【何度も聴きたくなる名曲のみの音楽紹介】ocamogu

オールジャンル、古今東西、老若男女、プロ/アマチュア問わず、今まで出会った素晴らしい音…

【何度も聴きたくなる名曲のみの音楽紹介】ocamogu

オールジャンル、古今東西、老若男女、プロ/アマチュア問わず、今まで出会った素晴らしい音楽を不定期で共有していきます。 10回は繰り返し聴かないと気が済まないような本当に良い曲だけを紹介します。

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ほんの少しの気合なんてもんじゃない!藤井隆「ナンダカンダ」

藤井隆のナンダカンダを紹介します! https://www.youtube.com/watch?v=aHAg9u6E7CM 当時、藤井隆のキャラとパフォーマンスのギャップに驚きました😆 間奏のダンスもかっこいいですね!映像も綺麗✨ でも最初ご本人は歌うこと自体が嫌だったらしいです。 にもかかわらずこのクオリティーは本当に凄いです。 そしてこの曲、作詞がGAKU-MC、作曲が浅倉大介なんです! まずこの2人が本当に凄い人ですし、この組み合わせで来たか!と驚いた人も多いんじゃないかと思います。 ヒップホップが好きな人も、エレクトロが好きな人も、そして藤井隆やお笑いが好きな人全てを惹きつけた曲だと思います。 GAKU-MCはEAST ENDやミスチル桜井和寿とのユニット「ウカスカジー」のラッパー、 浅倉大介はaccessのキーボーディストやT.M.Revolutionなどのプロデューサー として有名ですよね。 どういう経緯でこの3人の組み合わせになった気になりますが、 とにかく何度も聴きたくなる名曲です! まずGAKU-MCの韻を多く踏んだリリックが魅力的です。 特にサビで「なんだかんだ」「あんたなんだ」と頭韻し、 大サビで「旦那さんが」とフェイク気味に頭韻するのは印象的でした🎵 そして浅倉大介が作り出す、自然と体が動いてしまうダンスビートもまた大きな魅力です🕺 ちなみにこの曲はGAKU-MCがセルフカバーしていたり、 https://open.spotify.com/intl-ja/track/30UjqeIFlBbka4gvSqZRVx 「ビバ鈴木」という曲でナンダカンダのリリックをサンプリングしていたりしているのもニヤニヤしてしまいますね😄 https://open.spotify.com/intl-ja/track/5AcaVk7h7aImi3UOFh93BA それからWikipedia見てさっき知りましたが、ブラス系やサックスは生音のようですね! 全部打ち込みだと思い込んでおりました・・・ それと、AMAZONSがコーラスしていたようです。 無意識で聴いていたのですが厚みのあるサビはAMAZONSによるコーラスの効果が大きかったのかもしれません。 リリックに「ほんの少しの気合だ」というフレーズがありますが、 スペシャリストの中のスペシャリスト達が力を合わせて、 とてつもなく大きな気合によって作られたのが伝わってきました。

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      行動したけりゃKREVA「Expert」聴こう!

      KREVAのExpertを紹介します。 https://youtu.be/RWNgeVPo-UI 心を揺さぶられるリリックに元気をもらえました😆 KICK THE CAN CREW、初期のソロ活動、客演などKREVA作品の中でもどの曲を最初に紹介すべきか悩みましたが、あえて最新曲のExpertを紹介することにしました✨ 正直僕は、「基準」や「ストロングスタイル」のようなスピットするようなラップが好きなので、この曲の第一印象は「まー2,3回聴けば十分かなー」ぐらいに思ってました。 ただ、当時J-WAVEが何度もオンエアしてくれたおかげで素晴らしさに気付けました🎵(J-WAVEさん感謝🙇‍♂️) パンチラインだらけの曲ですが、全部紹介すると長文になってしまいそうなので特に印象に残った3つのフレーズを紹介します✨ 『人のせいにするようなださいことすんな』 心にぶっ刺さりました😆 いや、普段から人のせいにするようなことしているつもりはないのですが、 無意識のうちに人のせいにしてしまうところがあるのかもしれません。 『なんか最後は根性ってのが本当らしいぜ』 え!?まじで!上手いことテクニックを使っても結局最後は根性なのか😆 下記のKREVAインタビュー記事で、 ------------------------------------------------ KREVA ヒップホップ出身の唯一無二のオールラウンダーだからこそ作れた新曲「Expert」を紐解く https://spice.eplus.jp/articles/322131 「世界で頑張って熱い戦いをしてきたその2人が「最終的には根性だよね」とい う話をしていて。 プレイのなにかを磨くとかコミュニケーションがどうとかではなく、最後は根性 という言葉を聞いたとき、これが真実かとすごく思いました。」 ------------------------------------------------ という内容から気づきを得たとのことです。 もう一度言いますが、『最後は根性』らしいです✨ 『どこにむかうかなんてのは後でわかるから進め』 そしてこのパンチライン🎤 記事のタイトルと繋がる部分ですね! これで行動!できなきゃ嘘! みたいなフレーズが思い浮かんでくるぐらい行動を後押ししてくれますね。 下記記事 ----------------------------------------------------------------- KREVAが背中を押してくれた(Expert by KREVA) http://pto6hiphop.blog.fc2.com/blog-entry-201.html 「そこらの自己啓発本より心に沁みます。難しい表現は使っていない、むしろこれまで以上に等身大の言葉たちばかりが並んでいるようにさえ思います。 高みを目指し続けているKREVAを知っているからこそ、その言葉が響くのでしょうか。 これでいて当たり前のように一貫して韻を踏み通していることについては、もはや私では理解が追いつきません。」 ----------------------------------------------------------------- 完全同意としか言いようがありません😆 特に自己啓発書に書いてある内容、またはそれ以上を KREVAによるハイレベルな韻、フロー、トラックに乗っけていることが自己啓発書より身に染み込むのかもしれませんね。 他にも印象に残るフレーズは沢山あります。 気になる方は是非一度ミュージックビデオご覧ください🎥 ちなみにミュージックビデオですが、 聴く前に思ったのが、「激しい曲ではないし、別にこの曲のミュージックビデオは見なくていいかー」 なんて思ってたんですが、 結局こちらも何回も繰り返し見ることになりました。😆 曲のイメージ通り、特に大きなアクションがあるわけではないですが、 なんというか心を揺さぶられる内容ですよね。(見ればわかりますよ) この記事を書くためにもう一度ミュージックビデオを見たのですが、 リリース当時散々見たにも関わらず鳥肌立ってしまいました・・・ 上記記事からもわかるようにKREVAが満を持してリリースした作品だけあって、 落ち着いた曲ながらミュージックビデオからも強いエネルギーを感じることができますね。 僕もまだまだ行動力不足ですが、今回は記事を書くという行動をとったということでご容赦いただければと思います。 今回は以上となります。

