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就活における他己分析の大切さ

どうも、おさです。

今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



今日は久々に就職関連の記事を書いていこうと思います。

もう時期的に21卒の就職も終わりが近づき、22卒の就活がそろそろ始まろうとしています。

また、身近で友人が転職を考えているという話も耳にしたので、これを機に今一度他己分析について振り返ってみようと思い立ったです。

といっても、私は専門家ではないので、あくまでも私が去年就活を行い、そこで学んだ他己分析の大切さについて書いていこうと思います。

私個人としては、就活の自分の軸を探す上で「自己分析」と「他己分析」は同じくらい大事だと思っています。

自己分析は、自分で過去の出来事や経験を具体的に振り返って分析を行い、自身の特徴や強みを洗い出すことです。

他己分析は、他人からの目線で自分の過去の出来事や印象を評価してもらい、自分自身の特徴や強みを洗い出すことです。

これだけ聞くと自己分析だけでも十分なように感じますが、決してそうではありません。

どうしても自分のみの分析だと、独りよがりな考えに陥り、自分に合わない職種や業界に入ってしまう可能性があるからです。

人間自分自身の考えが100%当たっていることなどはなく、何かしらの部分で間違いが起こっているものです。

現に仕事をしていても思いますが、何度も確認して提出した書類や議事録が誤字脱字、内容が分かりづらい等で出戻りが発生する時があります。

仕事であれば多少やり直しは効きますが、就活は人生で1回しかない重要なイベントです。

これにより人生が大きく左右される出来事です、十分な準備をして臨むべきです。

となると、自分でも分析を行い、かつ他者からの自分の評価というものをすり合わせていく必要があります。

所謂ダブルチェックというものです。

これを行うだけで先ほど挙げた問題点は大幅に改善されるものです。

私は就活に入る前に自己分析も行いましたが、その分他己分析も色んな人に頼みました。

ゼミの友達、サークルの同回生、地元の旧友など自分が生きてきた人生の一部の人だけではなく幅広く聞いて回りました。

それが功を奏したのか、軸選びや業界選択は間違いでなかったなと確信しています。

自分の人生一度きりなので後悔の無い人生を贈りたいものですね。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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