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悪のライバーへの道

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悪いライバーになりませんか?カルトなどの洗脳術を配信に取り入れるとしたらどうするかを解説していきます。 #ネタですので 、あまり本気にしないでね。
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記事一覧

私のnoteの二次利用について

私のnoteの二次利用について

 今回、このnoteでは私が書いているnoteの二次利用、転載や参照についてルールを書かせてもらいます。
 あんまこんなことを書きたくはないのですが。

まずは法律論とnoteの規約について こちらのnoteでまとめられていますが、言うまでもないことですが、著作権上、無断での転載は原則禁止です。

 またnoteの利用規約の「note総則規約(すべてのユーザが従うべきルール)」においても11条で許

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悪のライバーへの道 最終章

悪のライバーへの道 最終章

傍若無人編 悪のライバーマガジンシリーズも本章で最終にしたいと思います。これまで、こんなネタノートにお付き合いいただきありがとうございます。

 さて、カルトの教祖やらテロ組織のリーダーと言われるような人たちには共通する点があります。
 それはいわゆるカリスマ性などともいわれますが、彼らのそれを支えるものは何でしょうか?頭の良さとかもあるかもしれませんが、地下鉄テロを起こした宗教の教祖ってそんなに

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悪のライバーへの道 第五章

悪のライバーへの道 第五章

偽りの敵と陰謀編 ここまでくれば組織をさらに戦闘的、先鋭的にしていく必要があります。

 そのために有効になる手段がまず「敵を定める」ことです。カルトや新興宗教はこれを効果的に使い、組織の求心力を高めていきます。

 たとえば、毒ガステロを起こしたカルトであれば、「国家が我々の教えを危険として弾圧しようとしている」なんて言う話をしていましたし、過激な環境保護団体であればマイクロプラスチックやCO2

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悪のライバーへの道 第四章

悪のライバーへの道 第四章

内部管理編
 次はちょっと順番が前後しますが、信者が増えてきたら、それをいちいち教祖自体が管理することは難しくなってきますし、なによりも信者にお布施するように言ったり締め付けたりも必要になってきます。それを教祖自体が行うと信者をフォローする人がいなくなってしまいます。
 そこで信者の管理や締め付けを行うようなた立場を立てる必要があります。逆に教祖自身が締め付けを行う場合にはそのフォローをする立場で

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悪のライバーへの道 第三章

悪のライバーへの道 第三章

組織の固め込み編 信者が増えたカルトは次は組織の強化が必要です。ここで少し脱落する人が出てもかまいません。とにかくコアとなる人を固め込みます。そのためのの手法をライブ配信に照らし合わせ行きましょう

①役職を作る これは毒ガスを使ったテロ事件を起こした団体でもあったことを覚えている人も多いですよね。何とか大臣だの、何とか長官だのとの肩書を信者幹部に着けていましたよね。
 あとは皆さんが名前をきくと

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悪のライバーへの道 第二章

悪のライバーへの道 第二章

洗脳への第一歩編 さてさて、とりあえず人をたくさん集めることができるようになったら次はどうするか?
 開放的なセミナーでは込み入った話は難しくなります。そこで次に行うのは少しずつ、閉鎖的な空間へと人を閉じ込めていくことになります。

 これはカルトなども行う常套手段で、いつもの集まりの中から選ばれた、特別な人だけが参加できる場へと引き込んでいくわけですね。

 開放的なセミナーから閉鎖されたゼミへ

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悪のライバーへの道 第一章

悪のライバーへの道 第一章

信者勧誘編 さて、みなさん。ここではまずは自分はカルト教団の教祖になったつもりで考えてみてください。これから「ほげほげ教」を布教し信者を増やし、その信者からのお布施で莫大な富を得るのです。

 そのためにはまずは何をしなければいけませんか?

 まずは何はなくとも信者集めです。信者がいなければならないのです。そのためにはどうすればいいでしょうか?

 よく宗教の信者の方々が街角でビラを持って教えの

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悪のライバーへの道 序章

悪のライバーへの道 序章

 今回は少し、悪い大人な話をします。いい子のリスナーは読まずにそっとブラウザを閉じてね。
 今回のシリーズ、たぶんリスナー達からは不評を買うような内容も多いですし、ライバーさんもこのノート参考にして配信やっているなんて言ったらリスナーに嫌われるかもしれませんので、くれぐれも取り扱いご注意ください。

 配信を成功させ、ライバーとしてブレイクしたいと思う時、多くの人は他のライバーさんの配信であったり

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