就活に成功も失敗もありません（１）

前回、就活に成功も失敗もありませんと投稿しました。 でも、就職活動が長引いたのは紛れもなく自己分析の甘さが原因です。 長い就職活動を通して学んだことはありましたが、その間に新たなステップ を踏み出している友人もいたわけで。 どんなに遠回りをしても、結果的にはプラスに働きますが、私は就職活動が 長引いたことで相当苦しい思いをしました。 (久々に会った従妹からは、就職活動時期の私のやつれ具合が半端なかった と言われました。) 今年9月ごろ、私はある一冊の本を書店で

就活に成功も失敗もありません

私は最初、就活における成功とはそこそこの大手に入社することだと思ってました。 しかし、就活を終えて、そもそも就活に成功も失敗もないってことに気が付きました。 これまでみんなで足並み揃えて歩んできたレールは もう目の前には広がっていません。 目の前の真っ白な世界のスタートラインに 自分の意思で立つことが、就活において最も大切な事だと思いました。 これから就活をする人には できるだけ苦しまずにそのスタートラインに立ってほしいです。 わたしが体験したことを できる

就活こばなし

今一度就活を振り返ると、 ESとか面接とかを準備しまくった会社は全て不採用だったな。。 特に金融はしんどかった 一次は通っても 二次面接でお局タイプの方に深堀されまくってお祈りパターン。 元々、金融は受ける予定ではなかったんだけれど…。 けっこう長く就活をしてきたから、 思ったこととか 考えたたこととか これからゆっくり書き残しておきたいな…。

運転手さんのやさしさにふれて

運転手さんが 私に笑顔で 「お先にどうぞ」 って譲ってくれた。 普段なら当たり前の光景なのかもしれないけれど、 今、外に出る機会も少なくて 人と接する場面も格段に減って かつ仕事探しで落ち込んでたから 何気ない運転手さんのやさしさが 心に染みわたった

大切な人と過ごす時間を大切にしたい

今日はハロウィン🎃 久々に友人と会い、 ケーキを食べに行った。 最初はただ一緒にケーキ食べるのを 楽しみにしてただけだったけれど、 まず、 二人とも椅子よりソファー派だから ソファーに二人べったり並んで座ったり ドリンクバーのカフェオレで 牛乳とコーヒーが分離して抽出されただけで爆笑したり youtube見ながら○○がかっこいいとか ○○と○○の顔の違いがわからないとか お互いの推しをけなしたり（推しがかわいそう） 本当にどうでもいいことを話しながら

「自分らしく生きるためのタスク」

今日、「何者」という映画を見た。 就職中の私にはずっしりと重くのしかかる内容だった。 改めて、就職活動は社会に出る前に己自身に課せられた 「自分らしく生きるためのタスク」 だと思った。 劇中、光太郎がタクシーの中で 「内定もらえたけど、何者にもなった気がしねぇ」 とつぶやいていたのが印象的だった。 人のものさしに振り回されず、 自分自身を大切にし、 己の信念を貫き通せる子が 就活だけでなく 人生をうまく乗り越えていける人なのかなぁ。 我が道を進むって

夜の世界に居続けたい

毎日、夜になると心が落ち着く。 同時に不安も押し寄せてくる。 夜はお祈りの連絡を気にすることがないから。 でも一度眠ってしまうと、朝がきて、 携帯の通知音が鳴るたびにびくびくする午前午後。 眠りたくない。 夜の静けさと虫の鳴き声が安らぎの世界に導いてくれる。 ずっとこの世界に居たい。 朝のせわしさ 携帯の通知音 昼のバラエティー番組 全てが私の心をむしばんでいく 私を夢から覚まさないで。

エントリーシート書く度に自己分析って常に変わっていくものだなぁと最近つくづく思う。 でも、小さい時から変わらない自分の強みや好きなことが必ずあるから、それは大切にしたい。 もうちょっとがんばる

人生のレール

どんな将来を創り出せるだろうか。 私は今まで 周りに促されて歩んできた道、 自主的に行動したことで拓けた道、 たった20数年だけれど、色とりどりの道を歩んできたと思う。 人生100回年と考えたら5分の1が終了したのだ。 残り5分の4の「人生の第一歩としての就職活動」 思いの他時間がかかって苦しいけれど 未来の自分を思い描きながら もう少し あともう少し。

自分らしくいること、今を大切に

今日、久々に趣味のランニングをした。 涼しくて走りたい気持ちが高まったから、だけではない。 これはたぶん私の心が促したんだ。 昨日、私は午前中仕事探しをし、ランチは友人とラーメンを食べに行き、その後アルバイトをしてとても充実した一日を過ごした。 友人とランチをする機会も、お互い社会人になったらなかなかできなくなるだろう。アルバイトで大好きな商品を介して多くのお客様とお話する機会もカウントダウンが既に始まっているのだ。 仕事探しや履歴書、結果を待つことについ時間をかけ

人と会うこと

今日、久々に人と夕食に行った。 ここ何日も家で仕事探しをしており、企業から長い間結果が来ず、ずっと悶々としている日々を送っていた。前に進みたくても面接を受けた会社の結果が気になって行動に移せないでいた。 しかし、本日人に会う約束があり、表参道に行った。ここ長い間、辺鄙な街から出てなかった私はいつも以上に表参道がキラキラに見えたし、自分の悩みが人込みで押しつぶされていくようで、そしてちっぽけに感じて、、、なんともスッキリした。 そして今日会った人は、一般的な人とは違う人生