アニメ「ダイの大冒険」第38話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第38話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
魔王軍との決戦に備えて、レオナが世界中の指導者を集めたサミットを開くという。その話を聞いたダイは、覇者の剣に代わる伝説の武器の情報が手に入るかもしれないと考え、会場となるパプニカへと向かうことにする。
そのころ、ザボエラのアジトには、先の戦いの負傷の痕が残る、大掛かりな培養槽に繋がれたハドラーの姿があった。彼はザボエラに、自らの身体を超魔生物へと改造する実験をさせていたのだ。アジトを訪れたミストバーンに、改造が終わるまで、自分に代わって人間と戦ってほしいと頼み込むハドラー。アバンの使徒討伐に燃えるハドラーの覚悟を知ったミストバーンは、その頼みを受諾する。
一方ダイたちは、テラン王の助言とメルルの占いで、ランカースク村という場所に伝説の剣のヒントがあることを知る。なんとそこはポップの生まれ故郷だった。村を訪れた一行は、武器屋を営むポップの父・ジャンクから情報をもらい、「魔界最高の名工」と呼ばれる魔族の武器職人、ロン・ベルクを訪問する。人間嫌いの彼はとりつく島もなくダイたちを追い返そうとするが、ダイがロン・ベルク作である鎧の魔剣で真魔剛竜剣を折ったと知ると態度を一変。ダイのために地上最強の剣を作ることを約束した。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①名声は後から
ダイたちが賞賛を受ける中で、チウが自分には何も言われないことを気にしてましたが、この時のブロキーナ師匠が良い事言ってました。
ホント、『名声は後からやってくる。最初から求めてはいけない』はおっしゃる通りって感じでした。
また、チウがロモス王国の武術大会に参加していた人たちから「根性だけならロモス一だ」って言われてましたが、確かに小さい体をしているのに超魔生物になったザムザに向かっていったのはスゴイことですからね……!
とはいえ、この時のブロキーナ師匠の言葉が身になってないからってチウを置いていこうとするポップも中々言うようになったなって思いました。
②パプニカで情報を
ダイたちが覇者の剣に代わる伝説の武器の情報を求めてパプニカ王国までやって来てましたが、ここでメルルが活躍するのも良いなと思いました。
しかも、この時のメルルがポップの役に立てたのを嬉しそうにしているのも見ていて微笑ましいところでした。
そんなメルルの占いでポップの生まれ故郷であるランカークス村が出てきてましたが、家出してきた事情があるからポップが気まずそうにしてるのは「そりゃあ、そうだよな」って感じでした。
にしても、テランの王様が人間にはオリハルコンは少ししか与えられなかったと言ってましたが、そうなると魔族の方はオリハルコンをもっと持っていそうだなと感じました。
③伝説の剣を求めて
ダイたちが伝説の剣の情報を求めてランカークス村に行った後で、ロン・ベルクの工房を訪れてました。
個人的にポップがお母さんと再会するところは泣けてくるシーンでしたが、お父さんに地面に叩きつけられるのはちょっと可哀そうでした。
また、ロン・ベルクも最初は取り合う気ゼロだったのに、ダイが鎧の魔剣で真魔剛竜剣を折ったって話を聞いた途端に興奮して早口になるのは笑ってしまった(笑)
でも、ロン・ベルクみたいな人はやる気を出したら凄いから、どんな剣が出来上がるのかが楽しみなところ!
それと、実際に作る段階の話になると早口じゃなくなるのも武器ヲタクって感じで面白かったです。
最後に
今回はオリハルコンで出来た覇者の冠をダイたちが入手したところで終わってましたが、次回からロン・ベルクによる剣が作られるのかと思うと楽しみなところです!
また、ハドラーの超魔生物への改造が終わるまでの時間稼ぎとしてミストバーンがサミットの行なわれるパプニカに向かってましたが、どうなることやらって感じでした。
それと、ハドラーが今までになく武人らしい感じになっていたのもカッコ良かったので、超魔生物になったハドラーが戦うところを早く見たいところ……!
そして、ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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