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海外不動産の経費について調べてみた(その3)

どうも、海外放浪系不動産投資家のショウです。

しばらくnoteの更新が止まっていましたが、流行の病に関連して執筆できる状態ではありませんでした。ようやくひと段落したので引き続き書いていきたいと思います。

・最終的に不動産投資した国に移住避難することもありかも

最後は、経費というよりもどちらかといえばリスクヘッジに近いです。
それは、「万が一日本がダメになってしまったら(国家破綻とかね)、不動産投資していた国であれば退避しやすいということ」です。

「日本がダメになるなんてそんなことあるわけないでしょ」と笑う方もいらっしゃるかと思いますが、果たして本当にそうなのかは疑問です。
まず長期的に、現在の出生率からすると人口減少は確実です。20年後の21歳は現在は絶対に1歳です。移民を受け入れるなどしない限り、逆転することはありません。
つまり、少子化の日本はこれから長期的に生産者人口が減少していくのです。

投資の原則に「卵を一つのかごに盛るな」というものがあります。
資産を日本だけに投入しておくことは、この原則に反しているのではないかなと個人的に思います。ちなみに私の財産はきちんと分散投資されていますよ。

というわけで前置きが長くなりましたが、いざというときに海外に移住できるかもしれないため、不動産を購入すると言うのも選択肢かなと思いました。
不動産を所有していれば、単なる「観光ビザ」ではなく「長期滞在ビザ」が下りるだろう点もアピールポイントです。

ちなみにマレーシアの場合はMalaysia My Second Home(MM2H)というビザもあるようです。これについては、また別のnoteで書いていこうと思います。

こんな感じで、一つのnoteについて、一つのメッセージをこめて5分程度で読めるテキストを書いていくつもりです。「スキ」を付けていただけると飛び上がるほど喜びます。これからも「読んでよかった」と思われるテキストを心がけます。どうぞ、よろしゅう。

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