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        大阪だけじゃない!日本中が元気になる😆やしきたかじん「その時の空」

        やしきたかじんの「その時の空」を紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=Jv1g6S8-Hfw 本当に元気になる曲です✨ とにかく歌詞が心にぶっ刺さりますね! 心を揺さぶられるなんてもんじゃないです。 大サビでは100人の子供コーラス隊がよりこの曲の良さを際立たせてます🎵 それから小室哲哉がこのようなタイプの曲を作れるというのも驚きました! 歌詞が全体的に素晴らしいので、特に印象的だったフレーズを抜粋したいと思います! 『小さなことは気にするな どこかの川にでも流せばいい🎤』 冒頭の歌詞ですね。いきなり泣けるフレーズです😭 このフレーズを聴いて、小さな悩みって確かに川に流せそうだなと気づきました。 悩み流しましょう! 『胸の奥まで陽が射すんや🎤』 ありそうで今まで聴いたことない表現でした🎶 今後雲ひとつなく晴れている空を見上げた時は、 「うわー!胸の奥まで陽が射してるなー!」 と意識すれば、より明るい気持ちになれそうです✨ 『その時の空は大きいんや どこまででも許してくれるんや』 明るい気持ちになるだけでなく、 失敗を恐れずに新しいことを試みる気持ちになれそうですね。 今までやったことないことに挑み、未知の楽しさを見つけたい気持ちが高まりました😆 『人は愚かなもの いくつかの過ちと 弱さを持ち寄って 生きるんだ 頑張れ』 このフレーズだけ読むとそこまで印象に残らないですが、 『頑張れぇ』の歌い方が、程よくゆるい感じでやたらと心に沁みるんですよね。。 頑張っている人には頑張れと言ってはいけないという事をよく聞きますが、 この歌は頑張っている人にも寄り添っているような『頑張れ』という印象でした。 そして最後の『晴れになれー!』のビブラートで鳥肌が立ち、 ミュージックビデオ最後の集合写真でこらえきれず涙が溢れました😭 恥ずかしながら、やしきたかじんの曲をこれまで全く聴いたことなくて、 この記事を書くきっかけでベストアルバムだけ聴きました。 やしきたかじん「その時の空」が意味深すぎてついにリーダーが男泣きしました(2010年の最後のオリジナルシングル)【Room3の見れるラジオ】 https://youtu.be/iYBNMB0TTu8?si=CQ_EnxiiEkn-4EpN ↑こちらの動画でも触れられてますが、 確かに従来の曲は今回紹介した「その時の空」とはだいぶ雰囲気が違うんですよね。 ただ、関西弁の歌を歌うのがとっても似合うしかっこいいと思いました。 それが「その時の空」と共通した魅力でした😆 従来のファンの方は今回の曲の雰囲気にだいぶ驚かれたんじゃないかなと思いました。 ちなみに僕は 「やしきたかじん The Best」 https://open.spotify.com/intl-ja/album/48filX5S53Byu7js5g43Vq?si=WKtW8Mt5Q2SdkjNYaR6S_g を聴いてみました。 「その時の空」以外にもいい曲はありましたが、1曲目から順番に聴いていくとわかると思うのですが、やはり「その時の空」は別格の存在感だなと思いました。 バラエティの人というイメージが強かったですが、歌の上手さは完全に想像を超えましたね! ミュージックビデオでのやしきたかじんの振る舞い一つ一つもかっこいいと感じました✨ 近年、ロシア・ウクライナ戦争、ガザ地区への軍事侵攻といった世界的な悲劇や、能登半島地震といった国内での災害など辛い気持ちになりがちな出来事が多いですが、この曲を聴いて少し元気になれました✨ 当事者の方々とは比べものになりませんが、少しでも元気になる人がいてくれればと思い紹介させていただきました。 もう間もなく東日本大震災から13年が経過します。 この曲はその少し前にリリースされたのもあり勇気づけられた方も多かったのではないでしょうか? 上にも書いた通り、やしきたかじんの曲はベストアルバムに入っている曲しか知らないので隠れた名曲などご存じでしたらコメント欄で教えていただければ幸いです。 お読みいただきありがとうございました。

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          疾走感のあるギターソロ🎸 Sunstorm「Only The Good Will Survive」

          SunstormのOnly The Good Will Surviveを紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=nAqLNMp2y7c 勝手に体が動いてしまいますね🕺🕺🕺 1曲を通して全体的にカッコいいですが、特にギターソロがカッコいいです✨ ギターだけでも十分かっこいいですが、 ギターソロでジョーリンターナーが「Woo Yeah!」軽くスキャットするところがギターソロを引き立てていて好きですね! 決してギターソロの邪魔をすることなく歌声を聴かせるところが最高! 海外のソロボーカリストで一番好きかもしれない。 他のミュージシャンの曲含め、多くの曲のギターソロはギターだけが凄いというケースが多い印象があります。 ギター以外でギターソロを際立たせるような工夫ってなかなか難しいし、実際そういう曲って少ないと思ってます。(そういった曲をご存じでしたら是非コメント欄で教えてください。🙇‍♂️) この曲は上に書いた通り、ギターソロでほんの少しだけスキャットするだけですが、それだけでも曲が魅力的になると思ってます。 この曲以外にも、この曲が収録されているアルバム「The Road to Hell」は全体的に良い曲ばかりで捨て曲無かったです! なので本当はアルバム全体を紹介したいところですが、「アルバム全部聴いて!」だと気軽に聴いてもらえないかなと思い、特に僕がたくさん聴いたこの曲を紹介することにしました。 それとも今の時代、多くの人が音楽サブスク登録しているから「Sunstorm全部聴いて!」でいいのかな?🤣 念のため説明しておくと、このSunstormというバンドは元レインボーのジョーリンターナーが中心となったバンドです。 ただ、僕としてはレインボーよりもSunstormの方が正直好きです。 レインボーのほぼ全てのアルバムやイングヴェイマルムスティーンとのコラボ作品など一通り聴いたうえでそう思ってます。 もしかしたら少数派なのかもしれないですが、僕の好みだから仕方ないんですよ🤣 特に僕の他の記事で紹介した曲を気に入っていただけた方は絶対このバンド好きなはずです。 ということで是非、他の曲も聴いてみてください🎵 残念ながら2021年にジョーリンターナーは脱退しているので在籍時代の作品、つまりファーストアルバム「Sunstorm」から今回紹介した曲が収録された「The Road to Hell」までを聴くことをお勧めします。 僕もこの記事を書くにあたってもう一度聴きなおしたら心が熱くなりました! 少なくとも1曲はあなたにとっての何度も聴きたくなる曲になるはずです✨

