アニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」第6話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
マリアの呪いを解き莫大な謝礼金を手に入れたノルは、
素材屋を開業するために隠しダンジョンの新たな階層へ向かう。
すると、人語を話す魔物からある依頼をされるのだった。
（アニメ公式サイトより）
①謝礼金1億リア
前回ノルたちが呪いを解いたことで、マリアの家から謝礼金を貰ってました。
それを言った時にノルの父さんがカジノに行こうとするのには笑うしかない。
そこから畳みかけるように娘のアリスに「控えめに言ってクズですね」とか、奥さんに「恥さらし」とか言われちゃう辺りは不憫だなぁと思うんですが、事実だから何も言い返せないという。
一番面白かったのが、お父さんがノルに雇ってって言うところですね。
あそこはめっちゃ笑いました(笑)
ノルの家の力関係は明らかにお父さんが最底辺な気がしますね……！
②虎丸からの依頼
ノルが素材屋を開くためにダンジョンに行ったところで、虎丸と出会ってました。
虎丸の額にチューリップがあるのは見ていてギャップがあって怖さが打ち消されてしまいましたね。
依頼の内容が350年前に下の階層に向かった友人を探すことでしたが、下の階層でゾンビになってましたが、ゾンビの名前が体が6つに分離するからシックスゾンビっていうのにはそのまま過ぎて笑ってしまった(笑)
でも、その後のバシェルと虎丸の友達になるキッカケが何気に良い話でしたが、虎丸が適当に付けた名前だったというのには驚きでした。
③新たな友と帰宅
虎丸がバシェルと別れた後に平然を装って、5階層で泣いてるのは良いヤツすぎるなと思いました。
でも、そこで虎丸と友達になるのはノルも優しいですよね。
ノルが連れ帰った虎丸を見て、怯えた感じのノル父が驚きまくってるのは見ていて楽しかったですね。
それとは対照的にアリスとノル母のウェルカムな感じがありましたが、スタルジア家の女性陣の適応力が高すぎるなと感じました。
それにしても、虎丸を素材屋の番犬にするとかどう考えても強すぎて、番犬ってレベルじゃないですよね……！
最後に
個人的に、謝礼金を貰って店を開く話になった時に、ルナがエマとローラの間を取ろうとするところと、ローラがエマに対して言った「おっぱいに計算が出来ますか」は今回で一番笑ったような気がします。
今回はエマとローラ、ルナのヒロインズの出番が少なかったですが、次回は出番はありそうで期待大ですね！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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