アニメ「サクガン」1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「サクガン」の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
極彩色のネオンとスモッグに覆われたアジア風のコロニー「ピンイン」。この街でワーカーとして暮らすメメンプーは、コロニーの外を旅するマーカーになりたいという夢を持っていた。年に一度の祭の夜、昔馴染みのマーカー父娘・ウォルシュとリンダが旅から戻ってくるが……
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ロマンと親心
ロマンを重視しているメメンプーと全然ロマンを見ないガガンバーが何度も言い合いになってましたが、娘に危険な目に遭って欲しくないガガンバーの気持ちは分かるような気がしました。
また、メメンプーが夢で見た景色の話をしてましたが、自分自身の目でその景色を見てみたいというメメンプーは冒険心にあふれる感じでスゴイなと思いました。
それと、メメンプーの見た夢の景色にはロケットみたいなものが写っていたのも気になるところではあります。
にしても、ロボットに乗ってワーカーとして働いているときに、ガガンバーとメメンプーの親子ゲンカが外に丸聞こえなのには、ついつい笑ってしまった(笑)
②信じること
ガガンバーがウォルシュから娘であるメメンプーを信じるように言われてましたが、どうしてもガガンバーが娘のメメンプーを心配するのは仕方がないと思いました。
あと、ガガンバーとウォルシュの話の中でルーファスという人の名前?が出てきてましたが、ガガンバーやウォルシュとどんな関係なのかが気になるところです。
とはいえ、ガガンバーが奥さんに逃げられたという話も出てきていたりするので、色々とガガンバーの過去について気になる要素が多い感じでした。
また、メメンプーが寝ていると思って、ガガンバーがメメンプーに子供でいて欲しいという本音をこぼしてましたが、そういうところは父親らしいなと感じました。
③カイジュウの襲来
コロニーに巨大なカイジュウが襲いかかってきてましたが、まさかそこでウォルシュと娘のリンダの二人が死ぬとは思わなかったので、ビックリしました……!
とはいえ、メメンプーの目の前で二人が死んだ時に、ガガンバーが来るなとキツイ口調で言ってましたが、あんな血のついた機体とか、生々しくて見せられないですよね……
でも、ウォルシュとリンダの二人が目の前で死んでも、夢で見た景色を見たいというメメンプーの意志は揺らがないのは強いなと感じました。
にしても、最後の最後でガガンバーがメメンプーをそばで見守るために一緒に行こうとしてましたが、最後に登場したロボットが何なのか、気になるところです。
最後に
今回はガガンバーがメメンプーと一緒に冒険に出ようと宣言するところまで話が進んでましたが、メメンプーをそばで見守るために冒険に出るというガガンバーは娘が心配で仕方がないんだということが伝わってくるところではありました。
とはいえ、ウォルシュとリンダが1話で死亡するとは思わなかったので、ビックリしました……!
また、襲ってきた2体のカイジュウがどうなったのか、気になるところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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