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2021年9月の記事一覧
日記:鳴りやまぬ青春の痛み
昨日の就寝が遅かったせいかとても眠い。
本の感想をメモ程度に……。あとでちゃんとまとめたい。
読み終わった!めちゃめちゃ面白かった。
研究者の方の視点というものをはじめて知ることができたかもしれない。勿論、これを読んだだけですべてを理解したとは思わないけれど。しかしその視点は異質に感じられるということもなく、むしろ合理を突き詰めていけばそこに至るのが自然と感じられるような思考の枠組みだった。
日記:懐かしいインターネット
マジ!?
マジだ……。
それなりにインターネット老人会的な自覚はあるのだけれど、FLASHコンテンツが最盛の時代にインターネットに触れていたわけではなくて、自分にとってSouthern Crossはうごメモがファーストコンタクトだった。棒人間がめっちゃバトルする奴。英語の「<命令文>, or ~」の用法はこの歌詞で覚えた気がする。
自分がはじめてインターネットに触れたのは、小学1年か2年の頃
日記:同じ月が浮かんでいる
~月ポエム~
月が浮かぶ空の下、どこかで同じ空を見上げている誰かのことを考える。
今日は中秋の名月らしい、と夕方のお天気コーナーで原稿を読み上げるニュースキャスターが知らせてくれた。太陽暦で生きる私たちにとって、旧い暦を意識するなんてこともなく、毎年訪れるはずの十五夜はいつだって唐突に感じられる。
ニュースを聞いて、衝動的に外へと飛び出した。地表付近に浮かぶ大きな月が見られる時間は限られてい
日記:何もない満ち足りた日
ウマ娘のゲームを久々に触っていた。ここ最近、シャニマスやらFGOやら月姫やらにかまけていたため手が離れてしまっていて、最近実装された新シナリオのアオハル杯も未だ触れられずにいた。
新しいシステムの新しいシナリオに手を出すということは、ゲーム的な理解と物語を受容する準備の両方が必要となる。はじめるならばそれ相応の覚悟を以て飛び込まなければならない。
その敷居の高さ(誤用)が自分を億劫にさせていた
日記:やりたいことなんてわからない
髪を切った。
髪を「切った」という表現にはずっと抵抗を感じている。切断という動作の主体を表すのは自分ではなくて髪を切る理容師や美容師の側である。自分の選択の結果理容室や美容室に行くということを指して主体を自分に置くというのならそれもそうなのだが、しかし自分が髪を短くするのは「髪が伸びてしまうから仕方なく」「ずっと伸ばしっぱなしにしていると他人からの印象が良くないから仕方なく」という外部の要請に従
日記:自我はどこで分かれる
映画『花束みたいな恋をした』について、又吉直樹さんが話している動画。その中で、靴についての話題があった。
他人がどのような靴を履いているのか。そのことを気にかけたことがない。
そもそも自分は他者に対する関心が薄いように思える。自己中心的で、周囲の優しさにぶら下がって生きている。それでなんとかなっているのは奇跡のごとき事象なのだと思う。
人の顔を覚えるのが苦手だ。せいぜい20人くらいのコミュニ
日記:永遠がそこにあると信じたい
ここ1週間ほどできていなかったリングフィットアドベンチャーを久々にやった。Switchを起動すると、いつもの知人が同じようにオンラインになっていて安堵した。
少しのあいだ離れてしまったことで、そこには誰もいなくなってしまっているのではないかという恐れが、ないと言えば嘘だった。知人の影を見たとき、そこに不変のものを見るかのようで嬉しかった。永遠なんてどこにもないし、なにもかも変わらずにはいられない
日記:変わる世界の中で
今日も短めに……。
ルビがふれる!?
真実で……?
真実じゃん……。
これは楽しそうである。上の記事で想定されているような難読漢字を使いたいわけではないのだけれど、能力の名前を言いたいときとかに便利だと思う。
『めだかボックス』の安心院なじみさんのスキルの中で一番好きなもの……
気休めのスキル「そのままのきみが好き」
SwitchでBluetoothオーディオが使えるようになったらし