新社会人が就活に資格が有利に働くのか?について考える
どうも、おさです。
今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!
ふと思うと、22年卒の方の就活がもう始まろうとしているんですよね。
前まで21年卒の方に向けての就活記事を書いていましたが、じきも時期なので22年卒の方に向けて今回から書いていこうかなと思います。
今回はタイトルにもありますように、「就活に資格が有利に働くのか?」について考えていきたいと思います。
ではいきましょう。
そもそも学生の皆さんは資格をどれ程保有しているんでしょうか?
人によりまちまちだとは思いますが、とりあえず車の免許位は持っている状態でしょうか。
私の場合ですと、3回生の夏頃からIT業界に努めたいと思っていたので、資格としては「ITパスポート」と「MOS EXCEL 2016」、半分趣味程度に取った「漢字能力検定(漢検)2級」、そして「普通車免許」の計4つです。
今では4回生秋に合格した「情報セキュリティマネジメント」を合わせて5つの資格を保有しています。
結果として、この多数の資格が就活に有利に働いたかと言えば、正直全然そんなことありませんでした。
逆に、そこについて突っ込まれることが多かったです。
例えば、行きたい業界に全く関係の無い資格を保有していた場合は、「なぜこの資格を保有しようと思ったんですか?」「この資格が有利に働く業界には行かれないんですか?」など標的の的になる時もあります。
よく学生さんの中に、取れる資格を手たり次第取るような人がいらっしゃいますが、あまりオススメしませんね。
返って自分の首を絞めかねませんので、それをする位であれば資格は取らない方が良いように思います。
手あたり次第取るよりも、自分の行きたい業界に沿った資格、またどの業界でも使えるような資格などを保有することが望ましいです。
例として言えば、IT業界に行きたいのであれば「基本情報記述者試験」などの情報系の国家資格など、全体的に使える資格としては「TOEIC」などが当てはまるでしょうか。
ニッチな資格を取るよりも、比較的有名で知名度のある資格を選んだ方が良いですね。
必ずしもニッチな資格が有利に働くわけではなく、それだけではその人の中身を判断しにくい状態です。
汎用的に色々出来るのか、それとも専門性のあるのか、自分がどちらを押していきたいのかが問われる場面です。
企業の求める人物像は場所によって違いますので、その部分のすり合わせを忘れないで頂きたいですね。
1つ1つ確認するのは非常に難しいです、なので早めにネット情報やOBOG面談など上手く利用して取り組んでみて下さい!
皆さんの就活が上手くいくことを新社会人のみではありますが、応援しています!
では今回はこれくらいで、それではまた!
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