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          ラッパー以前に人として凄すぎる!TARO SOUL「House Party」

          今回はTARO SOULのHouse Partyを紹介します! https://www.youtube.com/watch?v=fufZCH1Ilqo どの曲を紹介しようかだいぶ迷いましたが、ミュージックビデオも素敵なのでこの曲を選びました✨ 何故か曲のクオリティーに対して、再生回数や評価が少ないので紹介し甲斐があると思ったのも理由の一つですね! TARO SOULの歌とラップはとにかく上手いし爽快感があります✨ ただ上手いだけではなく心を揺さぶられますね😆 それに加えてバックバンドの竹内朋康🎸やタケウチカズタケ🎹の演奏も素晴らしい🎶 間奏だったり、アウトロのギターソロでもTARO SOULがスキャットしてて、メインのパート以外も一切手を抜いてない感じが印象的です✨ ミュージックビデオではKEN THE 390やDARTHREIDERなど人気ラッパーも映ってて会場がとっても楽しそう!この場にいたかったですね😆(概要欄に書いてないけど、じょうもいますよね!?) とにかく歌声含め、演奏の全体的な音色がとっても心地いいのです🎵 いきなり話は変わりますが、彼のXでの投稿でもわかる通り育児しっかりやられててホント尊敬します。 僕も「ここまではできてないな。。」と罪悪感を持ってしまう程です😅 有名ミュージシャンは、才能は凄いけど人間性は尊敬できないなぁと思うことはないでしょうか? しかし、ラッパーとしても音楽家としても人としても、こんな凄い人がいるのかと驚きましたね。 また、特に日本では「ミュージシャンが政治の話するのはNG」とった風潮があるにも関わらず、 堂々と政治に関する情報発信しているのも尊敬でしかないです! 彼は早稲田大学政治経済学部卒業しているので発言する内容にも説得力もありますしね。 ミュージシャンが政治を語るべきではないのには、ちゃんと理由があるんだ | サナコレ https://mochizukisana.com/billie-eilish-and-politics/ ↑こちらの記事で、『「アーティストの政治的発言」が嫌がられるのは「立派だと思っていた人が間抜けたことを言っているのを見たくない」というのが大きいよね。』 とありますがそういう意味では彼の場合そういったことは無い気がしてます。 ただ音楽のスタンスと同じで、例えばファンに政治をわかりやすく伝えるということはほとんどしてないようですね🤣(いやTARO SOULらしくて好きです🤣) それからさらに話変わりますが、彼は毎朝バスケのシュート練習するのを習慣にしているのもXの投稿から分かります。 冬の季節、朝外出するだけでも寒くて暗くて辛いはずなのに凄いですよね! 信念の強さや、どれだけエネルギッシュな人なのかがわかると思います。 ちなみにこの毎日のバスケのことをテーマとした、 TARO SOUL - Shoot Shoot (Short Ver.) [Official Video] https://www.youtube.com/watch?v=ZNwqb5l8cZ0 ↑という曲もあります。 これを作るためにバスケを続けていたのかと思わせる程ですね。 世界中で「彼しか書けないリリックなのでは・・」と思ってしまうぐらい唯一無二の作品です。 こんなリリック他にありますかね!?😆 いやー以前から凄い人だなと思っていたけど、 こうやって記事を書くことでTARO SOULの魅力がより鮮明になってきて、改めて今の時代に必要な方だと思いました。 今回はいつも以上に話がブレブレでわかりにくい記事になってしまいましたが、 今回の記事に関しては申し訳ないけど分かるまで何回か読んでほしいですね!(TARO SOULのアティチュードに影響された🤣) 基本的には音楽観点に絞った記事にしようと思っていたのですが、 TARO SOULの曲紹介においては楽曲と生き様が一体化しているので、 曲だけで語るのは不可能でした😆 YouTubeだけでなく是非サブスクなどで他の曲も聴いてみてください。 基本何言ってるか分からないのでリリック見ながらの聴取をお勧めします(誉め言葉です🤣)

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          いつまでも続いてほしいピアノソロ♪H ZETT M「田園」

