新潟 現地集合の旅
2022年4月中旬、近所の日本酒好きなみなさんと新潟現地集合&現地解散の旅を執り行った。
旅立ち
飛行機に乗るのが物凄く久しぶり
各自で都合のよい時間にとった飛行機から往路ははじまる。
新潟空港に着くと「密」でなく「疎」だった。空港から市街地へのバスも少ない。
越後番屋酒場
初日は夜到着して店合流。大きな樽の席を押さえたのに撮り忘れてた。
とりあえず日本酒を飲む。
新潟駅周辺(朝)
各自で別々のホテルに戻り迎えた朝、駅前の一点透視
朝から駅ビルで寿司を食べる
ぽんしゅ館
朝9:30には「ぽんしゅ館」の中にある利き酒コーナーが開く。
中では100種類程度の日本酒が試飲できる。
簡単な説明を読んで銘柄を選び、コイン入れてスイッチを押せば出てくる
コインは500円で5枚ゲットでき、おちょこが貸し出される。
ピア万代
タクシーで「ピア万代」まで足を伸ばして「佐渡弁慶」で昼食
開店する寿司もレベルが高い
酒造見学:今代司
錦鯉のボトルを見たことのある今代司を見てきた。
ディスプレイの映え度が高い
別の記事で書いたDHC酒造さんもこの日に観てきた。
新潟駅周辺(夜)
距離があるので何軒も見学できる訳ではないけれど、新潟は駅付近だけでも飲める店は多いので十分に新潟気分が味わえる。
見るからに日本酒を推していそうなディスプレイ
ホテルで朝食食べるスペースでも、夜になれば日本酒が飲める。
せっかく行くなら「村上の鮭」を食っておけという教えに従う
ラグーンブリュワリー
ちょっと足を伸ばして、新しくできたラグーンブリュワリーみてきた。見学した2022年4月13日がオープン。
輸出用の日本酒に限って新規で酒造免許が取れるようになった制度を利用したのが界隈で話題になっていた。国内で飲めるのはドブログになる。
向こう側に見える菜の花が凄く綺麗だった。
少し奥まで歩くと、まだまだ銀河の如く広がっていた。
別の記事で書いたせんべい王国を目指す。
道すがら昼食に農家レストランに立ち寄るも、けっこう待ちが多かったので、併設する農家が運営しているいちご狩りに立ち寄る。
30分一本勝負2000円で、イチゴを食べると満足してしまった。
寿司たべなおして旅行の〆とする。ピア万代では、上に挙げた回転寿司が閉まっていても、立ち食いの別館があいてる。
みんな別々の飛行機で現地解散して帰ってきました。
めでたしめでたし。