見出し画像

自炊ログの振り返りと参考にした料理コンテンツMarch 4W

2月から始めた自炊の実験ログですが、2ヶ月続けてみて自分なりに今のベストがわかってきたので、まとめてみます。

ダラダラ書いていた日記なので、コンテンツとしては微妙かと思いますが、よろしければどうぞ。

そもそも、なぜやろうと思ったかと言うと。。自炊はしたいのに、なんだか無駄が多い気がしていたからです。でも、どこをどう改善したら良いかはすぐにはわからない。ならば、記録をつければ見えてくるのでは?と思った次第です。

さて、今の時点で私のベストだと思うところを書いておこうと思います。

常備菜は味をつけない

土日にまとめて常備菜を作ることを始めてみました。炒め物とか、煮物とか作るのも良いのですが、私にとってはちょっとハードルが高かったです。

なので、数種類の野菜を茹でるだけというのが、今の私のベストのようです。

葉物(主にほうれん草)、ブロッコリー、もやし

あたりが多いです。

↑この記事を参考にしました。

野菜は、鍋を変えずにアクの弱いものから順番に一つの鍋を使って茹でること。

上記は時短のポイントとして記事に書かれていたものです。マキさんはちゃんと味のある常備菜を用意しているのですが、私はそこまでは無理なので部分的に取り入れました。

ちなみに、皮を剥かずに使える野菜というのも時短のポイントみたいです。確かに。

冷蔵庫にすぐに食べれる野菜があるってだけで、私は結構落ち着くんだなと思いました。

ほうれん草は、醤油をかければ食べれるし、ブロッコリーもマヨネーズで食べます。もやしは、ごま油と塩をしてナムル風にしたり、余ったら味噌汁に入れたりします。

お弁当にもすぐに入れられますよね。

ひじき、切り干し大根、わかめ

これらは、少し調理をすれば大量の常備菜になります。ただ、少しずつしか消化できないので、一週間食べ続けると私は飽きてしまいます。

ひじきと切り干し大根は乾物なので、常備しておくと安心感があります。そういえば節分で余った豆をひじきに入れて作ったことがありました。

私は、わかめをポン酢とごま油で和えたものが好きなので、これは結構大量にあっても大丈夫。茹でわかめを買っています。

でもこれらは隔週かな。毎週はやっていません。

肉について

私にとって肉は焼くだけの時が多くて、常備菜にはしにくく苦戦中です。好きな煮物レシピは少ししかないので、研究が必要かもです。

でも肉は焼きたてが好きなので、食べる日に焼いた方がいいかもなーなんて思ったりしています。

湯豆腐最強説

私にとって、湯豆腐は最強かもしれない料理です。気づいたり忘れたりしながら生きてきましたが、私は体が冷えると体調が優れません。きっと人間はみんなそうなんでしょうけれど、最近、顕著に感じました。

夏より冬の方が元気なのは、きっと鍋をよく食べているからかもしないという結論に至りました。

夏は暑いから、鍋なんて食べなくても体は暑いよみたいな話なんですが、日中はほぼ100%冷房の部屋で過ごすので、かなり冷えているんですよね。

だから冷房の季節こそ、夕食には暖かいものを食べるといいと思いました。鍋だと季節柄ちょっと食べにくいので、湯豆腐はいいんじゃないかって思うのです。

だし汁に豆腐を多めに入れて、葉物野菜1〜2、えのきが多いです。で、ポイントはすりおろした生姜をたれ(ポン酢)にたくさん入れることです。

生姜はさっぱりしていて、夏でも食べれそうなのでいいかも。積極的に採用しよう。

参考にした料理コンテンツ

直接的な自炊の方法が書かれている訳ではないのですが、参考にした料理コンテンツを紹介します。

先ほども紹介しましたが、時短テクはこの記事が一番わかりやすかったです。シンプルライフ研究家のマキさんは、自炊があまり好きではないタイプ。そういう人は自分以外にもいると思って、書籍もたくさん出されているみたいです。

私は本は買っていないのですが、自炊好きじゃない人が本を出すっていうのはいいなと思いました。

数年前の本ですが、シンプルな自炊の仕方が書いてあり、やる気になりました。著者はジャーナリストの佐々木俊尚さんなので、家庭料理の遍歴なども書かれていて読み物としても面白いです。

自炊って、どこか所帯染みたイメージがあったのですが、この本はそんなイメージを払拭してくれた感じがします。

チャーハンの作り方は大変参考になりました。

祝日にテレビをたまたまつけていたら、やっていて中々面白いなと思って録画しています。月刊で書籍も出ており、レシピアーカイブはPCで見られます。上沼恵美子さんの進行が面白いから映像で見るのも好きです。

辻調理師専門学校の先生が、和、洋、中と3人いて、代わり番こにレシピを紹介してくれます。週によってテーマが変わるので、飽きない感じです。

いくつか作って見ましたが、好きなメニューが結構ありました。でもそのレシピって、結構手間がかかってるんですよね。でもやっぱり手間をかけたものは美味しいです。

私は、丁寧に作る日と、常備菜だけで済ませられる日のどちらもあっていいと思っているので、このコンテンツは結構重宝しています。

こちらは書籍です。以前にもnoteに書いたのですが、伊藤まさこさんのご自宅のブルーの棚が装丁の写真に使われていて、とても惹かれて買いました。

内容は、ご飯の写真とエッセイ。レシピ付きです。私はこの本に出てくる洋風肉じゃがを何回もリピートしています。

とても簡単で夫も気に入っているのです。

noteでも、どなたかが紹介されていたので使ってみました。アプリです。

私はオーソドクスな食べ物(例えば、ハンバーグとか)のレシピを調べたいときに使っています。頻度はそんなに多くありません。

難しくないようにレシピ開発されている印象を受けました。ビギナーでも、ちゃんと作れそうです。

あとは材料で検索するのも便利でした。検索結果の個数がちょうどいいです。

キットオイシックスはローソンフレッシュピックで購入してみました。オイシックスのミールキットを単品で購入できるのです。

ジューシーそぼろ丼を購入し、作ってみました。お野菜は切らないといけないですが調味料などは全て揃っていて確かに簡単でした。生ゴミが出ないというのが一番のメリットかなと思います。

味は普通かな。でもお肉とお野菜と卵がいっぺんに食べれるし、副菜のスープまでキットに含まれているところも良かったです。

値段も2人分で1,180円なので、コスパも良いですね。

「くらしのきほん」は料理動画がとても美しくて見ていて気持ちがいいです。ここから簡単なレシピを試してみたりしています。

ケチャップ和えのウインナーは、おいしくて懐かしい感じがしました。


こんなところかな。

私の自炊は改善の余地はありそうですし、料理コンテンツもたくさんありますので色々試して見たいと思います。

時間は空くかもしれませんが、また書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?