アニメ「サクガン」6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「サクガン」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
労働奉仕を終え、ザクレットゥの取り立てを逃れて次のコロニーへと向かうメメンプーとガガンバー。道中、少年少女からなる不良集団・ユーリ団に包囲され、「アレー・ヤール」のスラムにあるアジトへと連行される。平等を謳うこのコロニーでは、権力を持つ大人たちによる汚職が横行していた。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ユーリ団に捕まった
ガガンバーとメメンプーの二人がアレー・ヤールというコロニーまでやって来てましたが、そこで正義の団を名乗るユーリ団に捕まってました。
最初はガガンバーがユーリたちに捕まった理由が何なのか分からなかったので、何事かと思いましたが、まさかザクレットゥからの依頼だったとは思わなかったです……!
また、ユーリにハッキングされたことで、ガガンバーがメローロからもらった報酬金の全部をギャンブルで使い果たした時の写真を引っ張り出されるとはって感じでした。
個人的にメメンプーがギャンブルでお金を使い果たしたガガンバーに愛想をつかして、ユーリたちの側に立つのは面白かったです(笑)
②丁稚奉公することに
ガガンバーとメメンプーの二人がユーリ団で丁稚奉公をすることになってましたが、メメンプーは大活躍しているのに、ガガンバーは全然役に立ってないのが面白かったです(笑)
また、メメンプーが掃除をしてくれることによって、ユーリの本業であるハッキングが捗ると言ってましたが、そんなユーリの腕が機械になっているのにはビックリしたところではあります。
しかも、メメンプーがユーリ団で丁稚奉公をしていくうちに、アレー・ヤールでの『平等』の真実を知っていくのも、なかなか面白いところでした。
あと、ユーリが下のスラムに来たのが、パンを盗んだからなのが、なんとも言えないところではありました……!
③ユーリを止めろ
学長が孤児院を閉鎖すると言い出したことでユーリがタワーを乗っ取ると言って突っ走ってましたが、ガガンバーとフィデリオが頑張ったおかげで止めることができて何よりって感じでした。
また、ガガンバーがユーリを説得するときに役に立つやつも役に立たないやつもいて、人間なんだと言っていたのが、凄く印象的なシーンではありました。
そんなユーリを止めに入ったガガンバーも昔はユーリみたいなことを言っていたのが意外でしたが、それから今のガガンバーになったのはルーファスの影響が大きそうだと感じました。
あと、学長がバニーガールを抱いている映像を全国放送で流して懲らしめるのは、面白かったです(笑)
最後に
今回はユーリ団との話でしたが、学長を懲らしめたことでユーリが指名手配されることになるとは思わなかったです。
しかも、そんなユーリがガガンバーを慕っていることや、アレー・ヤールから旅立っているのも面白かったです……!
それと、ガガンバーからまだお金を返してもらっていないザクレットゥが、ガガンバーを追いかける気満々なのは厄介だなぁと思いました。
何にせよ、これからのガガンバーとメメンプーの旅がどうなるのか、それが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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