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撒かれた短歌はすくすく育つ

 枯れ木に短歌を咲かせましょう~!
 そして啖呵を切りましょう~!

 ……はい、駄洒落です(笑)。


ほのぼの嬉しい快挙♪

 これまでとにかく、色々な記事を書いてきたつもりの私。
 その中でもロングセラー的なスキを集めている記事があります(※あくまで個人的な感覚)。

 昨日・今日も頂けました!
 そしてぶっちゃけ、現在の総記事では第1位のスキ数なのですね~。フォロー外の方からも結構反応があり、嬉しい限りです。

 やっぱり「オススメ」から来て頂いているのかな?
 GW中の記事で、それなりに気合は入れたので、執筆した甲斐があるなぁとしみじみしています。

 それにしても、なぜこの記事は、という疑問は当然ながら湧くのです。とりあえず、思いつくままに列挙してみる。


  • 公開日が休日で、noteを読む人が多かった。

  • GW後半で、予定していたレジャーを終え、のんびりnoteを読んでいる人が多かった。

  • noteで何か暇つぶしになることを探していて、短歌でも詠むかって人がたまたま多かった。

 身も蓋もない、タイミングの可能性(笑)。


  • noteで記事を書きたくて、短歌に興味を示した。

  • 角川短歌賞のタグ検索でヒットした。

  • 「オススメ」に表示されたから読んでみた。

  • 短歌を勉強していた人が、50首の短歌を閲覧できると勘違いした。

 短歌そのものに興味を示した可能性。
 4つ目の理由で読んだ人がいたとしたら、申し訳ないなぁ。そんなに載せていないし!


  • 薮内亮輔さんのファンが行きついた。

  • 俵万智さんのファンが期待してしまった。

 薮内さんに関しては、コラージュ画像まで作って紹介したので、本望って感じです。いい感じに作れたでしょ?!

 ただ、俵万智さんのファンに関しては、実は申し訳ない執筆をしてしまいました。だって、角川短歌賞の審査員をされているのに、話題に出していないから。そこまで手を出せなかったんです。

 もちろんお名前は存じています。歌を拝読したこともあるし、朝ドラ『カムカムエブリバディ』では、甘酸っぱいリスペクト演出があったのも記憶に新しいですね。たぶん『サラダ記念日』は令和の若者が読んでもエモい

 ていうか、琴線をレトロが鳴らす世代だからこそ、エモい。


お礼と、お礼(?)に

 改めまして、件の記事に反応を頂けていることに感謝しています。もっと、いい記事を書きたいと思えるからです。

 短歌はnote内ではそれなりに需要があるんだなぁというのが、最終的な感想かも。短歌は短い定型詩で、程好い長さなんだと思う。俳句は短いし、どうせなら「おーいお茶」に掲載されたいって思うよね?

 noteは、長い文章が苦でもないユーザーが多いし、長いだけじゃない詳しいユーザーもいますもんね。

 noteにも人気の理系の方はいます。でも、文系に優しい土台なんだろうと、今回で1つ、気づいた次第。

 今度、前記事でも書いた、過去の応募作の短歌を載せてみようと思います。50首一挙公開はできないので、少しずつですが。

 昔とった杵柄、ってやつです。
 また、短歌の世界に浸るのも良し。

 創作の世界に飽きも、空きも無し!


トップ画像は、芸術家・熊谷香里さんよりお借りしました。いろいろ見ました。めっさお洒落な画像ばかり。生粋の芸術です。
短歌をちょっと詠んだ端くれが、すみませんとも思うのですが、素敵なので選びました!

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