Ayaka🗼

展望台が大好きな社会人です。 訪れた展望施設について、撮影した写真とともに記録していま…

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展望台が大好きな社会人です。 訪れた展望施設について、撮影した写真とともに記録しています。全国の展望台制覇と展望台の本を出すのが夢。アイドルとお笑いも好き。

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  • 展望台めぐりの旅まとめ

    訪れた展望台について書いた記事たちです。

最近の記事

  • 固定された記事

東京スカイツリー10周年記念特別ライティングデザインの最優秀賞を受賞しました!

やったーーー!!! 伝えたいことは結論から、ということで、今回言いたいことはタイトルに書いてある通りです。 間違いなく、私の人生最大の快挙!! 後にも先にも、きっとこんな奇跡はありません。 だから、特別ライティングが点灯している間くらいは浮かれさせてください! ということで、先日行われた点灯式に参加させて頂き、僭越ながら点灯ボタンを押させて頂きました……! 応募から受賞、そして実際に点灯するまでにあった様々な出来事や今思うことについて、記録できたらと思います。 特別

    • 大都会東京で、人生で初めて財布を落とした。

      「もしかして、財布落としたかも……」 そのことに気付いた時、私は千葉県の銚子行きの高速バスに揺られていた。 鞄の中をいくら探しても見つからない財布、加速するバス、焦る気持ち…… 今思い出しても冷や汗が出てきそうなほど怖い体験で、ある意味私の『忘れられない旅』だ。 起こった出来事はタイトルの通りなのだが、事の経緯を詳しく説明しよう。 あれは2年前の1月。 私は、二泊三日で東京へ遊びに行っていた。 今思い返せば、その日は財布を落とす前にも結構嫌なことがあった。 その日は

      • 憧れに近付いてみたくて。

        思い返せば、幼い頃から歌が好きだった。 そして、歌ったり聴いたりするのはもっぱらアイドル。 バンドや洋楽には目もくれず、ほとんどずっとアイドルソングばかりに触れてきた。 巷で流行っている曲を聴いてみたり、友達の真似をしてバンドの曲を聴いてみたこともあるし、その中にはすごく好きな曲も沢山あるのだが、気付けばまたアイドルばかり聴いている。 「中学2年生の頃に好きだったものは、何年経ってもずっと好きだ」みたいな説をどこかで耳にしたことがあるが、本当にその通りだと思う。 好きなも

        • ナギと一緒に暮らし始めました。

          一人暮らしを始めたら、部屋に花を飾ろうとずっと前から心に決めていた。 花がある暮らしは文字通り華やかで、心のゆとりを感じられる。 部屋の中が明るくなる。 どんな花を飾ろうか。花瓶を買ってみようか。 一輪挿しの方が可愛らしくて良いのではないか。 部屋に花がある毎日を考えるだけで、ワクワクする気持ちが止まらなかった。 ようやく始めた念願の一人暮らし。 家具や家電を一通り揃え、ある程度出費が落ち着いた頃、私の部屋にはまだ花はなかった。 地震が来て花瓶が倒れて割れたり、水がこ

        • 固定された記事

        東京スカイツリー10周年記念特別ライティングデザインの最優秀賞を受賞しました!

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        • 展望台めぐりの旅まとめ
          26本

        記事

          今日で2月終わり。 noteこそ更新出来ていないものの、自分的には色々出来て充実した1ヶ月だったかな〜と思っています。 3月も自分のペースでいっぱい楽しんでいくぞ! この前行った大阪めっちゃ楽しかった〜!!

          今日で2月終わり。 noteこそ更新出来ていないものの、自分的には色々出来て充実した1ヶ月だったかな〜と思っています。 3月も自分のペースでいっぱい楽しんでいくぞ! この前行った大阪めっちゃ楽しかった〜!!

          2024年は「動く」

          いつの間にか2023年が終わって、新しい年が動き出している。 ということは、私の中のスローガンを掲げ直す時期が来たということです。 私は、毎年なんとなく心の中で自分なりのスローガンを掲げている。 これは頑張って捻り出しているわけではなく、年末が近づくと心の中にフワッと湧き上がってくるのである。 2023年に掲げた目標は「もっと遠くへ」だった。 しかし2023年は、自分がやりたいことに対して少々サボり気味であったと反省している。 大好きな展望台に行ったり写真は撮ったりする

          2024年は「動く」

          たとえ遠く離れても それぞれのステージで輝いて

          今日が終われば、私が大好きなA.B.C-Zは5人じゃなくなる。 私がずっと大好きだったA.B.C-Zの河合郁人は、明日からはもういない。 A.B.C-Zはみんな好きだけど、私は河合くん(ふみきゅん)が特に好きだった。 コンサートではいつもペンライトを紫色に灯して、「郁人」と書いたうちわを振っていた。 私がふみきゅんを好きになったのは、多分14年ぐらい前だと思う。 その時A.B.C-Zはまだデビューしていなくて、Jr.として先輩のコンサートや舞台に出演していた。 私は最初

          たとえ遠く離れても それぞれのステージで輝いて

          ラジオを始めてみました。

          話が上手な人ってかっこいい。 そう思い始めたのは、お笑いにハマった頃だっただろうか。 芸人さんって話が上手な人が多すぎる。 日常の何でもないようなちょっとしたエピソードでも、爆笑できるくらい面白おかしく話せる能力が本当に羨ましい。 ラジオパーソナリティとかキャスターもそう。 何かを自分の言葉で、丁寧に分かりやすく、聞き取りやすく伝えられる人に、私は密かにずっと憧れていた。 私も、話すのが上手になりたい。 自分の考えを上手く伝えられる人になりたい。 ずっとそう思っていた。

