にゅう

どこにでもいるワーママ妊婦!文字と言葉がすき。

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最近の記事

副業って始めるまでがコシオモシ

子供が増える、それだけでもっとお金を貯めたいなーなんて思うきっかけになったりする。 といっても娘も今、お金がかかる時。 妊娠中なので特別負荷のかかることは副業にしたくないし、でも少しでも足しになればいいななんて思ってクラウドワークスに登録してみた。 いくつか応募をしてみたのだが、どうなるか少し楽しみである。 と、副業をしてみようかな?と思っている私がだが 実際には収入を増やすよりも出費を抑える方が簡単だと思っている。 自炊をする、部屋が明るい時には電気を消す。 小

    • 第二子妊娠発覚後の生活

      娘の時、私はパワフルな妊婦で 切迫早産で入院する以外は特段問題なく健康だった。 (1つあるとすれば、胎動が激しくて肋にヒビがはいったくらい) 第二子妊娠に気付いたのは、悪阻からだった。 なにも無くても吐くのだ。 お腹が空いても、空いていなくても 少しの何かの匂いに反応して吐き続けた。 ケトンが+4になり、体重が4キロほど減ったところで死ぬんじゃないだろうか?と心配になったが点滴と吐き気止めでなんとか生きた。 「12週になれば、治まる人が多いよ」 そう言われていたが1

      • 人という字は

        人と人とが助け合っている様子なんだよ、と教えてもらった。 今では人同士が何かを押しつけ合っている様子にしか見えないくらい 心が少し疲れている。 * なんとなく、寒くなってきた気がしてきたので (昼間は真夏日の日もあったが・・・) 夜ご飯におでんを作ってみた。 大根に、いくつかの練り物。 白滝をいれてほしいという旦那のリクエストに 娘が食べやすいようにウインナー。 何かを煮込んでいる時間はどうしてこんなにも穏やかなんだろうか。 昔から料理は好きだった。 作るのも好きだ

        • 流産と自然排出

          1度目の稽留流産の後、しばらくは妊活もやめた。 気持ちが落ち込んだままだった。 火葬後、遺骨はお墓にいれる気にならなかった。 もう少し、もう少し一緒にいようと思ったのだ。 名前をつけようか?とも思ったけれど それが天国に行けない呪いのようになってはいけないと感じやめた。 それからまた時間がたち、翌年の6月。 妊娠検査薬で陽性反応が出た! でも前回のことがあり不安しかなかった。 初診もその後も、また心拍は確認できた。 しかしお腹の痛みと出血がとまらない。 「今の週数

        副業って始めるまでがコシオモシ

          妊娠、そして2度の流産

          今、私は第二子を妊娠中である。 二人目だからか、お腹の膨らみが娘の時より早く目立ってきた。 娘を出産した後、できれば年子で授かりたかったので 落ち着いたタイミングで妊活を始めた。 それから1年ほどたち、検査薬で陽性反応がでた。 年子ではなくなってしまったが、2歳差育児も楽しいだろうとワクワク初診を済ませ母子手帳もゲットした。 四週間に1回の検診はとても待ち遠しかったが、何故か安心して過ごしていた。 それまでお腹の痛みや出血など、なにもなかったのだ。 検診に行き、エ

          妊娠、そして2度の流産

          一汁三菜への憧れ

          子供の頃、所謂『鍵っ子』であった私と姉。 帰ってきてすぐ食事の用意をする母は、職場で買ってきたお惣菜を出してくれることが多かった。 休みの日には料理をし、母の手料理を食べていたが どうしても母の料理のイメージはお惣菜と1品どーん!と出される大皿料理。 絵本の中で見る、テレビで見る一汁三菜のご飯に憧れていた。 ーーー時はたち。 今は自分で用意するので、好きな食器に好きな食べ物をつくり できるだけ一汁三菜を取り入れている。 副菜を作るのが手間に感じるときには、お惣菜も取

          一汁三菜への憧れ

          今流行のセカンドパートナー

          某YouTuber夫婦の発信した「セカンドパートナー」について色んな意見があると思うが自分なりに思ったことを書いてみる。 ちなみにネットで調べてみたところ、 セカンドパートナーとはお互いに既婚であり、恋愛感情はあるものの肉体関係のない状態を指すのだそう。 (諸説ある・・・?) 色んな意見を聞くと納得できるものもあるし、そうなのか?と疑問をもつものもある。 模範解答なんて、学生時代のテストにしかないのだ。 社会人になり、正解がどんどん分からなくなってきた。 子供をもって

          今流行のセカンドパートナー

          子育て世代の働きやすさとは?

          独身時代は大手の営業をしていた。 毎日色んな人と出会い、これが天職だ!と本気で思っていた20代前半。 9時~19時の定時に3時間の残業。 それでも疲れることなく、土日もオールで遊ぶパワフルさ。 そんなパワフルな日々から日がたち、今の旦那(当時彼氏)との間に娘ができた。 結婚、妊娠。 産休、育休をとったが結局育休は4ヶ月でやめさっさと復帰した。 育休期間、今思えばとても不安だった。 旦那は1ヶ月の育休をとってくれたものの、その後すぐ私はワンオペになり旦那は2週間近く帰っ

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          小さな手と幸せ

          「まま、トントンして?」 ーーー 20時を少し過ぎると小さな口を大きくあけて、娘が2階の寝室まで誘ってくる。 その合図でお気に入りのコップに麦茶をいれてストローをさす。 お茶持った?と顔を覗かせる娘と手をつないで寝室に向かう。 扉を開けて布団が見えると、最初は好きな場所でごろんと大の字。 次は私の腕をうまくつかって脇の下にすっぽり! あっちにいったり、こっちにきたり。 私は「おやすみ」と声をかけながら1日を締めくくる電気を消す。 かわいい「おやすみ」が部屋に響く。

          小さな手と幸せ

          2歳娘とお腹の赤ちゃん

          なんとなく私の年齢が分かる気がするが、 中学生の頃、前略プロフィールが流行した。 今思えばなんだそじゃ?な回答も中学生のちょっと大人な回答であると言えばなんだか許されたようなそんな気恥ずかしいものだったが そこにリンクで貼り付けたリアルタイムに日常の小さな内容を呟くのが好きだった。 文字が好きだったのか? 空想が好きだったのか? 夢見がちな子供だったのか? 小説を書いてみたこともあったし、 リアルタイムでは物足りなくなった高校生の時にはアメブロやHPを作成して創作小説な

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