          H ZETT Mの田園を紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=X1b9-H3ELQ4 最初のピアノソロからバンド演奏まで全てがかっこいいですね🎶 この曲はH ZETT Mのオリジナルアルバム「5+2=11」に収録されている曲です。 ただ、このライブバージョンは、はっきり言ってオリジナル越えしていてかなり貴重です✨ 良い意味でこのバージョン聴いたらオリジナルバージョンを聴けなくなってしまうかもしれませんね😆 まず、サビのメロディーがロック調のリズムに乗った時の疾走感に驚きました🎶 そして間奏では宮下治人によるギターとDJ Massによるターンテーブルプレイのコンビネーションが心地良く、そこからのH ZETT Mのピアノに心を揺さぶられました😆 あと一言で言ってしまうとシンプルにグルーブ感が圧倒的にオリジナルよりもよいです! 以前PE'ZのAkatsukiの記事を書いたときに、 「JAZZを聴くきっかけは間違いなくPE'Zですが、PE'Z以外の熱いJAZZバンドもいつか紹介したいと思っています。」 と書きましたが、そのバンドちょっと飽きてしまったので、そのJAZZバンドの曲紹介はやめてこの曲の紹介をしました🤣 こんな飽きっぽい僕ですが、PE'ZやH ZETT Mは何年聴いても飽きないですから本当に凄いと思います。(一応両者を分ける🤣) 正直、今回紹介した田園以外もこのピアノイズのバージョンは素晴らしいです🎹 「5+2=11」を一通り聴いたことがある方も、今のうちにピアノイズバージョンを聴いておいた方が絶対良いと思います! YouTubeの動画なんていつ見れなくなるかわからないですからね。 「10年以上も前の動画だから消えないでしょ」と安心したくなる気持ちもわかりますが、そういった動画も実は結構消えてます。 本音を言うと、このピアノイズで演奏された曲を1曲ずつ紹介したいところではありますが、長文になってしまいそうなのでやめました🤣 なので今回は最もお勧めしたい田園だけを紹介いたしました! ピアノイズの再生リストのリンクだけは貼っておきますので最初の1曲だけでもよいので聴いてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=2FtVrpTAcQU&list=PL0948BF4A7F50AA33 ちなみにピアノイズ全体の感想も少しだけ添えさせていただくと、 DJ MassのターンテーブルプレイとH ZETT Mの掛け合いが全体的にエキサイティング且つ心地良いのですよね。 もちろんギター、ベース、ストリングス、ドラムも素晴らしいのですが、 ここまでDJとピアノが絡むパフォーマンスってあまり見かけないなと思ってます。 なのでそこが一番印象に残りました✨ 最後にくどいようですみませんが、 「5+2=11」を一通り聴いたことがある方も、是非ピアノイズの動画聴いてみていただきたいです。 映像見ながら視聴した方が、より楽曲の魅力が伝わりますが、ながら聴きでも良いと思います。 ただ、途中作業にならなくなってしまったら申し訳ないです🙇‍♂️

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          小室哲哉好きならニヤニヤしてしまうはず♪超特急「スターダスト LOVE TRAIN」

          今回は超特急のスターダスト Love Trainを紹介します! この曲聴いて一番面白いと思ったのは、シーケンスの高速アルペジオですね。 アルペジェーターって言うんですかね? シーケンスの高速アルペジオといえばEUROGROOVEの「Let's Go」を思い出しました。 Let's Goも凄く好きですが、 スターダスト LOVE TRAINのアルペジェーターはそれ以上に音数も多く、音色も心地いいので頭も体もいい感じに揺さぶられますね😆 Aメロからさりげなく鳴ってますが、サビで強調されていてこの曲を印象付けてます! Wikipedia見てから気づきましたが、 確かに全体的、特にサビ、間奏、アウトロなどがドラムンベースっぽい感じになっているんですね。 サビがH Jungle with tのGoing Going Homeっぽいなと思ったけど、 コード進行とかそこまで似ているわけでもないし、なんでだろう?と疑問だったのですが納得しました✨ あとタイトルでニヤニヤしてしまいますね😁 小室哲哉が所属しているバンドTMNの名曲「LOVE TRAIN」と 超特急が所属している芸能事務所「スターダストプロモーション」と掛け合わせたタイトルになってます🤣 全体的に何とも言えない内容の歌詞になってます(褒めてますよ🤣)が、 大サビの「ベガス、マカオ、ドバイでもお好きなゴージャスを選んで」のリズミカルな歌詞が魅力的です🎵 ミュージックビデオでは水しぶきをあげながらの疾走感のあるダンスが、この曲の魅力をより際立たせてますね✨ ぱっと聴いた感じだと、コード進行も既存の小室楽曲と同じような感じですが、 実際コード見てみると、細かい部分では今までにない試みをしているような印象でした。 僕の勉強不足でしたらすみませんが、あまり見たことないコード進行だなと。 実はこの記事を書き始めたとき、最初は「このパートは既存の小室さんのあの曲のこの部分に似てますよねー🤣」 というようなことをテーマにしようと考えていたのですが、 コードを書き出して実際にコード弾きしてみると、 「あれ?既存の曲に似てはいるが、細かい部分は新たな試みをしているのでは!?」と感じました。 この曲も何回も聴いているのですが、やっぱりただ過去の曲の切り貼りだけでは何回も聴くような名曲にはならないよなー と少し反省をしましたね。 ちなみにこの曲のコード進行はどこにも情報が無かったので、 僕なりに書いてみました。コードどころか楽譜も売ってないのかな? もし参考になれば幸いです。 あと、間違いがあれば遠慮なくご指摘いただきたいです。(なんかサビのAm → Fあたりが怪しい気がしてます。) 是非多くの人にこの曲を弾いてみてほしいので、よりブラッシュアップできればと思っております。 --- Aメロ --- |Cm/B♭|A♭/Fm| |Cm/B♭|A♭M7/A♭M7・Fm| |Cm/B♭|A♭| ※最後の8分音符はB♭ |E♭/B♭onD|A♭/A♭・Gm7| |Cm/B♭|A♭| |Cm/B♭|A♭M7/Cm・B♭| |Cm/B♭|A♭| ※最後の8分音符はB♭ |E♭/B♭onD|A♭/A♭・Gm| --- Bメロ --- |A♭/B♭|Cm| |A♭/B♭|Cm/Cm・B♭| |A♭/B♭|Cm| |A♭/B♭|Cm/E♭| |F/Dm|G| |G| --- サビ --- |C/G|Am/ConE| |F/G|ConE/FonG・G| |Am・F/G|Am7/ConD・G| |F/FonG・G|C| |F/G|C| |F/G|C| --- 2番のBメロ --- |A♭/B♭|Cm/Cm・B♭| |A♭/B♭|Cm/Cm・E♭| |A♭/B♭|Cm/Cm・B♭| |A♭/B♭|Cm/E♭| |F/D|G| |G| --- 大サビ --- |C/G|Am/Em・C| |F/G|ConE/G| |Am・F/G|Am7/ConD・C| |F/FonG・G|C| |C/G|Am/ConE| |F/G|ConE/FonG・G| |Am・F/G|Am7/ConD・G| |F/FonG・G|C| |F/G|C| |F/G|C| --- アウトロ --- |C/G|Am7/Em・ConE| |F/G|C/FonG・G| |Am7・F/G|Am7/Em7・C| |F/FonG・G|C| |F/G|C| |F/G|C・ConE| |ConE| 最後にまとめると、過去の小室哲哉楽曲っぽくニヤニヤしてしまいますが、実は進化をしていたというお話でした。 楽器弾ける方はぜひ上のコード鳴らしてみてください🎵