          ラジオを始めてみました。

          いろんな単独ライブに行った夏

          今年の夏は、いろんな芸人さんの単独ライブに行った。 これまでも地方在住のオタクにしては結構な頻度でお笑いライブに足を運んでいたけれど、何組かの芸人さんが出る寄席やコーナーライブに行くことが多かった。 しかし、今年の夏は気付いたらいろんな単独に行っていた。意図せず。 一口に『単独ライブ』と言っても、その内容は芸人さん毎に結構違う。 ネタだけなのかコーナーもあるのか、幕間の繋ぎ方等々…… 普段は漫才もコントも両方やるけれど単独ライブではコントだけ…という芸人さんもいる。

          いろんな単独ライブに行った夏

          ばいばい、20代。

          いつの間にか7月が終わって、8月も気付けば1週間ほど過ぎようとしている。 そしていつに間にか、私の20代も終わっていた。 30歳になった日は、早起きが苦手なはずなのにアラームより30分も前に目が覚めた。 急にちゃんとした大人になれたかもと思っていたけれど、その日は久しぶりの展望台めぐりに加え、楽しみにしていたお笑いライブの日。 心待ちにしていた予定があったからワクワクして早く起きてしまったのかもしれない。 まるで遠足の日の小学生のようで、まだまだ子供だったらしい。

          ばいばい、20代。

          人生を彩る、春夏秋冬 展望台めぐりの旅

          幸せについて、ふと考える人生における幸福度を測るものさしは、結婚までのスピードでもなければ、預金通帳に記された桁数の多さでもない。 どれだけ“自分なりの”幸せに出会えるか、だと私は思う。 これは、短いながら今まで生きてきた経験と、ほんの少しの負け惜しみから辿り着いた結論である。 また一人、同級生が結婚した。 少し前には、無事に子供が生まれたとグループLINEで報告してくれた子がいたし、卒業してから連絡をとっていないあの子のインスタのアイコンが、ウエディングドレス姿の写

          人生を彩る、春夏秋冬 展望台めぐりの旅

          展望台めぐりの旅 #26 【横浜マリンタワー】

          青い空。青い海。 青は、どんな時だって心を落ち着かせ、穏やかな気持ちにしてくれます。 暗い気持ちになった時は青空を見上げれば、自然と元気が湧いてきます。 そんな青色に、都会にいながら包まれることができる展望台を私は知っています。 それが、横浜にある「横浜マリンタワー」です。 山下公園近くに聳え立つ横浜マリンタワーは、横浜のシンボル的存在のひとつ。 2019年3月末より修繕工事のため一時休館していましたが、2022年9月1日にめでたくリニューアルオープンしました! 元町・

          展望台めぐりの旅 #26 【横浜マリンタワー】

          展望台好きが独断と偏見で選ぶ、おひとりさまにもオススメの展望スポット

          素敵な景色は、誰かと共有したいもの。 大切な誰かと目の前に広がる景色を見ながら「綺麗だね」と語り合う時間は、かけがえのない思い出のひとときとなるはずです。 そんな素敵な時間を過ごせる展望台という場所は、”誰かと一緒に行くもの”という先入観がある人も多いでしょう。 実際、私も今までは誰かと一緒に行っていました。 しかし、展望台好きな私は、可能であれば1日で複数の展望台に行きたくなってしまいます。 特に、展望台激戦区の東京は、連泊して毎日どこかしらの展望台に行けたら最高。

          展望台好きが独断と偏見で選ぶ、おひとりさまにもオススメの展望スポット

          私の人生を変えてくれたコマンダンテ

          コマンダンテというコンビが解散した。 お二人ともスラっと背が高くて、漫才中の声がとても小さくて、他にはない独特な雰囲気のある、なんとなくいつもお洒落なコンビ。 そんなコマンダンテが、先日解散した。 今でこそ毎日色んな芸人さんのYouTubeを見たり、ラジオを聴いたり、SNSをチェックしたりしているお笑いオタクの私だが、こんなにもお笑いにハマったきっかけは、コマンダンテだったりする。 コマンダンテ、相席スタート、ニューヨークの3組で行われていた「スリーバイスリー ~3組

          私の人生を変えてくれたコマンダンテ

          展望台で写真を撮るか、撮らないか問題。

          私の趣味は展望台めぐり。 休みの日にフラッととか、旅行で訪れた場所でとか、これまでに色々な展望台へ行った。 そんな大好きな展望台に行く時に欠かせないものといえば、カメラだ。 展望台に行く予定があれば、必ずカメラを鞄に入れて行くようにしている。 これまでもずっと写真が趣味だったというわけではない。 カメラを使ってちゃんと写真を撮り始めたのは、インスタグラムで展望台紹介を始めた1年半ほど前のこと。 学生時代になけなしのお金をはたいて買ったミラーレス一眼は、しばらくの間、私の部

          展望台で写真を撮るか、撮らないか問題。

          スカイツリーが見える無料展望スポット3選 【展望台めぐりの旅 #25】

          東京スカイツリーは、日本を代表する展望台のひとつ。 日本で一番高い場所から見下ろすその景色は、他にはない唯一無二の魅力で溢れています。 しかし、東京スカイツリー自体も非常に美しく、外から見るだけでも楽しい! 10年前に東京の新たなランドマークとして誕生し、大都会の風景の中に堂々と聳え立つその姿は、多くの人を魅了してやみません。 ということで今回は、「東京スカイツリーを色んな場所から見たい!できればタダで!」という少々ズルい(?)思いで私自身が訪れた、素敵な無料展望スポット

          スカイツリーが見える無料展望スポット3選 【展望台めぐりの旅 #25】