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#栄養療法
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(7)栄養不足の症状②自傷行為
※注1
今回は自傷行為に関することを書いているため、傷や血などの表現が苦手な方は読まずにスキップしてください。
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鉄分不足がピークに達していたと思われる高校時代は、いわゆる「メンヘラ」的な症状が次々と出てきた時期だった。当時は「メンヘラ」という言葉は世の中に存在していなかったけれど、そういった存在の原型はもっと昔から確かに存在していた。
心療内科や精神科に行くと、境界性パ
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(6)栄養不足の症状①
だいぶ間が空いてしまった。
前回幼少時に食べていたものなどを振り返った際に、心の中にいろいろな気持ちが湧いてきてしまった。両親への怒りや自分への苛立ち、後悔、それらの根底にある悲しみなどなど。
しかし、マイナスな気持ちに浸ってしまうことなく、日々仕事に行き自分の好きなこともこなせるのだから、栄養の力は偉大だとつくづく思う。
今回から栄養不足により自分にどんな症状が出たかを書いていくが、失敗の歴史
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(2)病人は職業?
藤川理論を実践し始めたのは、昨年の6月半ば。
実は、5月半ばから10日ほど、ハンガリーとチェコに一人旅に出かけていた。
前回書いたように、パートの仕事を始めたら、体調が悪かった頃は叶わぬ夢だったことが、どんどん実現できるようになっていった。
働き出して最初の1年で旅行代を貯め、次の年にロンドン、ローマ、パリの3都市を回る一人旅に出かけた。一人で外国に行くのは初めてで、わからないことばかりで大変
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(3)1年で起こった変化
藤川徳美先生の著書『うつ消しごはん』を読み、内容に衝撃を受けたのが昨年の5月。
今まで精神科に通い続けてきたのは、一体何だったんだ…?と本当にショックを受けた。
実践し始めて最初の2ヶ月は糖質制限に苦労し、栄養不足だと頭があまり働かず、本を読んでもきちんと頭に入ってこないため、サプリメントの量の調整の仕方がよくわからず、吐き気に襲われたりした。
それでも、誰かに反対されたら挫けてしまいそうなので
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(4)栄養の履歴書①
藤川理論を元に過去を振り返ると、「栄養不足だったから、ああいう行動をとってしまったんだ」と気付くことがたくさんあり、自分の栄養の歴史が見えてくる。
思い返すと保育園に通っていた頃から、うまく行かないと思うことが多かった。幼いながらも、周囲の大人や子どもたちとの関係において、常にぎこちなさを感じていた。自分がどこかおかしいということも頭のどこかで理解していた。
わたしは3人きょうだいの末っ子で、二
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(5)栄養の履歴書②
悪天候、特に風の強い日が続くと、まだまだ不調が続く。先日、たんぱく質不足の女性は、プロテインを飲み始めてから天候による不調が改善するまで2年かかるという記事を藤川先生が投稿されていた。わたしはまだ1年。来年の梅雨時が楽しみだ。
さて、幼少時から自分が主にどんなものを食べていたかを振り返ってみようと思う。
朝は食パンにマーガリンやジャム、飲み物は牛乳。ビン入りの牛乳はなかなか一本飲み切れず、母の