アニメ「のんのんびより のんすとっぷ」第9話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「のんのんびより のんすとっぷ」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
部屋でくつろいでいた越谷小鞠は、妹の夏海からデパートに誘われますが、乗り気ではない様子。
「ひとりで留守番をするとおばけが出る」と夏海に言われますが、小鞠は「おばけなんて作り話だし、昼には出ない」とムキになって否定します。
留守番中、小鞠はお腹が減ったので台所にお菓子を取りに行きました。すると突然、背後で小さな物音がします。焦った小鞠が視線を向けると、そこには…。
（アニメ公式サイトより）
①おばけなんて居ない
小鞠が一人で留守番をしている時にイタチが家に入り込んできてました。
夏海とお化けが出るとかの話をしていた後だったから、地味に怖いというね。
にしても、冒頭で小鞠が妹である夏海に一人で留守番できるかと煽られるところは、ホントに姉の威厳のカケラも無かったですよね。
あと、小鞠とイタチが戦っている？最中にこのみがかけた電話が2回ともいたずら電話のレベルを超えてる感じで不審でした。
でも、これが不審な感じを引き立てていてホントに面白かったです。
それにしても、最終的にイタチが小鞠の顔にダイブしてしまったところは吹き出してしまうほどに面白かったです(笑)
②編み物は難しい
小鞠が必死に編み物をしてましたが、蛍との交換の時間には間に合ってませんでした。
この辺りの話は小鞠が作った編み物を夏海が紹介するのが、表現からして面白すぎる(笑)
特に2番目に夏海が取り出した毛玉のことを「通天閣の上の部分」とか言っちゃうのが面白かったです。
ここは面白すぎて、しばらく動けなくなるレベルで腹筋痛くなる場面でした！
でも、最終的に小鞠が蛍に編み物が完成しなかったことを正直に謝るのが実に小鞠らしいなと思いました。
それを怒らずに「次は一緒に作りましょう」と提案する蛍も優しい……！
③おいしいカレーを作りたい
小鞠がお母さん協力の元でおいしいカレーを作ってました。
最初は、夏海に笑われるのを気にして一人でカレーを完成させようとしてましたが、本来の目的はおいしいカレーを作ることだというのを思い出して、お母さんに協力してもらう流れで一安心でした。
ただ、最初はカレーがカレーじゃないメニューになっていきそうで不安しかなかった……！
あと、小鞠が「料理を作る」と言い出した時にすでに夏海が晩ごはんを抜く気満々なのが面白かったです(笑)
にしても、『お母さんが優しく手伝ってくれる展開は良いなぁ』と実感する話でした。
最後に
今回は小鞠がメインの話が3本立てでしたが、どれも面白い要素がありつつも良い話だなと思わされました。（特にカレー作りのところ）
にしても、仲のいい越谷一家にほっこりする感じでしたね。
それと、予告を見た感じだと、次回は宮内家がメインの話になって来そうですね！
いやあ、どんな話になるのか、今から楽しみすぎますね……！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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