見出し画像

オンラインでの発信は『オフラインとの融合』でマジで強くなる話(みんなはよ気づけ)

今日のミーティングで話したことなんだけど。オンラインでの情報発信をオフラインに持っていけば無双できるんじゃないか?って話。

俺は今正社員ごっこで毎日おなじコメダに行って作業してるんだけど、そこで仲良くなったおっちゃんがいて、

noteで車買ったぜってエピソードをしたんだけど

実際noteで俺より稼いでる人間なんてごまんといるわけよ。

でもそこに「近所のコメダにいるにいちゃん」っていう属性がつくだけで完全に唯一無二なわけ。

そのおっちゃんの話も面白かったんだけど、小説家になりたくて定年退職してからライターの仕事してるんだってさ。

俺の感覚だったら、chatGPTがここまで普及した今ライターとして稼ぐの無理じゃね?って思っちゃうんだけど。

おっちゃんは64歳で周りの人間は建設会社の社長だったりして、そもそも同年代に「ブログが書ける人間」がほとんどいないので、普通に文章書くだけなのにある程度仕事には困らないって言ってて。

これはすげえなと。オンラインとオフラインの融合。

例えばあなたがまだそんなにフォロワーや登録者がいない発信者だったとしても、その実績でもオフラインの世界に乗り込んだらどうなる?って話で。

俺はチャンネル登録者1000人でYouTubeの中ではまだぶっちゃけ『下弦の四』くらいの実力なわけだけど、

じゃあ俺が今この文章を書いている北九州で俺より登録者多い人間何人いる?

Twitterのフォロワー俺より多い人、俺よりnoteの記事数書いてる人間が何人いるか?

って考えるとさ、ぶっちゃけ無双できると思わん?

そう言うことを考えてたら起業1年目のことを思い出した。

セミナー会場の喫煙所に毎日通って新作のタバコを配っていろんな人とダベってた。

そこはブログのスクールだから起業してるなんて当たり前の世界なんだけど、そこに

「新作のタバコをくれる変なやつ」
「身体がでかい」
「起業のために飛行機乗ってここまできてる」

みたいな要素を掛け合わせると、完全に他の受講者との差別化が効いちゃう。

そして俺はそれなりのスポーツ選手をやっていたので「俺の名前でググってみてください」という最高のツールが使えた。もうこれで一発。

絶対忘れられない人間になれる。

ここまでの所要時間がだいたい5分で、俺はそこまで計算してなかなか吸い終わらないタイプの銘柄(アメスピ)を渡してた。

俺からアメスピを一度もらってしまうと、その5分間は俺のことを無視できない。

さあ俺のターンだ。5分あれば記憶に残れる準備ができている。

そうやって1ヶ月半でラインの友達180人増やして、受講生なのにセミナーは講師側で8回200人くらいの前で話をやった。

これも結局かけあわせなんよ。俺はスポーツ挫折して起業した人間だから、元いた世界でスターだったか?って言われたら違うのよ。

でもスポーツやってない人からすれば全国大会って出てるだけですごいでしょ?それを知ってた。だから使えるものは全部使ってた。

アメスピの灰が全て落ち切るまでに人の心に俺を刻みつける。俺は誰よりも真剣にタバコ吸ってた。

毎日オーディションに臨むような気持ちで喫煙所に通ってた。これがオフラインの強さなんだよな。

カフェに行くなら毎日同じカフェに行って、同じ席に座る。

そうすると似たような行動パターンで生きてる人と顔を合わせるようになる。

あとは繋がってしまえば「そんなにフォロワーいるの?!」ってなんのよ。

ネット上でフォロワーたくさんいる人なんてゴロゴロおるやん。

でも地元の喫茶店であなたより発信活動している人間なんて見つける方が難しいんよ。

オンラインで活動しているからって、ビジネスは全てオンラインで完結させなければいけないというルールはない。

今日の話を一言でまとめる

「今のあなたのままで無双できる場所、意外と近所にあるんじゃないの?」


オンライン・オフラインのどちらかって話じゃなくて、ミックスさせてしまえば大きな力になるよって話でした。

継続して発信してる人間なんてそうそうおらんて。自分の価値を発揮できる場所、探してみて。

おまけ


今いつものコメダにいるんだけど、おっちゃん今日は来てないみたい。会いたかったな。明日も来ようっと



さらに後日談

この記事書いた15分後にまた知り合い増えてウケる


伸びてるので宣伝してみる

ビジネスしてる人にはクソおもろくて役に立ちまくる対談をスタンドエフエムでやっています

ぜひ聴いてみて

いただいたサポートはミックスナッツになって僕のお腹の脂肪として蓄えられます。