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【婚活日記】なんか全然理想の展開じゃないけれど。

こんばんは、ミレイです。

昨日はアプリで出会った方と
3回目のデート。
誕生日近いから祝ってとお願いして、
ディナー連れて行ってもらいました♪

この前日に、急に冷静に考えたことがあって。
それは、資格の勉強とか職場の試験とか
やらないといけないことが多くて、
もうこれ以上婚活に時間割いてる場合じゃないな、と。
そう考えたら、なぜか彼と付き合うことに対して
全然違和感がなかった。

だから、特にタイプでも、
話が盛り上がるわけでもないけど、
この人と付き合うって決めました。(勝手に)

さすがに告白してくれるだろうと思って(勝手に)
されなかったとしても、
そういう方向にもっていこうかと。(勝手に)

ご飯食べて、ケーキも予約してくれてて、
会う前にプレゼントも買ってくれてて。
やさしいなぁ、と思う。
が、終始雑談だけして閉店時間に。

さすがにこれだけやってくれて、
なんとも思ってないわけないよなぁ・・
と思いつつ店を出ました。

お店が駅から徒歩1分と便利な立地。
緊急事態宣言下で店はもうどこも開いてない。
さぁ、どうするんだ、君。

彼「・・帰る?」

あからさまに何か言いたげな雰囲気を
醸し出す彼。

(そんな雰囲気で言われて「うん、帰る」
って言えるか!!
てか、こちとら決めてきてんのに帰れるかっ!)

私「・・どこか行きたいとこあるの?(どこも開いてないけど)」

彼「・・散歩・・する?」

かくして隣の駅まで歩くことに。
そして10分後。
隣の駅到着。

私「駅ついたね~」

彼「そうだね・・か、帰ろうか?」

歩いた意味なし!!
そして相変わらずなにか言いたげな雰囲気。

私「いや帰るけど・・。
  ・・・で?!」

半分脅しのような感じで言ったら、
告白してくれました。笑
(今思うと、可愛げがない。。)

私の理想のタイプは、もっとサクッと告白してくれる人なんだけど・・
すごく頑張ってくれてるのは伝わる。

そして、私が告白しやすい雰囲気でいることも
大事だよね。(←反省)

結局その後、もう少し話したかったので
さらに一駅歩くことになった。
(歩きやすいパンプスでよかったよ。。)

そんな37歳最後の週末の夜。

年内に結婚したいことは、最初に伝えたけど、
実はそれ以外ほとんど婚活的な話しが
できてなかった。

言いたいこと言えない人と付き合っても
なにも進まないし。。
次からはもっといろいろ掘り下げつつ
楽しんでいこう!←決意

ここまで読んでいただき、ありがとうございます^^


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