ノリノリかつハードなラブソング♪Bon Jovi「Born To Be My Baby」

今回はBon JoviのBorn To Be My Babyを紹介します！

とにかくノリノリでカッコいい曲ですよね✨
ノリノリの曲でありながら歌詞は熱いラブソングです🧡

この曲に限らず、Bon Joviの曲はヴァースとコーラス(サビ)の前のパート、いわゆるBメロがあるので、良い意味でJ-POPらしくて親しみがありますねー。
少しでも楽器できる方であれば軽くコードを弾いてみてほしいです🎵
良い意味でコード進行もJ-POPらしくて弾いてて楽しいですよ！

そして最も伝えしたい事としては、
実は80年代や90年代初期のライブバージョンだと、アウトロでハーモニカソロがあるのですが、これがとってもかっこいいのです😆
このハーモニカのパートはオリジナルバージョンには無いんですよね。
だからこそ印象が強かったのかもしれません。ライブバージョンでもこの時期だけだった気がします。

ハーモニカソロの他にも2番のBメロで「know that you'll be live in my heart 'til the day that I die」の部分はオリジナルバージョンと違って語尾を協調する部分が熱くてかっこいいです🔥

それと細かいですが、サビの「I was made to be your man. We got」のところ！
普通なら小節の頭は強拍でその後1拍毎に弱拍、中強拍、弱拍
というのが音楽の大原則ですが、この曲の場合いい感じで「強、弱、強、弱」といったリズムがアクセントとなりテンション上げてますよね✨

最後にリッチーサンボラのコーラスも忘れてはいけませんね！
まずは1回何も考えず自然に聴いて、2回目はリッチーのコーラスを中心に聴いてほしいです。
最初聴いたときは僕もわかってなかったですが、何度も聴いているとリッチーがこの曲に大きく貢献しているのがわかるはずです✨
もう聴けないですが、リッチーが復帰してほしいですね。
最近、本人がアメリカのバラエティー番組に出演したりインタビューで復帰するって言ってますけど。僕は期待しすぎないようにしてます🤣

今回はかなり細かいことを書いてしまいましたが、

文章で説明できるのが今回書いた内容になっただけでイントロからアウトロまで全て素晴らしいです✨
この曲の本当の素晴らしさはやはり聴いていただくしかございません！

どの曲にも言える事ではあるのですが、今回紹介した曲は特にその特徴が強いです！

今回紹介した曲以外にも、特に初期のBorn To Be My Babyのライブバージョンは今回紹介したバージョンとは違った魅力があるので是非YouTubeで検索してみてください！
きっとあなたにとってベストのBorn To Be My Babyが見つかるはずです✨

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