アニメ「サクガン」9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「サクガン」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
あらためてラビリンスの旅へと戻ったチーム・メメンプー。先を急ごうと焦るメメンプーだったが、うだるような暑さの中、ジャングルを進む大人たちの足取りは重い。湖畔で涼をとっていると突然の大豪雨によって水が溢れ、一行は電気もネットワークも通じない無人島へと流されてしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①暑すぎる
メメンプーたちが暑い暑いと言いながらも夢の景色に向けての旅をしていたわけですが、急ぎたいメメンプーと暑さにバテている大人たちとのギャップが面白いところでした(笑)
しかも、暑いだけじゃなくてロボットの中にまで虫がいっぱい飛んでるのは厄介だなぁと思いました。
そんな状態であれば、ガガンバーとユーリの二人が川に飛び込みたくなる気持ちは分かるような気がしました。
また、ザクレットゥも「ガキなんだから」とか言いつつも、水着に着替えて川に入ろうとしているのは面白いところでした……!
あと、その前のガガンバーのパンツが頭の上をヒラヒラしていることへの苦情を言うところもめちゃめちゃ笑ったところです。
②無人島に流された
崩落が起こったことによる浸水でメメンプーたちが無人島に流されてましたが、しばらくの間は救助が望めないのはなかなか辛いところではありました。
メメンプーが色々と島を脱出するための作戦を考えたりしてましたが、果実に毒があったり、筏や泳いで渡るのはカイジュウがいるから無理だったりと、次々に却下されていくのも面白いところでした(笑)
でも、ガガンバーが大量に見つけてきたパパイヤが甘いというところから電気を発生させてSOSの信号を送ることを思いついたのは本当にスゴいなと思いました。
また、パパイヤから電気を発生させたメメンプーを「あれ、俺の娘」って言ってるガガンバーが面白かったです(笑)
③相棒とは
メメンプーが相棒を信じていないなら一緒に旅はできないとガガンバーに行ってましたが、ガガンバーが分かり合うことはできないことを前提に考えていることを伝えているのは父親らしいなと感じました。
でも、ガガンバーの言っていた「俺は俺、お前はお前」っていうのは、かなり印象的なセリフでした。
あと、ガガンバーのメメンプーのことを思っているっていうのも、一種の信頼みたいなものじゃないかと思ったりしたところです。
とはいえ、メメンプーが夢でガガンバーが死んでいたことを本人に直接伝えたわけですが、本当にガガンバーが死なないことを証明することができるのか、注目しておこうと思います!
最後に
今回はメメンプーたちが無人島に流されてしまってましたが、ラストではメローロが潜水艇で助けに来てくれたのにはホッとしました。
また、ガガンバーとザクレットゥも前みたいにしょーもない言い合いをしたりしていたのには、安心したところではあります……!
それと、町の方では死人なる集団が人を殺したりしてましたが、一体何が目的なのか、気になるところです。
とりあえず、次回の話ではガガンバーたちが死人と戦うことになるのか、注目しておきたいところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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