アニメ「サクガン」12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「サクガン」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
独唱会の真っ最中に歌劇場を襲撃するシビト。その目的は、独唱会の観覧に来ていたドリームコロニーのプリンセスの拉致だった。万能艦を襲ったシビトの少女は再びメメンプーを「虹の子」と呼び、その出自について示唆する。ザクレットゥとユーリの支援を受けたガガンバーが救出に向かうが……
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①メメンプーを助けに
ガガンバーたちがメメンプーを助けるためにシビトとの戦いに臨んでましたが、シビトと戦っている管制局とも戦っているのが笑ってしまったところではあります……！
また、メメンプーがシビトによってさらわれてしまったことでガガンバーが冷静さを失ってましたが、ザクレットゥに殴られなかったら危なかっただろうなと思いました。
それと、ザクレットゥとユーリの二人が自分たちもメメンプーの仲間だって言って一緒に戦おうとするところは見ていて胸アツな展開ではありました。
でも、ユーリがガガンバーとザクレットゥに指示を出している時に使っているコンピューターは売り物なのは面白いところでした……！
②虹の子
メメンプーがシビトたちから虹の子という風に言われてましたが、シビトたちには存在してはならない存在だと言われているのが気になるところでした。
とはいえ、メメンプーがアニムスを浴びても無事だったことを考えると、普通の人間ではないことは間違いなさそうな感じではありました。
でも、そうなってくるとメメンプーは本当にガガンバーの娘ではないということになってくるわけですが、であれば本当の父親が誰なのか、気になるところです。
それと、シビトのボスの口ぶりだと他にも虹の子がいるみたいでしたが、他には誰が虹の子に当たるのか、重要そうなところではあるので、気になるところではありました。
③サクガンの時間だ！
メメンプーを泣かせたシビトにガガンバーがやり返しをしてましたが、シビトのことが嫌いだからトコトン邪魔してやるっていうのは面白くて笑ってしまった(笑)
とはいえ、結果としてはシビトを撃退したわけですが、それ以上に管制局に迷惑をかけたから逮捕状が出ているのも笑いが止まらなかったです……！
でも、確かにユーリとザクレットゥは管制局のボットを壊したり、ガガンバーとメメンプーがコロニーの壁をドリルで穴を開けたりしていたので、逮捕状が出るのは当然かと思いました。
正直に言えば、シビトを撃退した功績と管制局に迷惑をかけたことを相殺してチャラっていう方向になってほしかったところではあります。
最後に
今回はガガンバーたちがシビトからメメンプーを助け出してましたが、二人が本当の親子じゃないという話は驚かされたところではあります。
でも、ガガンバーからすればメメンプーは大事な娘であることに変わりはないので、今さら親子じゃないと言われたくらいではどうにもならないですよね……！
個人的にはメメンプー以外の虹の子はどんな人物がいるのか、気になっているところではあります。
そして、今回で『サクガン』も最終回を迎えたわけですが、時間のある時にもう一度1話から視聴してみると、新たな発見がありそうだと感じました！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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