アニメ「のんのんびより のんすとっぷ」第3話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「のんのんびより のんすとっぷ」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
夏、居間で越谷夏海がくつろいでいるとチャイムが鳴りました。
玄関を開けると、そこにいたのは宮内ひかげ。夏休みになって東京から帰ってきたようです。
「さっきまで新幹線に乗っていたから、体を動かして遊びたい」というひかげに、夏海はノリノリでボール遊びを提案します。ひかげがいない間に考案した「必殺確殺シュート」を披露すると言って、夏海は勢いよくボールを投げたのですが…。
（アニメ公式サイトより）
①必殺確殺シュート！
夏海の必殺確殺シュートで盆栽とひかげの里帰りごと確殺しちゃうのは笑ってしまった！
まあ、こうなるだろうことは予想通りだったけど面白かった！
割った盆栽のことで夏海が案を3つ出してましたが、「すぐに謝る」という1案がダメになった途端に一番時間がかかりそうな「粘土を採取して一から植木鉢を作る」3案に持っていこうとするのも面白いところです！
結局、隠ぺいするという2案を実行中の夏海とひかげの後ろにお母さんが立ってるのが爆笑モノでした。
②ごっこ遊びをしよう
ネコかと思いきや、茂みから出てきたのは夏海だったというね(笑)
夏海の格好が洗濯カゴを被って、バナナって書かれてる服着てるところから面白い！
じゃんけんして洗濯カゴを被るのが夏海ではなく、ひかげっていうのはちょっと予想外。
にしても、夏海のすね蹴りは痛そうだなぁと思ったんですが、実際痛いヤツですよね～
そこからひかげが追いかけていくと、すでにごっこ遊びは終わって夏海がこのみとアイス食べてるというのも中々笑えるところでした！
③一人で遊べよ
ひかげが夏海を突き放した感じになるわけですが、一人で秘密基地に行くというね。
それで、普段夏海をよく怒る夏海のお母さんが夏海のことを探してるのも良かったし、夏海が帰ってないのを聞いて捜しに行くひかげも優しいよなぁと感じました。
あと、夏海の擦り傷の描写がリアリティ高めでビックリ。
ホントに見ていて痛そうな気持ちになっちゃいました。
あと、夕陽の中の田舎道をひかげが夏海をおぶっていくシーンも良きかな。
最後に
ひかげも何だかんだ言っても、夏海のことを良く理解してますよね～
こういう関係性、素晴らしいですよね～。ホント、尊みが深い……！
いやあ、今回はひかげと夏海に焦点を当てた話でしたが、中々見ていて温かみを感じました。
次回はどんな話に楽しみです～！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？