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          洋楽ハードコア入門ならこの曲♪SCAR SYMMETRY「Overworld」

          今回はSCAR SYMMETRY(スカー・シンメトリー)のOverworldを紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=Eoz0a_de2vM いやー20年前にデビューしたスウェーデンのバンドですが、恥ずかしながら最近知りました🤣 本当に凄いバンドに出会えたかもしれない。 イントロ、サビの前後、アウトロで弾いてるギターリフがとっても魅力的でかっこいいですね! このカッコいいリフだからこそ作れる曲✨ それから間奏のギターソロも疾走感があって気持ちいいです🎸 この曲に限らずアルバム「The Singularity」は全曲通してエキサイティングでした✨ この曲のミュージックビデオを視聴しながらだと、より一層この曲やこのアルバムの世界観に入り込めますね🎥 これまでハードコア系の音楽を聴いたことがほとんど無かったのですが、 この曲が洋楽のハードコアにハマったきっかけの曲でした。 ちなみに邦楽のハードコア系の音楽ハマったきっかけは↓こちら。 心地良いデスボイスのアイリフドーパ「Machu Picchu」 https://note.com/ocamogu/n/n64ec53f2bde1 上の記事でも同じ事を書きましたが、 普段聴かないジャンルの曲をディグっていると、今まで聴いたことのない圧倒的な良い曲に出会えることがたまにあるんですよね。 本当にたまになんですが、この『たまに』の影響が非常に大きいのです! いろんなジャンルの曲好きになった方が楽しみが広がりますし、ときにコミュニケーションで役に立つこともありますからね。 ちなみにデスボイスと言いましたが、正確にはデスボイスは概念的な使われ方をしていて、実際は細かく分類されているとのことです。 SCAR SYMMETRYに限って言えばグロウルと言うらしいですね。 またグロウルはデスボイスの中でも最もメジャーな手法らしいです。 現在バンドは、 ・ロバート・カールソン(グロウル担当) ・ラーズ・パームクヴィスト(クリーンボイス担当) という体制になってますが、 バンド初期はオリジナルメンバーのクリスチャン・アルヴェスタムがグロウル、クリーンボイス両方を使いこなしていたとのことです。(凄い人だな😆) クリスチャン在籍時の作品も聴いてみましたが、これもかっこよかったですね✨ SCAR SYMMETRYの作品はグロウルとクリーンヴォイスを掛け合う曲が多いので、 普段ハードコア系を聴かない人にとっては馴染みやすいかもしれないです。 試しに「デスボイス好きになった」でGoogle検索してみると、次のようなページが見つかりました。 私はロックが好きでV系などをよく聴くんですが、友達に「デスボイスが... - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1375731043 ↑これとっても共感するな。僕が回答したんじゃないかと思うぐらい🤣 デスボイスは好きか苦手かを教えて - コロモー https://coromoo.com/question/237230 ↑やっぱ苦手な人は多いですね。まあ確かにずっとデスボイスだと僕でもきついかもな。 デスボイス、おひとついかが?[全文公開販売]|masumi https://note.com/s_masumi/n/neefca24269df ↑こちらも素敵な記事ですね。 『デスボイスが混じるといい意味での太さ、荒さ、勢いが出て、快い「疾走感」が半端ない』という一文にとっても共感しました😆 僕もまだまだハードコア系の音楽を勉強している最中なので、これからもディグり続けて圧倒的に良い曲が見つかったら紹介したいと思います! ちなみにこの「The Singularity」は3部作になっていて、今回のアルバムは2作目となっているようです。 次回作がとっても楽しみですね!

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          元祖ラッパー兼YouTuber♪ヘタレビーボーイ「NEXT UP」

          今回はヘタレビーボーイのNEXT UPを紹介します! ノリノリなトラックで自然に体が動いてしまいますね!🎶 そしてリリックの1フレーズ1フレーズを聴くごとに力が湧いてきます✨ 新しいことに挑戦する勇気と、うまくいかなくても大丈夫という安心感をもらえるんですよね! これから何かに挑戦する人にとっては、特に刺さる曲ではないでしょうか! 当時流行ってたドーナツセルフィーの動画🎥が曲をより盛り上げてますね🎵 ちなみにリリックは 原曲の NEXT UPしたいラップ https://www.youtube.com/watch?v=_GE32rz-niQ の概要欄に記載されています。 テロップで「音楽フルサポート DJ 照れ屋」って書いているけどって何者ですかね!? トラックメーカー?トラックメーカーはヘタレビーボーイ自身だったかな? こんな中毒性のあるトラック作れるなんて天才ですよね✨ Google検索してもChatGPTに聞いても情報出てこないですね。(もしかしてヘタレビーボーイのトラックメーカーとしての名前か?🤣) どなたか知っていたら教えてください。🙇‍♂️ ヘタレビーボーイは元々KPというヒップホップユニットに所属していたLiyoon(李育鉄)のYouTuber時代の名前です。 KPを解散(自然消滅だったかな?)した後、ソロ活動を経て確かYouTubeで川に飛び込む動画がバズったのがきっかけでYouTuberになったはずです。 ちなみに相方のFUNI(郭正勲)は現在はラッパーを続けながらもラップのワークショップを中心とした幅広い活動を行っております。 こちらの活動も見逃せませんね!(ワークショップ行ってみたい✨) Liyoon, FUNIそれぞれ立教大学法学部、中央大学経済学部卒の高学歴ラッパーなんですよね。ヘタレビーボーイ初期の動画からは想像つかないですよね🤣 ヘタレビーボーイを知るきっかけになったのは、 KREVA OH YEAH パロディー REMIX ヘタレビーボーイ https://www.youtube.com/watch?v=IXvzHQjfDXc でした。 まだYouTuberの黎明期だったと思います。 ラップもうまいし面白いコントのような動画などもあげていて、 Liyoonってこんな面白い人だったんだ!と驚いた人も多いはず🤣 ヘタレビーボーイとしての活動後にはDouble Leeとして、ダークなトラップ中心の作品を出したりしてました。 多くの人からは批判的な感想が多かったですが、これはこれで僕は好きですね🤣 その後、一時的にヘタレビーボーイとして活動再開しましたが、3か月程度で再び動画の更新は止まりました。 他のチャンネルにゲスト出演されたりしてましたがそれも束の間でした。 現在では一切YouTuberやラッパーとしての活動を中止し、 喫茶店「リーラウンジ」のオーナーをされたりしているようです。 ただ、リーラウンジもその後、「赤字喫茶リーラウンジ」と自虐的な店名に変更となり、Googleマップで見ると臨時休業中と書かれておりますね。 インスタやTiktokの更新も無くなってしまいました😭 「赤字喫茶」という名称に変えてしまうところ、ヘタレビーボーイらしいなとニヤニヤしてましたけどね😁 ちなみにこのリーラウンジで、2023年11月時点の最新動画で出てきたサメを飼ってるようです。同じサメかどうかはわからないですけどたぶんそうです。 最近ではYouTuber兼ラッパーの有名人が多く露出してきましたが、 当時はこの人が圧倒的な存在だったんじゃないかなと思ってます。 でもこの人絶対このままでは終わらないと思います。いつか活動再開するのを期待しましょう! ちなみにXでFUNIがKP時代の曲を再リリースする動きがあると呟いておりましたのでこちらも期待したいですね。

