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新社会人が家計簿を3年続けたことによる生活の変化について考える

どうも、おさです。

今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!





0.始めに

早速になるのですが、私自身かれこれ家計簿をつけ始めてから早3年が経過しようとしています。

なので、大学2回生の夏からつけ始めたっていうことですね、いや~感慨深いですね(笑)

実家暮らしの大学生活で家計簿をつけることは結構珍しいことだったなと客観的に振り返っても思います。

今回は家計簿をつけ始めた理由、また家計簿を始めたことによる生活の変化について書いていこうと思います。

ではいきましょう。





1.家計簿をつけ始めた理由

はい、ではまずはこれから書いていきます。

そもそもなぜ家計簿をつけ始めたのかと言いますと、自分の浪費癖をどうにかして直したかったという事があります。

今は半ミニマリストの私ですが、昔はとにかく浪費癖が強く出ており、欲しいものにはお金をいとわないタイプの人間でした。

人によってはそれの何が悪いんだ、となると思いますが、私の家計の場合では中々に問題がありました。

恥ずかしい話なのですが、私の家計は貧乏です。

どれくらいかの判定は難しいですが、少なくとも奨学金を借りないと大学にも通えなかったですし、自動車免許取得のための車校は私が全額出したレベルでお金がありませんでした。

またここら辺の家計事情については、別記事で書いていこうかなと思います。

とにかくそんな家計で浪費癖は本当に大変でしたし、自分の首も回らない状態が続いておりました。

そんな中、アルバイトが暫くできない時期がありまして、その時にかなり後悔したんです。

なぜ私はお金を貯めることが出来ないんだろう」と。

そうした時に、大学の後輩が家計簿を最近始めたという話を聞き、これは何かの巡り会わせなのかもしれないと思い始めたのがきっかけですね。

当時は些細なきっかけだったと思いますが、今考えると自分を変えたいと思って行動した良い例ですね。





2.家計簿をつけ始めて変わったこと

家計簿をつけ始めて変わったことなんですが、まずはお金を使うことに罪悪感を覚えるようになりました。

今までは自分の為に使うものに関してはそこまでの感情を抱くことが無かったのですが、何か買う時に衝動買いをすることが大幅に減りました

また、むやみやたらに外食することも減りました。

これに関しては家計簿をつけるにあたって私が決めたオリジナルルールに基づいた結果なのですが、まぁ、結果論としては効き目はあったように思いますね(笑)

そのオリジナルルールについて書いている記事はこちらになります。



こちらにも記載はしているが、一人での外食を禁止にしました。

結構外食はバカにならないんですよね。

なので、友達や先輩・後輩との外食はOKとして、一人での外食のみ禁止したんです。

人によっては拘束力が低いと感じるかもしれません、そういう時はペナルティーなど設定しても面白いかもしれませんね。

例えば1人で外食する度に貯金箱に1,000円入れるなんて感じですね。

まぁ、そういったオリジナルルールを設けながら節約生活を始めていくと、自然と身に付きますし、何よりも楽しくなってくるんです。

ゲーム感覚でお金が貯まってくので私的にはぴったりでした、というのも私作業ゲーム系は大好きなので性に合っていたんですね(笑)

というような生活を始めていく1年ほど経った頃には、貯金額はあっという間に50,000円から300,000円程になっていました。

客観的に見て、全然貯めれなかった人間が6倍もの金額を貯金できるようになったのは単純に凄いんじゃないでしょうか。

この時の成功体験もあったのでしょうが、今でもこの習慣は続いております。

当時ちょっと無理してでも続けた甲斐があったなぁとつくづく感じます。





以上、簡単ではありますが家計簿に関して書かせて頂きました。

これ以外にも家計簿に関しての記事がありますので、こちらに掲載しておきますね。



では今回はこれくらいで、それではまた!

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