アニメ「のんのんびより のんすとっぷ」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「のんのんびより のんすとっぷ」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
お正月、宮内れんげは玄関に飾られた門松を見て「かっこいい」とご満悦の様子。ふと郵便受けを確認すると、年賀状が届いていました。
分校の皆からの年賀状を確認したれんげですが、なぜか少し残念そうな表情で…。
その後、家族にも届いていた分の年賀状を手にして茶の間に戻ると、姉のひかげがお年玉を貰おうと一穂にしがみついていました。あまりにも必死なひかげを見たれんげは…。
(アニメ公式サイトより)
①お年玉に必死
お年玉をもらおうと必死なひかげが面白かったですね!
姉の一穂だけに留まらず、楓、小鞠と夏海のお母さんと出会う大人に片っ端から貰っていく感じがありました(笑)
それに対して、れんげが余りお年玉に積極的じゃないから余計にひかげがお年玉に執着している部分が目立ってるなと思いました。
それにしても、れんげからひかげを懲らしめるように言われたこのみの誘導が上手でしたね……!
結果として、ひかげが小中学生である小鞠や夏海にお金を渡す羽目になるという。
最終的にひかげの手元にどれだけの金額が残ったのかが、個人的に気になるところです。
②ツッコミで温まる?
吹雪の日に、ひかげがれんげと夏海に誘われて外に連れ出されてました。
そんな吹雪の中でやる漫才が、これでもかというくらい面白くて笑えました!
何が面白いって、れんげと夏海のコンビニ?をテーマにした漫才が腹筋潰れるくらいに笑ってしまった(笑)
ひかげが「温まらない」と言ったことで、れんげが「ツッコミをさせた方が温まる」と返してるのが発想として天才だなぁと思いました。
実際問題、ツッコミがヒートアップして、れんげの狙い通りひかげが温まってるというね……!
その様子を見た一穂が「あいつら吹雪の中で何やってんだ」と言ってるのを聞いて、『それな!』って思わず口に出して言っちゃいました。
③ほのかとの再会
まさかのれんげとほのかが道端で再会してました。
まず、ほのかが1期以来、久々に登場したこと自体が嬉しかったです!
それと、『今回は』れんげがほのかに「さよなら」を言えたというのは見ていて泣きそうになりました。
……というか、普通に涙ボロボロこぼして泣いたんですけどね(笑)
それと、ほのかが帰る日に楓が持ってきた福袋って、駄菓子屋に行った時のれんげの様子を見て、れんげに気を遣った感じなんですかね?
だとしたら、楓が優しすぎて泣くレベルですね……!
何にせよ、ほのかにはまた登場してほしいところです!
最後に
今回は宮内家がメインの話になってましたが、吹雪の中での話は一番笑ったような気がします。
それと、ほのかの再登場は予想すらしてなかったので、『マジか!?』って感じでした……!
でも、れんげとほのかの話が泣ける感じで終わったのはスゴイ良かったなと思いました。
そして、次回の話がどうなるのか、今から楽しみなところですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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