          元祖ラッパー兼YouTuber♪ヘタレビーボーイ「NEXT UP」

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          リフが最高に気持ち良い♪ BLUEVINE「memento」

          この曲の魅力を一言で言えば、リフが気持ち良くてたまらないことですね✨ このリフがイントロからアウトロまで一貫して鳴っているのが本当に心地いいです。何分でも聴いていられそう😆 これまで聴いてきたリフで、洋邦問わずベスト5には入るかなと思ってます! 全体的に静かで涼しい雰囲気の曲ですが、不思議と熱い気持ちが沸き上がるんですよね🎵 寄り添うように鳴る涼しげなシンセの音も心地いいアクセントになってます🎹 あと面白いのが2番のAメロとBメロの間にギターソロが入るという斬新なアレンジも聴きどころです🎸 2番のAメロは1番のAメロよりも音数を減らしていますが、ギターソロを際立たせるためではないかなと勝手に思ってます! 元々3人ともヴィジュアル系バンド出身ということもあり、ミュージックビデオも全体を通してかっこいいです✨ 彼らはかなり豊富なキャリアを積んでるミュージシャンですが若々しいエネルギーを感じさせます。 特に、この曲はBLUEVINEの他の曲と比べてもボーカル生熊耕治の声とオケの相性が抜群!元々ギタリストだったこともありギターセンスも素晴らしいです! それにしても、この記事書いている時点で動画の再生回数が2242だけど、嘘でしょ!? 本当に多くの人に知ってほしい曲です! 去年リリースされた曲ですが、昔の懐かしさが所々に感じられるのもこの曲の魅力の一つですね。 ちなみに曲のタイトル、しばらくmoment(モーメント)だと思ってました🤣 memento、思い出という意味のようですねー。

          リフが最高に気持ち良い♪ BLUEVINE「memento」

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          いつまでも色褪せない♪ tohko「BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜」

          今回はtohkoのBAD LUCK ON LOVEを紹介します! https://www.youtube.com/watch?v=8f3o8hOdA3U とにかくサビのメロディーが何度も聴きたくなるぐらい印象的ですね! 他の曲でも言える事ですが、tohko独特のふわふわ~としたスキャットが心地いいです🎵 しかもこのバージョン、当時のものではなく2023年、つまり今現在のtohkoさんが歌っているのですが当時のままなのです! 【イントロ】 まずイントロから。 なんて表現したらいいか分からないけど「ふぅーわ~Ah ah ah ah ah⤴」というtohkoさんらしいスキャットでtohkoワールドに引き込まれます😆 歌の前から、美しくてかわいらしい高音によって心地良い気分になれますね✨ 映像は新宿中央公園ですね。いつの間にか新しい建物できたのかな? 【Aメロ】 Aメロに入ると「空を」「鳥が風の中」「軽く」といった歌詞の中にもふわふわした心地いい単語が使われていたり、 「ふっと」「はだし」「ふりむかず」というった「はひふへほ」の音を多く使って、イントロからのふわふわした世界観を繋げているような感じになってます。 あと、細かいですがAメロの中でも、 |C|FM7/G|というように4拍→2拍→2拍といった、ゆったりとしたメジャーコードのみで構成されている前半部分と |Em/F|G/Am|というようにマイナーコードを多く使った2拍毎の後半部分に分かれているんですよね。 これ面白くないですか🤣しかも後半の2回目のFがメジャーセブンスになってる。作りが細かいですね!🤣 ちなみに、オリジナルのミュージックビデオではここで黒い服を着たtohkoさんがクールな表情で登場します。 Bメロに進むと思いきや、間奏を挟んでまたAメロになります。 じらしますね~🤣 ここでも「My Future」「不思議だね」など「はひふへほ」の音を使って世界観を繋いでいます。 最初のAメロと比べると少し言葉の雰囲気に緊張感を纏っているような様子ですね。 あれ?ここでは2番目のGがGsus4になってる。良い意味で細かいですね🤣 オリジナルのミュージックビデオで傘が空から降ってくるシーンのオマージュも最高でした! 【Bメロ】 そしていよいよBメロです。 ここからは緊張感のあるコード進行になります。 ですが、F→Em→F→Emとなっていて最初はFメジャーから始まっているのに やたらと緊張感があるパートになっているんですよね。(この理由ご存じの方教えてください。🙇‍♂️) 映像だとここから、背景が少し暗くなって風景と曲の情景がシンクロしてますね🎵 オリジナルのミュージックビデオだと黒い服を着たtohkoさんが冒頭で歌い始め、アウトロまで青色tohkoさん(メイン)と交互に歌う構成になってます。 【サビ】 サビに入ると、映像では一気に夜になって、この曲独特の曲調とシンクロします🎵 tohkoさんのヴィジュアルも声も、当時のかわいらしさ健在ですね💕 コードの話が野暮になるぐらいメロディーが印象的😆 イルミネーションも素敵✨動画のサムネイルの場所ですね! 【Bメロ】 サビが終わりAメロに戻ると思いきやBメロになります。 緊張感を途切らせない感じですね。 オリジナルのミュージックビデオでは、ここでピンク色の服を着たtohkoさんが楽しそうにペイントしてます。(歌いません🤣) 【大サビ】 そして大サビです! ここでは「ふかいハート」「ふっと」「空気」など再びふわっとした言葉のチョイスと緊張感のあるコード進行によって前サビとの変化を出してますね! 「ほんとふっと一人に」というところも、「はひふへほ」の音を多く使い「ふっと」といった促音を使うことで、よりリズミカルにしてるところも面白いです。 【アウトロ】 アウトロではイントロと同じ明るい雰囲気のコード進行にもどり、「見つかるよーHaa⤴」と伸びやかな高音を含めながら曲が終わっていきます。 【最後に】 あまりコードの話をするつもりはなかったのですが、 これは言わずにはいられないなと思うほど素晴らしい曲でした。 この曲を文章で説明するのも限界があるので是非ミュージックビデオを見ていただきたいです。 最後に、印象的な動画コメントも見てみましょう! 動画のコメント「伸びやかな高音は時が経っても色褪せませんね、素晴らしいです」 ↑こちら100%に同意です! 動画のコメント「当時は青い服に黒い傘、現在は黒い服に青い傘のPV」 ↑おー!これ良く気づきましたね。素晴らしいです✨ 今回はだいぶ長くなってしまいましたね。😅 ただ、長文にしないとこの曲の魅力が伝わらないと思ったので、 読みさすさ重視よりも『この曲ってこんなに凄いんだ!!』ということを記録しておきたいと思い書きました。 本当に凄すぎて、所々書いてる途中で笑ってしまいました🤣 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 いろいろ書いたけど、青tohkoも黒tohkoも桃tohkoも今のtohkoさんも最高でした! サブスクではtohkoさんの曲がほとんど聴けるので、これをきっかけに他の曲も聴いてみてはいかがでしょうか?

