識や文化に、「違和感」をかんじることもなく・・・いや、最初は感じていたのだろうが、そこに「異」を唱えても、誰も共感してもくれないしその園の常識に従うしか、道はなかった。
2020年9月6日 13:35
2020-07-20 22:43:48テーマ:保育・教育自分は将来どんな職業に向いているのか、どんなことに適性があるのか、若い頃はそれこそ占いに(ちょっと)傾倒したこともあった。それこそ、自分の先生に、「君はこれが向いているから、これをやりなさい」と言われたほうが、どんなに楽だったか。最も悩んでいた大学卒業後は、いつもそんなことを考えていた。でも、誰も答えは出してくれなかった。
2020年9月6日 13:37
2020-07-21 23:01:23テーマ:保育・教育昨日は久しぶりのブログ。モヤモヤ感について書いた。人は、答えを求めたがる生き物あるが、世の中にはすぐにこたえ、つまり結論を出さないほうがいいこともある、そういう話だ。最近、読んだ敬愛する中原さんは、「本当に大事なキーワードは、言語にならない」というような趣旨を書いている。言語になりづらい、ということであろう。成功した体
2020年9月6日 13:44
2020-07-24 22:44:20テーマ:保育・教育一昨日の対談で、出たもう一つのキーワード。コロナをきっかけに軒並み保育内容、とりわけ行事や活動を変更、中止にせざるを得ない(ピンチ)だけど、これをきっかけに考え直したり、見直したり、職員同士で話し合えるかもしれない(チャンス)でも、考え直す方向によっては、短期間に詰め込んだり、教師の指導(というなの強制力や締め付け)が厳しく