TM好きの人は是非!アシュラシンドローム「ロールプレイング現実」

今回はアシュラシンドロームのロールプレイング現実を紹介します!

当時、適当に新曲漁っていたらこの曲を見つけました✨
アシュラシンドローム自体をこの曲で知ったのですが、
ヴォーカルの青木亞一人(あいと)がTM NETWORK好きであることを知って、
このバンド自体に興味がわきました。

最初に言っちゃうと、この曲、
イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、
全て良いです🎵

まずサビが印象に残るんですよね。
作業しながらこの曲を聴いていたのですが、
『意地になるなよEasyじゃねーぞ!』
のフレーズを聴いて思わず立ち上がり、部屋の中うろうろして作業中断してしまいました🤣

ミュージックビデオのダンスも盛り上がりますね✨

特に強調しておきたい事として、この曲はBメロで終わるんですよね。
Bメロまで聴いちゃうと、流れとしてサビを聴きたくなるじゃないですか!?
それで曲をリピートしちゃうんですよね🎵
そしてまたBメロで終わるので、もう一度リピート🎵
しばらくはこれの無限ループをしてましたよ😆

これ計算でやってたら凄い!
ただ、各パート全てがよいからこそ、この手法が活きるんだと思います。

あと、細かいですが間奏で
ギターリフ → ドラムフィルイン → ドラムがハイハットだけになりギターリフが強調されるところが好きですね🎵
つまり抑揚の付け方が絶妙ということです!
なんとなくTM NETWORKでやりそうな手法ですが、具体的にどこで使われていたかはぱっと思いつきません。(お気づきの方いたら教えてー😆)

この曲をきっかけにアシュラシンドロームの曲をサブスクで全曲聴いてみましたが、素人である僕が感じた限りですと、全面的にTM NETWORKぽさを踏襲しているわけではなく、TM NETWORKのエッセンスを含めつつも独自の曲作りを試みているような印象でした。
いや、むしろそれが理想だと思っております!
最近では青木亞一人が新しいバンド「Tukisamu Mutton Network」を活動の中心としているようですので、こちらも随時チェックしていきたいと思います。(頭文字がTMNになってる!)
一見する限り、TMN🤣の方はサブスクでは聴けないようですが、ネットの記事を見る限りではシンセを取り入れた楽曲が多い様子です。


それと青木亞一人が手掛けている青ばん食べてみたい!すっごい気になる🤣
http://surimiri.stars.ne.jp/aoban.html

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