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          ノリノリかつハードなラブソング♪Bon Jovi「Born To Be My Baby」

          今回はBon JoviのBorn To Be My Babyを紹介します! とにかくノリノリでカッコいい曲ですよね✨ ノリノリの曲でありながら歌詞は熱いラブソングです🧡 この曲に限らず、Bon Joviの曲はヴァースとコーラス(サビ)の前のパート、いわゆるBメロがあるので、良い意味でJ-POPらしくて親しみがありますねー。 少しでも楽器できる方であれば軽くコードを弾いてみてほしいです🎵 良い意味でコード進行もJ-POPらしくて弾いてて楽しいですよ! そして最も伝えしたい

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          イライラしているときに聴くとスカッとするかも♪ RHYMESTER「ガラパゴス」

          今回はRHYMESTERのガラパゴスを紹介します! RHYMESTERの曲の中でもスピットが際立っていて本当にかっこいい曲です! 久々にこのミュージックビデオ見たら、 僕が書きたい事がコメント欄にほとんど書いてあって、 コメントの集約みたいな感じになってしまいそうですが、 それでもいいやと思って書きます🤣 RHYMESTERのファーストアルバムから聴いているとわかるのですが、 RHYMESTERの曲の特徴の一つとして、 例えば「笑うな」、「悪趣味節」、「Born To Lose」などで、 HIPHOPがマイノリティー扱いされている事の不満をラップで表現し続けているのですよね。 その系統の最高傑作がこの曲だと思ってます✨ バース、フック全てがかっこいいのですが、 特に最後のMummy-Dのバースで、「なに かと いえば」と16分音符と休符で細かく刻んだフローから 「ピーチクパーチクピーチクパーチク~」で勢いを付け、 「黙らせろあのアンチたち Blahhhh!!!!」の力強いフレーズ までの緩急をつけた疾走感のあるフローが印象的ですね✨ RHYMESTERの過去現在の曲含めてここまでエネルギッシュな曲はなかったのでは😆と思わせる作品です! また、Mummy-Dの最初のバース『今は生き抜け生き抜け生き抜けじきに突き抜ける』 といった同じ言葉の繰り返しに対して、1つのフレーズで韻を踏むところも最高! しかも力が湧いてくるフレーズですね。 「この孤島じゃ言わずと知れた言語学者かつ語り部」 はMummy-Dらしいというか、Mummy-Dならではというか、Mummy-Dにしかできないボースティングなんじゃないかなと思いました。 耳に残るフレーズですね🎧 宇多丸もバースの最初から「またそこからですか」「またそこからですか」とイライラしている感じのフレーズを繰り返し、 「また初歩からですか」「アタマは空ですか!」と勢いのある韻を踏む所もニヤッとしてしまいますね🙂 ミュージックビデオではDJ IZOH、NORIKIYO、SALUがカメオ的に出演しているのも面白いです。 宇多丸が黒板に書いた内容全部見たいなー! というわけで、この曲を聴くだけでも十分面白いですが、 先ほど書いたように、過去の曲を聴いたうえでこの曲を聴くとさらに面白さが増すと思います。 とはいうものの、過去の曲全部聴くのは大変ですよね😆 僕はざっと一通り聴いてみたいと思うときはiTunesの全曲プレビューやAWAのハイライト再生などを使って、 良い部分の1分半だけ聴くということをよくやってます! 参考にしていただければ幸いです🎵 正直なところ、この曲を紹介するうえで、過去の曲を改めて聴きこんでいて投稿の間が空いてしまいました😢 ただ、改めて聴いてやっぱりRHYMESTER本当にいい曲多いですね✨ あ、ちょっと待って!RHYMESTERをあまり知らない方はファーストアルバムだけは聴かないで!🤣 僕は好きですが、人によってはがっかりしてしまうかもしれない🤣(フリじゃないですよ)

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          とにかく心地よい曲♪ZARD「心を開いて」

          今回はZARDの「心を開いて」を紹介します! ポカリスエットのCMソングでしたね。 ZARDと言えば「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」などが有名かもしれませんが、僕は圧倒的にこの『心を開いて』が好きですね✨ とにかく心地よい曲なんです。 盛り上がる曲、かっこいい曲でもなく、 泣ける曲、切ない曲でもなく、 チルい曲とも違い、やっぱり『心地よい曲』という表現が最もしっくりきますね。 『あ、これ絶対いい曲だ!』ってわかるぐらい印象的なイントロ🎵 そして一番印象に残る部分がアウトロですね! 他のパートがミュートになってからの、8ビートギターがやたらと心地いいんですよね🎸(3:20あたりから) しかも、そのまま終わらずにシンセのコーラスが加わって少しだけ盛り上げて終わるところも最高です! それと改めて、ミュージックビデオ見ると坂井泉水凄い美人ですね🧡 他の記事では、音と映像の相乗効果があるのでよく 「ミュージックビデオを見ながら聴いてほしいです」とよく書いてますが、 この曲は例外です。音だけ聴いてください🎵 つい坂井さんに見惚れてしまいますからね🤣 それにしても織田哲郎天才😆

