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発達障害と食の関係


発達障害と食事について知るためのお勧めの本を紹介します。

発達障害と食事が関係あるということを知って半年過ぎました。

今流行りの分子栄養学なのかな。。。

10ヶ月前くらいに藤川先生(こてつ先生)のお弟子さん?の講義を聞きに行ってから自分もプロテインとメガビタミンを試しつづけています。

自分は胃腸が弱く基本的にお肉が苦手です。
全然プロテインが飲めず未だに胃がドーンとなり量をふやしたくても難しく少量を地味に飲みつづけています。

ただ、子どもを産む前からかなりの貧血で年齢を重ねるとともにふらっとすることも増えました。

藤川先生(こてつ先生)の本と講義の内容を知ってからはヘム鉄からキレート鉄に変えて飲んでいます。

ふらっとすることもなく、とにかく今は元気で今年の花粉症はとても楽でした。

メガビタミンは続けていますが、プロテインが苦手なのでなるべく卵や肉の食事面で頑張ってはいるものの、糖質制限もなかなかできずゆるーく挑戦しています。

自分が体験して、療育の時には発達障害と食事面のことについては可能な範囲で保護者の方にもお伝えしています。

そこまでできない〜と言える方もいれば、

ここまでやらないといけない!!と神経質になるかたもいて追い詰めてしまう可能性もあるので慎重に声をかけています。

食事は楽しい方がいい。
幸せ感がある方がいい。

なんちゃってヨギーの私はデトックスも好きで全く違う考え方も取り入れているのでなかなか面倒です。

発達障害は色んな方向からのアプローチが必要だと思います。

子どものことで悩みがあると親も精神的な疾患になりやすい。

特に母親は子どもを産むだけでかなりの貧血になって栄養が空っぽなまま育児を始めるので産後うつ病が鉄分不足というのも納得できます。

お勧めの本は藤川徳美先生の

「すべての不調は自分で治せる」

「薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法」



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