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休日1日1食生活をしてみての感想

どうも、おさです。



ここ最近だが、休日は「1日1食生活」なるものを現在行っている。

人によっては信じられないと思えるようなものであろう。

毎日であったら自分も発狂ものだと思うが、休日の2日間のみであるので、案外続けれそうな状態である。

今回はまだ経験は浅いが、「1日1食生活」のメリット・デメリットを各2つずつ書いていこうと思う。



メリット1:食費の削減に貢献

この「1日1食生活」において、一番のメリットであるといえよう。

今現在の私の食費自体は、平均して1ヶ月で約2万5千∼3万円程である。

多少外食もするが、やはりキチンと3食摂っているとこれくらいの値段になってしまう。

正直もう少し減らせれそうな気がしており、今回を「1日1食生活」
を試している部分はある。

現在のところ、予想金額は約2万~2万5千円程だろうと予測する。

一応健康を気遣って栄養バランスを多少考えている為、どうしても5千円程度しか節約にはなっていないが、この5千円はとてもデカい。

この五千円を一年掛けて貯めていれば、それだけでトータル6万円の成果になる。

悲しいことだが、今の現状、稼ぐよりもこうした節約でしかお金を貯めることは出来ない。

少し気を遣うだけでこれだけ貯めれることを考えると、かなりのメリットであるようにも思えるのだ。



メリット2:時間の有効活用

案外、調理時間及び食事時間というものは長いものである。

私の場合は、外食であったり弁当を買ったりすることに異様なほどの拒否反応を見せる(時折は取るのだが積極的ではない)ため、ほとんど自炊をしている。

そのため、調理時間と食事時間を換算すると1食の平均でいえば30~40分程であろうか。

3食摂れば大体約2時間ほどを食事のみに使っていることになる。

これを少し勿体ないと思う自分が少し異常なようにも感じるが、この時間で少しでも有効に使えないかと考え、今回のような「1日1食生活」を思いついたようなものである。

現在では、休日は昼の1食のみで後は、飲み物を飲む程度で終わらせている。

後は、自分の部屋の片付けであったり、買い物、読書、そしてnoteの記事を書いたり、資格勉強、調べ物など様々な方面で時間を有効活用している。

「時は金なり」という言葉もあるくらいなのだから、時間というものは大切に使っていかなければならない。

そういった意味合いでも今回の取り組みでは非常に生部事が多いように感じるのだ。



デメリット1:変な時間にお腹がすく

では、逆にデメリットは何なのかと言われるとこれが一番の問題となってくる。

慣れていないと凄くお腹が減るのだ。

そりゃ、お昼しか摂っていないのだからお腹が減って当然なのである。

昼に多めに料理を作ってそれを食べているわけなのだが、人間不思議なものでそれでもお腹は減る訳である。

特に夜が酷い、寝る前にかなりの空腹感に襲われるので、早々に歯磨きとマウスウォッシュを行い、ご飯を物理的に取りにくいようにしている。

まぁ、自分の決意の固さとしてもまず食べることはないのだが、少しでも子の空腹感を軽減したいのだ。

決して楽なものではない、そのため意識しないように気を付けている部分はある。

逆に我慢が出来ない人には実に向いていないものになるだろう、止めておいた方が身のためである。



デメリット2:食事が楽しいと思えなくなる

あまりこのデメリットは予想してこなかったものである。

私自身、休日の食事があまり楽しいと思えなくなってきているのだ。

食事を一種の作業のように考えているからなのかもしれない。

1日に1食なので出来るだけ寮とバランスを考えて作っているのだが、どうしても「この1食で今日の食事は終わりなのか」という考えが出てきてしまう。

自分が主体的に行っていることに対してこう考えてしまっているのだから大問題である。

本心はやはり少なからずしんどいと感じているのだ。

直感で無理そうなら夜ご飯は食べるべきである。

まぁ、毎日でないから続けれている部分は実に大きいだろうな。



以上簡単ではあるが、「1日1食生活」のメリット・デメリットを簡単に書いた。

私は決して料理が嫌いなわけではないが、3食を必ず摂らなければならないという考えには少しだけ疑問が残るので、こうした行為に及んでいるわけである。

まぁ、後は食費の削減くらいであろうか。

食事を楽しいと思えないことは実に問題であるように感じるので、より良い方法を模索していきたい所存である。

暫くは続けようと思っているので、また何かしら記事にするかもしれない。

今回のような料理系の記事も書いているので宜しければ読んでみて頂けるとありがたい。



では今回はこれくらいで、それではまた!

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