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釣りたてアマゴ・ニジマスを焼いて食った@浄蓮の滝【ブラ珍 中伊豆編 第3話】

やあみんな、元気かい

Ha~、のっけからクッサイ息で、ブラチンオヤジの登場や。前回の話では、”浄蓮の滝”横の管理釣り場でアマゴ・ニジマスを釣ったな。釣り上げたニジマスがビャーっと勢いよく射精し、ぶっかけてきたが何とかそれを避けた。

アマゴにニジマス、管理釣り場でしこたま釣りをした@浄蓮の滝【ブラ珍 中伊豆編 第2話】

今回は釣りたての魚を塩焼きにしてたらふく食うやで。あぁ^〜

前回の釣りの動画はこちら


おさらい 〜旅の全行程〜

例のごとく、google map 参照

お店に戻って早速塩焼きに!

魚を持って天城国際鱒釣場の店舗に戻った。前回、遊漁券や貸竿もろもろを調達したお店やね。コンロを借りて、屋内で釣りたて塩焼きジュージューが可能や。しかもなんと、釣った魚の下処理までやっていただける!あとはコンロに乗せて焼くだけ!はえ〜、すばらしいねえ。ありがてえなあ。

しっかりと塩を塗り込んでいただき、コンロに魚を載せていく。う〜む、それにしても綺麗な魚体だ。に〜ちゃん、ええ体しとるねえ。あぁ^〜

真ん中にアマゴ、両サイドにニジマスの3トップのフォーメーションで攻めていく。どっちのニジマスがロッペンかって?どアホ、よく見てみい、ハゲとるのはワシとお前や!
まずは片面5分、じゅうじゅう焼く。ひっくり返すと、、、

ほぉ〜、ええ感じや、なかなかええ感じに火が通っとるな。少しだけ焦げ目のついた皮がパリパリと美味そうやな。期待が高まるで、こりゃあ。
もう片面をさらに5分かけて焼いていく。

おお、焼き上がった、皮が網についちまってちょいとハゲ散らかった感じになったがまあええ。湯気がホカホカ、焼き魚の香ばしいええ匂いがするな、、、。辛抱タマランで、はよう一発やりてえんや。

実食!

まずはアマゴから。皮と身を一緒につまんで、、

パクリ

あぁ^〜
美味いねえ、実に美味い。川魚じゃから臭みがないか気にしとったんじゃけどな、全くそんな心配する必要はなかったわな。魚の上品な旨味が口いっぱいに広がる。同時に皮のパリパリ感と僅かににじみ出る脂の甘味。アマゴ、こいつはうめえ。少量ずつ、回数をかけてちまちま食いたくなる、そういう類の食味を有しとるな、この魚はな。大したもんや。

お次はニジマス

これも美味い!アマゴとは打って変わって、こちらはストレートに脂たっぷり。サーモンに近い食味か?ジューシーで、これまたパリパリの皮と相性抜群。シンプルに塩、これがええな。米くいてえぜ。

この後、3人で滅茶苦茶食い散らかした。
ごちそうさん!
天城国際鱒釣場の皆様、ありがとうございました。


旅データ

貸しコンロ40分(4名まで利用可)540円

次回予告

中伊豆といえば、ジビエっつうことでな、次回は道の駅浄蓮の滝すぐ近くのお食事どころ、伊豆の佐太郎さんにお邪魔して、絶品イノシシ丼を心のままにかっくらった。次もぜってえ見てくれよな!

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