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          TM好きの人は是非!アシュラシンドローム「ロールプレイング現実」

          今回はアシュラシンドロームのロールプレイング現実を紹介します! 当時、適当に新曲漁っていたらこの曲を見つけました✨ アシュラシンドローム自体をこの曲で知ったのですが、 ヴォーカルの青木亞一人(あいと)がTM NETWORK好きであることを知って、 このバンド自体に興味がわきました。 最初に言っちゃうと、この曲、 イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、 全て良いです🎵 まずサビが印象に残るんですよね。 作業しながらこの曲を聴いていたのですが、 『意地になるなよEasyじゃねーぞ!』 のフレーズを聴いて思わず立ち上がり、部屋の中うろうろして作業中断してしまいました🤣 ミュージックビデオのダンスも盛り上がりますね✨ 特に強調しておきたい事として、この曲はBメロで終わるんですよね。 Bメロまで聴いちゃうと、流れとしてサビを聴きたくなるじゃないですか!? それで曲をリピートしちゃうんですよね🎵 そしてまたBメロで終わるので、もう一度リピート🎵 しばらくはこれの無限ループをしてましたよ😆 これ計算でやってたら凄い! ただ、各パート全てがよいからこそ、この手法が活きるんだと思います。 あと、細かいですが間奏で ギターリフ → ドラムフィルイン → ドラムがハイハットだけになりギターリフが強調されるところが好きですね🎵 つまり抑揚の付け方が絶妙ということです! なんとなくTM NETWORKでやりそうな手法ですが、具体的にどこで使われていたかはぱっと思いつきません。(お気づきの方いたら教えてー😆) この曲をきっかけにアシュラシンドロームの曲をサブスクで全曲聴いてみましたが、素人である僕が感じた限りですと、全面的にTM NETWORKぽさを踏襲しているわけではなく、TM NETWORKのエッセンスを含めつつも独自の曲作りを試みているような印象でした。 いや、むしろそれが理想だと思っております! 最近では青木亞一人が新しいバンド「Tukisamu Mutton Network」を活動の中心としているようですので、こちらも随時チェックしていきたいと思います。(頭文字がTMNになってる!) 一見する限り、TMN🤣の方はサブスクでは聴けないようですが、ネットの記事を見る限りではシンセを取り入れた楽曲が多い様子です。 それと青木亞一人が手掛けている青ばん食べてみたい!すっごい気になる🤣 http://surimiri.stars.ne.jp/aoban.html

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          70年代で最も好きな曲!Rolling Stones「Brown Sugar」

          今回はローリングストーンズのブラウンシュガーを紹介します! お試しで形式を変えて紹介してみました。 いやー、この曲本当に元気が出る曲ですね✨ この曲を聴いた第一印象は 『イントロや間奏のリフがエキサイティング』 なところですね! ちなみにこの動画のライブ当時、ミックジャガーとキースリチャーズ72歳です! 曲の良し悪し云々の以前に72歳でここまで動けるって凄すぎるでしょ🤣 再生ボタンだけ押して曲を聴くだけでなく動画も一緒に見てほしいです! (チャーリーがこんなに早く亡くなられるとは、この動画を見ているときには思いもしませんでした😢) 僕は元々Guns N' Rosesが好きなんですが、ガンズはストーンズのカバー作品が多数あるんですよね。 作品としていくつかある一方、ライブだとそれ以上にレパートリーがあるのです。 まだストーンズをあまり知らなかった頃は、正直「ローリングストーンズって昔のバンドだし、まぁガンズのカバーバージョンだけ聴いてればいいかなー」 って思っていたのですが、ふとある時「まぁ一応聞いておくか。知識としてね。」ぐらいの冷めた気持ちでストーンズのオリジナルを聴いてみようと思ったのが最初のきっかけでした。 最初はガンズがカバーした曲を中心に聴いてて、「ストーンズまあまあいいな。でももっと自分が好きな曲ありそうな気がする。」 という感じで、ハマりはしないけどなんとなく良さそうかなという感じでした。 そこでなんとなくファーストアルバムから順番に聴いていったときにハマるきっかけになったのがこの『Brown Sugar』でした。 『は!?何んだよこれ🔥あと100回は聴かないと落ち書かない。』って感じでしたね🤣 いろいろストーンズのことを知っていくにつれて、この曲の歌詞が差別的であるといったネガティブな面も知ることになるのですが、 『良くないことは理解したが、それでもやっぱりこの曲からは離れられないな・・・』という感じです。 はっきり言えることは僕にとっては70年代の曲でこんなに夢中になった曲は無いです! それから、この曲の大きな魅力の一つとして、ボビーキーズのサックスソロもとってもかっこいいです😆 ライブ毎にアレンジが違うので、是非Youtubeで「rolling stones brown sugar live」で検索して上から順に観ていただきたいです🎷 どれを見てもそれぞれの良さがあって、それぞれの動画を何度も見てしまうはずです🎵 あー、あともう一つ書かせてください。 この曲エリッククラプトンが客演しているバージョンもあるんですよね🎸 ボビーのサックスソロ後の8小節ギターソロも素敵です✨ 正直ここは16小節ギターソロで弾いてほしかったです。(このソロもクラプトンのソロだと思うのですが出典がなかったので間違ってたらご指摘ください。🙇‍♂️) この曲は、僕が年を取っても最後の最後まで聴いてそうな気がしてます。 おじいちゃんになった時に『もっと元気に生きなきゃいかん!』って思えそう🤣 もう少し書きたい事あるけど長文になりすぎるので程々にしておきます。 この曲は全盛期の曲ですが、実は後期や最近もこの曲と同じぐらい好きな曲もあります。 そちらはまた別の機会に紹介したいと思います。 読んでいただきありがとうございました。

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