【夜スマホ断ち2日目】小さな欲望を我慢できる意志力がついた気がする。。。
夜スマホをやめて2日目。
相変わらずいい感じ。
詳しい理由や方法は前の記事を見てほしいけど、
お風呂のお湯を溜めると同時にマンション下の郵便ポストにiPhoneとiPadを入れる。
(電源を切るのをお忘れなく)
お風呂に入って1時間ぐらいすると自然に眠くなる。
眠くなると嬉しくなるw
なんせ2日前までスマホを見ながらでないと眠れない体だった。
今はまだ”小説がないと”寝られない体だけど、
iPhoneの光を浴びながら寝るのとでは意味が違う。
しかも体への負担も軽い。
(背中、首コリがひどかった)
ちょっと気付いたのは少しだけ自分を抑える意志力が強くなった気がする。
「食器を洗ってから◯◯しよう」
みたいな。
僕はこの程度の我慢もできなかった。
ホントに30過ぎの大人として恥ずかしい。。。
でもこれはスマホに侵されている現代社会のせいだ。
(…に、したい)
スマホの通知で出るドーパミンは麻薬やパチンコ、ギャンブルと一緒みたいに例えられることがよくあるので、
スマホがない夜はすごく人間の本質的な幸せを感じられるのかも。
翌朝、スマホをチェックしても大したメールもLINEもない。
なんなら今スタバだけど、iPhoneすら家に忘れてしまった。
でもMacBookさえあればなんとかなる。
困るのはPayPay使うときぐらいかな。
きっとこの習慣にも波があるだろうし、
何日目かに急な用事が入って22時過ぎにスマホを使ってしまうときが来ると思う。
その時は変に自己否定せずに、
そして完璧主義にならずに22時過ぎてもこの習慣を続けていけたらと思う。
こうやって習慣リズムが崩れたときのことを考えて用意しとくのも習慣を続けるコツだ。
(…だと思う。。。)
ではでは。
※追伸
課題は22時前の時間の使い方かな。
昨日は「22時までなら遊んでもいいや」とiPadにどっぷり浸かってしまった。
まだそこまでは無理する必要はないけど、
この時間のクオリティも上げていければいいな。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?