アニメ「サクガン」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「サクガン」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
中毒症状の重いユーリを入院させるため、「カラカラ」コロニーに立ち寄ったチーム・メメンプー。なぜか浮かない顔のガガンバーと仲直りのきっかけを見つけられないまま、メメンプーはおそろしい夢の話をザクレットゥに聞いてもらう。その頃、ガガンバーは懐かしい人物と再会していた。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①仲直り出来ない
ガガンバーが意地を張ってることもあって、メメンプーとの仲直りは出来ないままの状態が続いていたわけですが、こうまで長引くとますます謝りにくい感じになってました。
また、ガガンバーはユーリに勧められるままにお酒を飲みながら愚痴をこぼしてましたが、途中から子供を泣かせるのは親失格だって酔ったユーリに言われてるのは笑ってしまった(笑)
まあ、それでもガガンバーは俺は悪くねぇの一点張りの時点で、いつまでも仲直りできなさそうだと思ったところです。
にしても、メメンプーの方はザクレットゥと色々と話をしてましたが、本音ではガガンバーとも仲直りしたいと思っているのが印象的でした。
②思い出があり過ぎる
ガガンバーが昔世話になっていたお爺さんに招かれてましたが、ルーファス共々つけが残っているのには笑ってしまったところです(笑)
とはいえ、ガガンバーとルーファス、ザックの写真を飾っているあたり、カラカラコロニーにガガンバーたちが帰ってこないのを心配していたんだろうってことは十分に伝わってきたところではあります。
また、今ガガンバーとメメンプーの二人が乗っているロボットはルーファスと使っていたものだったのは、予想通りな感じでした。
それと、ルーファスの弟であるザックがからまれているのをガガンバーが助けたりしてましたが、若い頃も今と変わらない感じで安心しました……!
③ザックの正体
ついにルーファスの弟であるザックの正体が判明してましたが、実はザクレットゥだったというのには驚かされたところです……!
とはいえ、ザクレットゥがガガンバーやルーファスの消息を辿るのは簡単じゃなかったのは想像できるところなので、大変だったんだなと感じました。
また、ザクレットゥがルーファスに謝れと言ってましたが、それ以上に自分はこれだけ苦労したのに、ガガンバーはメメンプーと幸せそうにしているのが許せなかったんだろうなって感じでした。
でも、ザクレットゥに銃を向けられながらも落下するメメンプーを助けるために疾風を使うガガンバーはめちゃめちゃカッコ良かったです……!
最後に
今回はザクレットゥがルーファスの妹だったことも判明してましたが、メメンプーが今度やったら許さないって言っただけで済んだのは本当に良かったです……!
それに、ガガンバーも無傷では済まなかったものの、死んではいなかったのも、ホッとしました。
なんにせよ、ザクレットゥが旅のメンバーから抜けるということにならなかったことも含めて、安心しました。
とりあえず、次回からはメメンプーの見た夢の光景を目指していくことになりそうなので、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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