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海外不動産の経費について調べてみた(その2)

どうも、海外放浪系不動産投資家のショウです。

海外不動産の経費について調べてみた(その2)
・海外に行くための費用は経費にできるか

利益について調べた後は、経費について記載していきます。
私は、不動産投資がうまくいくかどうかは経費についての知識がかかせないと思っています。なぜなら、収益はコントロールが難しいですが、経費はコントロールすることが可能だからです(大事なので2回書きました)

海外の不動産を購入しようということは、すなわち現地に行くまでの海外旅行の費用も、不動産の経費になるのではないかということです。

私の場合は本末転倒なのですが、元々海外をブラブラ旅するのが趣味でした。
訪問した国は数十カ国と少なめですが、いつも一人で予定もなく旅をするため、普通の観光客では味わえないような経験もたくさんしているかと思います。
そんな私が最初に思ったのは、海外旅行と仕事をセットにしてしまえば最高なのではないかということです。

購入しようとしている国への渡航はもちろんのこと、他の国への投資も考えているのであれば、検討している国のみならず他の国への旅行も経費計上できるかもしれません。

ただし、忘れていただきたくないのは経費であっても別に支払いをしなくていいわけではありません。実際に支払うのは同じなのです。
また、事業としての収支バランスをよく考えて常識的な範囲に納めないとあとで否認される可能性があるためご注意ください。
その辺りは税理士などの専門家にお尋ねください。

こんな感じで、一つのnoteについて、一つのメッセージをこめて5分程度で読めるテキストを書いていくつもりです。「スキ」を付けていただけると飛び上がるほど喜びます。これからも「読んでよかった」と思われるテキストを心がけます。どうぞ、よろしゅう。

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