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アニメ「サクガン」5話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「サクガン」の5話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

罰則の労働奉仕のため、メローロにラビリンス「風の丘」へと連れていかれるメメンプーとガガンバー。かつて緑あふれる広大な森だったはずのその場所は、木々の朽ちた荒野と化していた。近年のラビリンスの異常気象に手を焼くメローロは、この森を復興させるための「修理」を二人に依頼する。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①風の丘へ

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ガガンバーとメメンプーの二人が労働奉仕のために風の丘に連れてこられてましたが、風の丘の修理をすることになるとはって感じでした。

にしても、メローロの自然に対しての愛が溢れている感じでしたが、それをヲタクだってツッコむガガンバーが面白かったです(笑)

また、大学を卒業しているメメンプーとエリートのメローロが自然について話すことで、気が合ってましたが、頭を使ったことが苦手なガガンバーは興味ゼロなのも笑ってしまったところではあります……!

それと、メローロの所属している管制局が先人の残した多くのものを受け継いでいくための活動なども行っているのは意外な感じではありました。

②閉じ込められた

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壊れた装置を治すためにガガンバーとメメンプー、メローロの3人で奥へと進んでいってましたが、パイプが動いていることで閉じ込められるハメになってました。

その時にメローロが将棋や紅茶といった文化的なモノをガガンバーとメメンプーに振る舞ってましたが、文化の保存というのに管制局が力を入れているのが伝わってきたところです。

にしても、砂漠や氷河、塩湖の写真をメローロが見せてましたが、本当に自然が好きなんだなって感じでした。

また、ガガンバーが休むときにおっさんの体力のなさをなめんなって言ってましたが、カッコいいようでカッコよくない感じが面白いところではありました(笑)

③好奇心が命取りに

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パイプの修理作業を行ってましたが、メメンプーが鳥の巣を移動させてるときにアニムスが直撃したときはヒヤッとしました……!

メメンプーが無事だったから良かったものの、一歩間違っていれば死んでいたのかと思うと、ゾッとするところではあります。

にしても、メローロがメメンプーのことを評価しているときに好奇心で身を滅ぼすのではないかと心配してましたが、アニムスがメメンプーに直撃した時に『ホントにそうかもしれない』と思ったりしました。

でも、ガガンバーがメメンプーのことを言うことをきかないこととかには手を焼いているけど、娘と旅をするのは楽しいって言ってるのは、良いお父さんだと感じました。

最後に

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今回はガガンバーとメメンプーの二人が労働奉仕のために風の丘に風を送る機械の修理をしたりしてました。

結構危険な目にもあったりしてましたが、無事に労働奉仕を完了させられたのは何よりって感じでした……!

また、今回の話の中で出てきた機械は誰が作ったのかや、紅茶や将棋の文化があったりしたことなど、まだまだ世界の謎は多いなと思わされました。

とりあえず、次回からのガガンバーとメメンプーの旅がどうなっていくのか、それが今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】サクガン 5話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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