アニメ「のんのんびより のんすとっぷ」第12話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「のんのんびより のんすとっぷ」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
朝、宮内れんげが窓の外を眺めていると、姉の一穂が「そんなとこでぼーっとしてどうしたの?」と声をかけます。れんげの視線の先では、庭の梅の花が咲いていました。
季節はもうすぐ春、今日は越谷卓の卒業式です。在校生や保護者も見守る中、一穂から卒業証書を受け取った卓。式の終わりに、在校生の皆で歌を贈ることになったのですが…。
旭丘分校にまた新しい季節がやってきます。
(アニメ公式サイトより)
①卒業式
越谷兄の卒業式が行われてましたが、イマイチ卒業って感じがしなかったですね……!
特に、卒業生に在校生が歌を贈るところで、卒業生自身が伴奏するのは意外だったので、ちょっと笑ってしまいました(笑)
でも、伴奏しながら越谷兄がフッて微笑むところが個人的にかなり印象的でした。
あと、在校生からの歌が流れる中で、少しずつ風景が映り替わっていってましたが、そこで映る景色がどれも懐かしく感じたところでした。
そして、卒業式が終わった後で越谷兄に対して、改めて「お世話になりました」って伝えるれんげたちは偉いなと思いました。
②みんなで遊ぼう
丘滑りに行く流れで登場人物がほぼ全員集合するのが中々感動的でした。
しおりと、蛍、小鞠、夏海の3人が初対面だったり、あかねとひかげが初対面だったりとラストで色々な組み合わせが見れました。
にしても、あかねとひかげが初対面なのに引き合わせた張本人であるこのみが途中まで何の紹介もしないのが面白かった(笑)
それと、ひかげが休業日の駄菓子屋を開けるのも笑ってしまったところでした。
しかも、その後すぐに閉められるというね。
また、丘滑りの時に小鞠がしおりに「お姉ちゃんと一緒に滑ろう」って言ったのをスルーされてるのがちょっと可哀そうな感じでした。
③新しい学年に
ついにれんげたちも新しい学年に進級したわけですが、分校メンバーにしおりが加わるのも感慨深いモノがありました。
この時には、しおりの妹であるかすみが生まれていたわけですが、丘滑りの後の展開が少し不穏な感じだったので、少し焦りました。
でも、無事に生まれていたのを確認出来てホッとしました。
あと、れんげとかすみが指切りして約束するところが泣けるシーンでした。
にしても、かすみが分校に来るときにはれんげは中学生なわけですが、中学生のれんげとか想像つかない。
それと、ラストでれんげが言った「今日もいつもと違うお天道日和」は締めが上手すぎて感動しました……!
最後に
今回でのんのんびより3期が終わってしまったわけですが、ラストは泣かない方が無理でした!
しかも、最後でみんながそれぞれの場所で動いてるのを見ているのは時間の流れを感じてしまった……!
また、最終回に合わせてキービジュアル第4弾を出してくる公式、泣かせてくれるじゃないですか……!
正直、のんのんびよりは終わって欲しくないなと思うところですが、本当に良い作品だったと思います。
また改めて、1期から見直していきます!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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