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3日坊主の私が、noteに30日毎日投稿できたワケ

今日はnoteをはじめて31日目。
これまで毎日投稿をしてこれました。

書く習慣1ヶ月チャレンジ達成です!!!

三日坊主の私が毎日書いて投稿できるなんて、、、
自分で自分に感動!!


何年も前に旅行ブログを書いてみようと思った時は、1記事自己紹介をあげただけで挫折した経験がある私笑
今日はせっかくのタイミングなので、なぜ今回にかぎって自分が30日毎日書けたのかについて振り返っていきます。


まず、そもそもnoteを書くきっかけになったのは、「書く習慣」という本を読んだことでした。
詳しくはこちら。


続けることができた要因は、
まず第一に、この「書く習慣」に書いてあったアドバイスが的確だったことです。
特に、書くのと仲良くなるコツのところ。
このアドバイスのおかげで続けられました。

具体的には、
・自分語りをするために書いていい
・「自分はアホだ」と思うこと(人は忘れる。素直に書き残す)
・「誰にも見られない前提」で書こう
・「書く」ことを、もっと自由に考えてほしい(起承転結とかルールを考えすぎない)
などなどが書かれています。

これらが、書くこと、投稿することへの心理的なハードルをものすごく下げてくれました。
たまにぶり返してくる躊躇への処方箋がはじめからあったのは大きかったです。


次に、お題が用意されていたこと。
「書く習慣」には、巻末に書く習慣1ヶ月チャレンジのためにお題が用意されていました。
書き始めた当初は、何を書いたらいいのかわからず手が止まってしまいがちでした。
当たり前の話ですが、お題があれば、そのことについて書けばいい。
範囲が狭められていることの書きやすさを実感しました。
書き始めて2週間が経つ頃には、テーマがなくても書いたいことがでてくる日も増えてきました。


あとは、noteの仕組みが楽しく創作をさせてくれるものだったこと!
読んでくれた方がスキやコメントしてくれるのが信じられないくらい嬉しい。
フォローしてくれるなんて感激すぎる!
これからも楽しんでもらえるものを書けるよう頑張ります!!

noteのシステムも大好きです。
何日連続投稿ですね!とか、
〇〇の記事が何人に読まれました。読者に届いています!とか。
褒めてくれる仕組みがあるのが嬉しい
それを出すタイミングや言葉選びに、創作を後押しするための事務局の愛を感じます。


最後の要因は、私の考える将来像が創作の後押しになったこと。
今回は、1記事で挫折した以前と違い、目的意識・将来像がはっきりしていました
私はエッセイストになりたい
noteを書く、見てもらう、フィードバックをもらう、それらはそれ自体ももちろん目的です。
でもそこを超えて、エッセイストとして仕事をすることになった時、毎日執筆をすることになります。
もし書くことそれ自体がこの段階でストレスになるようなら、早い段階で自分自身考え直した方がいい。
そう考えることで、以前とは違い、自分の書くという行為が本当の意味で腹落ちしました。


3日坊主の私が、書くことを習慣化できつつあります。
本当に本当に嬉しいです!
正直、書き始める時には続けられるのか半信半疑でした。
1ヶ月チャレンジは達成しましたが、明日からもできる限り書き続けたいです。
でも毎日かはわかりません。
毎日書くことを課さないとサボってしまいそうと思う反面、企画調査執筆など落ち着いて計画立ててやった方が質の良い記事を書けるだろうとも思います。
ちょっとまだ悩み中です。

書く習慣1ヶ月チャレンジ!
今日は31日目でした。

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