アニメ「ダイの大冒険」第12話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
クロコダインの加勢で、辛くも戦線から離脱したダイとポップ。二人の前に、レオナのお付きの剣士・バダックが現れる。彼は二人を介抱すると、レオナには最強の賢者三人が付いているから、きっとどこかで生きているはずだと告げる。戦いのさなか語られたヒュンケルの過去に動揺し、紋章の力を発揮できなかったことを落ち込むダイに対しポップは「ヒュンケルを倒さないと、マァムもレオナも救えない」と叱咤。二人は、もう一度力を合わせて戦うことを誓い合った。
そして翌朝。圧倒的な力を持つヒュンケルに対抗するべく策を練ったポップは、ダイに電撃呪文(ライデイン)を使うことを提案する。しかし、ライデインは勇者のみが使える呪文で、ダイはまだ使うことができない。そこでポップは、二人で協力してライデインを放つ方法を考えだす。半日以上の特訓を経てようやく呪文をものにしたダイとポップは、マァムを救出するため、ヒュンケルの居城・地底魔城へと乗り出す。闘技場でヒュンケルと対峙した二人は、特訓の成果を活かしてライデインを発動する。
(アニメ公式サイトより)
①力を合わせて
ダイとポップがヒュンケルとの再戦に備えて魔法の練習をしてました。
「ヒュンケルの鎧も金属であることは変わらないから、デイン系の呪文ならダメージが通る」とか、ポップがラナリオンで雲を呼び寄せておけばダイの力でも雷を落とせるとか聞くと、ホントにポップの作戦立案は中々光るものがありますね。
個人的に力を合わせての合体技とか、ホントに良いですよね……!
②マァムの言葉
マァムがヒュンケルの心に共感しつつも、言いたいことをぶつけてました。
ヒュンケルが手を上げたのは、マァムに言われたことが図星で上手く反論が出来なかった感じなんでしょうね……
その後のザボエラがマァムがヒュンケルに惚れるようにしてやろうかとか言うのは大概な感じでした。
さすがは六軍団長の恥さらしだな……というようなことをザボエラに対して思ったりもしました。
③ヒュンケルとの再戦
ダイとポップはバダックに地底魔城の外の見張りを頼んでました。
その後で不死騎団の魔物たちに誘い込まれたのが闘技場で、そこでヒュンケルとの再戦が行われてました。
この時のダイの成長っぷりにはヒュンケルも目を見張るものがあるって感じでした。
そして、ついにライデインをヒュンケルに命中させたところで終わるという。
終わり方が絶対にこれで終わらない感じの終わり方で好きですね。
最後に
今回はダイとポップの二人でライデインの練習をして、ヒュンケルに命中させるところまで話が進んでました。
個人的にハドラーとヒュンケルの嫌味の応酬が結構好きでした。
次回のダイの大冒険もどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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