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広告系エンジニア、石垣で暮らす。 #1 | 2022-01-21

お疲れ様です。
現在沖縄を拠点にテクニカルディレクター・デザインエンジニアをやっています。
移住に至るまでの私のストーリーを複数のエントリーに分けて紹介していこうと思います。

本日のエントリーは、こちらの記事の続きです。

どうぞ合わせてご覧いただければ!

はじめまして石垣島、お世話になりますゲストハウス

石垣に向かったのは2021年2月後半。
かねてより発令されていた緊急事態宣言。
解除されたら!と思っていましたが、度重なる延長。
正直、東京にいること自体がだいぶ疲れてしまった状態が続いていたので、
発令中でしたが、細心の注意を払って飛行機に乗り込みました。

ゲストハウスに長期滞在することだけ決めて、降り立った石垣島。
お世話になったゲストハウスはこちらです。

ヘルパーさんやスタッフの皆さん、また滞在しているゲストの皆さんに温かく迎え入れてもらって、晴れて楽しい石垣島生活が始まりました。
広々と綺麗な共有スペースに驚きながら、おどおどと、荷解きをするのでした。

パソコンから釣り竿に持ち替えて。

仕事はしばらく休憩。
元々少し気持ちが晴れない状態で東京を離れたわけでもありますので、
しばらくゆっくりと日々生活しておりました。

時間があり、気持ちにも余裕のある時は、外に遊びにいきます。
東京から持ってきた釣り竿を片手に、
日々、呑気に釣りをしていたりしました。

青い空、エメラルドグリーンの海、釣り。

遊びと仕事を両立する先輩ゲストたち

徒歩圏内にこれほど綺麗な海が近くにある生活なんてこれまで想像してきませんでしたが、
ゲストハウスには、海の魅力に取り憑かれて仕事の傍ら、スノーケル、ダイビングやらサーフィンやら、
海遊びをしながら生活しているワーケーションを実践する長期滞在の皆さんともたくさん交流をしました。

私は仕事をしないために移住しましたが、同じ空間には仕事もやめずでも遊びは増やした、今の私のモデルとなるような皆さんがたくさんいます。

この方も実際に私が出会ったワーケーション実践者。
データのリファレンスも載せながら語られているので、ぜひ。

当時、自分もそうなっていくとは想像もしていなかったのですが、
石垣島でのゆっくりとした時間を通して、
こういった先輩たちの影響を受け、
これからの自分の生き方働き方の輪郭が見えてくるのでした。

仕事のお話などに入る前に、次のエントリーでは、石垣島でどんな生活をしていたか、もっと紹介していこうと思います。

それでは次回。

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