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鮨長にて

前夜祭に連れてきてもらう 湿気が凄すぎて、歩くのやっと🌀 胃腸炎病み明け、和食なら食べれるかな? 先ずは鱧の子供の煮こごり 上には東北山菜ミズのすり潰したもの  お造りは初鰹のタタキ イサキ 鱧の湯引きは梅肉で… 歯ごたえがたまらん 前菜は舌平目の南蛮漬け&紫塩を振った縞鯵のフライ味付けは上品…酢の物嫌いな人でもきっと◎ 紫塩がアクセントで、鯵フライがとても味わい深い🍺にあうね 桜えびのかき揚げは 究極に薄い衣で 冷めないうちにお塩で頂きます 🦐フワッフワ 待ち時間

鮨長にて

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記事

    +8

    鵠沼海岸 天然かき氷 埜庵

    鵠沼海岸 天然かき氷 埜庵

    +8

    朝顔

    私は夜 深い悲しみの中で死に耐え 歓喜の朝に産み落とされる 閉ざされた黒い種の中から 怯まずに蔓を天へ伸ばし その先に赤や紫色の美しい花を咲かせて 夕べに萎み 闇に落ちて 種子を妊む 来る朝ごとに 約束を果たすため 私達は 生まれてきた目的に染めあげた 鮮やかな花を天へと咲かせ 命の謳歌を歌いあげて 主へ捧げるのだ 今朝も 明日も 命の樹から実が落ちるその時まで

    +13

    色んな味がさざめきあって…鎌倉エテにて

    色んな味がさざめきあって…鎌倉エテにて

    +13

    願い事は

    本当になれたのかな? 心の声に素直になっていたら ここまで迷わず来たけれど もう何も解らなくなった 正しいとか間違っているとか 善いこととか悪いことなんて 私がちゃんと気がついていたら 夢じゃなくて こんな現実じゃなくて なれてたのかな? 本当の自分に そうしたら どうなっていたの? 一人で出来ることなんて 小さいことかもしれない 二人ならどうなの? あなたとなら 魔法が解けても 一緒に居られるのかな? そうなの…?

    願い事は

    +7

    ふたたびの PLAIN

    ふたたびの PLAIN

    +7

    星の泉

    月揺れて 星こぼれ 水面をすくうと光あり 雫空へ放てば弧を描き 月の上へと戻りけり

    星の泉

    自由と自立の歌声

    ある日 ある時 ある人の 一言が僕を変えた それらは そっと僕を離れてしまい 今は季節の亡骸の様 けれど僕の胸にはずっと、灯火が点っている 大人は信用出来ないと憎み、牙を剥いて尖っていた時に 怒りや、不信にまみれていた僕らを受け入れてくれた人よ 人としての有り様を教え、自ら立つように導いてくれた人よ 全てを捨てて放浪していた頃に、温かい飯を喰わせてくれた人よ それは 大人と世の中の不正ばかりを睨みつけていた僕らの目を、自分自身に向けさせてくれた 重なりあう出

    自由と自立の歌声

    心の故郷

    気がつけば 道を間違えて家に帰れない どうすればいい? 誰か連れていってくれないか 故郷の田舎道に 周りの景色が変わりすぎて、ここがどこかも分からないのさ 話を聞いてくれる友も居ない 何か欠けたままで 大切な物も見失って 一体どうやって戻れっていうんだ? 記憶もおぼろげな故郷に 愚か者だと笑う者も居ないだろう… もしあの村に帰れたら 要らない物は全部捨てて 代わりに昔の夢を思い出すんだ 燃えてしまった橋の向こうには別の国 もう渡れやしない

    心の故郷

    詠み人知らず

    銀の馬走り 金の鈴鳴る…チリン 地平の向こうに 碧い月揺れて 木々は幹を反らせて 星屑を拾う ピカリピカリ光り合う 枝の狭間に 何が宿るかお楽しみ 悩む貴方に幸来たれ 想い報われ成就して 自由な翼 羽ばたいた 波間に踊る哀しみや 昔の恋の 欠片達 小さな粒に相成って 溢れる想い 鳴らし合う

    詠み人知らず

    庶民の秋、深まる秋。きのこのスープごはん|kaorun|note(ノート)https://note.mu/kaorun/n/n15496ce29656 を読んを読み、早速作ってみました。 肉抜き、キノコ全部使いでシンプルに。 鮭の白子のバター焼きと一緒に秋を頂きます。安いわ美味しいわ、なんか楽しい~!

    庶民の秋、深まる秋。きのこのスープごはん|kaorun|note(ノート)https://note.mu/kaorun/n/n15496ce29656 を読んを読み、早速作ってみました。 肉抜き、キノコ全部使いでシンプルに。 鮭の白子のバター焼きと一緒に秋を頂きます。安いわ美味しいわ、なんか楽しい~!

    手塚治虫と戦争 長いですが、一読あれ。 http://tezukaosamu.net/jp/war/

    手塚治虫と戦争 長いですが、一読あれ。 http://tezukaosamu.net/jp/war/

    緑の額

    ままならぬ世に ままならぬ体と 伏せた筈の気持ちが伸び縮み 土の臭いと草の香りが雨伝いに広がる午後 夏の風鈴ならし 君振り返る

    緑の額