パズル70(2次小説:類つく)
ケビン「その質問にお答えします。昨年の冬 美作あきら氏から面会を求められ
『ルーニー・ブラウンは私の恋人ではないか?記憶が無いのでは?』と言う
女性に会いました。ルーニーは日本語を話した事も1度もありませんでしたし
『人違いだ』と言いましたが…その女性はルーニーが書く妖精に似ている事にも
気づきました。でもルーニーの記憶喪失の事は医師と私の家族以外誰も知らない事です。私はルーニーを守る為に会わせませんでした。でも…その女性は諦めませんでした。その熱意に私もその女性の言葉を信じ